
|
2013年8月2日、7家族、13名のお子さんに参加いただき、職場体験イベントとして、親の働く姿を子どもに見せる「こども参観日」を東京本社(市ヶ谷)にて実施しました。
「こども参観日」は、親の職場を訪れ、働く姿を見せたり仕事内容を聞かせることで、親の仕事への理解を深めたり家庭内でのコミュニケーションを向上させること、こどもの職業観を育むこと、また、家族と会社の仲間とのコミュニケーションを促進することで従業員が働き易い環境を醸成することなどを目的としています。
今回は、そんな「こども参観日」のご様子をご紹介させていただきます!
|
まずは、お父さん、お母さんがどんな仕事をしているのかのご紹介。「アシストって全部で何人位働いてると思う?」、「ソフトウェアって何だろう?」、初めて知ったお父さん、お母さんの会社のこと。皆、とても真剣に話を聞いていました。
|
さて、ここからは皆にもアシストの社員に変身してもらいます。社員証と名刺を一人ひとり配布しました。初めての自分の名刺に、皆夢中です。
「見て見て!僕、統括部長だって!」
えっ!?小学生にして、統括部長!?大出世じゃないですか!
|
アシストの社員に変身したところで、社内見学をしつつ、お父さん、お母さんの働いている姿を見学。
家でのお父さんとはちょっと違う姿。なんだかドキドキしちゃうね。いつものお父さんじゃないみたい。
せっかくなので、お父さんが普段働いてる机に座って、社会人気分も満喫!
|
「お父さんにはいつもお世話になっています」
お父さんと一緒に働いてる人だって!さっきもらった自分の名刺で、初めての名刺交換。ちょっと誇らしい気分。
お父さんのチームメンバーと記念撮影もしました。
さて、今回は、年少~小6まで幅広い年齢のお子さんにご参加いただいたので、ここからは年代別に分かれてちょっとしたゲームをしてもらいました。
|
幼稚園の皆には、お父さん、お母さんに向けてお手紙を書いてもらいました。
小学校低学年の皆には、パズルゲーム!アシストで扱っている製品の名前を、英語のピースで作ってもらいました。制限時間内に一番たくさんの組み合わせを作れた子が優勝だ!頑張れー!!
|
小学校高学年の皆は、「この人どこにいるかな?」ゲーム!2階から4階の各階で1名ずつ指定された社員を探します。
「すみません。この人はどこにいますか?」
ドキドキしながら、お姉さんに質問。無事、お目当ての社員を探し当てました。
「ありがとうございました!」
そうそう。元気な挨拶は基本だぞ!社会人のマナーもばっちりです。
|
あっという間に、こども参観日も終盤。お昼ごはんを食べながら、今日一日の報告です。
一生懸命、今日の出来事を話す子供達に耳を傾ける、お父さん、お母さん。
同僚ではなく、普段見ることのないお父さん、お母さんとしての顔が新鮮です。
|
最後に、今日一日の感想を発表してもらいました。
「お父さんのお仕事を見て、えらいなと思いました」
短い言葉だけど、きっと胸につまってる言葉や思いはもっとたくさんあるんだよね。
普段とは違うお父さん、お母さんの姿に、ドキドキしたり、ちょっと感動した一日でした。
3時間ほどの「こども参観日」でしたが、子供達の心だけでなく、お父さん、お母さんの心にも残る特別な一日になったのではないでしょうか。
今回は東京本社のみで実施し、会社の業務説明、社内および家族の仕事風景の見学、職場体験ゲームを行いました。今後は他の事業所にも展開していく予定です。
「アシスト文化祭2024」のフィーナーレを飾ったのは「アシストクッキング」です! お洒落なクッキングスタジオを貸し切り、ハーブをふんだんに使ったクリスマス用レシピにチャレンジしました。
アシスト文化祭2024の第三弾は、「ピカピカ隊」です!社員とそのご家族で一緒に海岸清掃を行い、きれいになった海を見ながら、近隣のお店で打ち上げを開催しました。