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鴨川だより~HUAWEI CONNECT 2025:上海の最先端と京都の出来事~
上海のHUAWEI CONNECT 2025で、AIとデジタル基盤の最前線を学びました。ファーウェイは、米国の規制下でも新興国で存在感を広げています。帰京後は蛇にヒナが襲われ、3ミリの隙を塞いで備えを強めました。
株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン
料理をすることを宣言してから1年がたちました。家人が食用ウサギの調理はしないというので自分で料理をやらざるを得なくなったわけですが、なんとかこの1年で燻製や低温調理機を使ってウサギ肉のソテーなど作れるようになりました。そうしているうちにもっと別の料理を作ってみたいという欲(食欲?)がでて、ソーセージ作りに挑戦することにしました。
米国の典型的な朝食といえば卵に添えられたベーコンやソーセージで、私の好きな食べ物なのですが、加工肉には食品添加物が含まれていて発がん性があるため、あまり食べてはいけないという報告がWHOから出されたこともあって、我が家の食卓にはめったに登場することはありませんでした。ある時家の近くのイタリアンレストランでそんな話をシェフのレイさんとしていて、ウサギの肉で自家製ソーセージを作れば、という話になったのです。
ソーセージを自分で作るなど、これまでなら想像もできなかったでしょうが、この1年で自信がついたこともあり、早速レイさんにソーセージメーカーを選んでもらって購入しました。そして先日、レイさんが、お店がお休みの日に我が家に来てくれて、使い方と作り方のデモンストレーションをしてくれました。レイさんは南イタリア出身で、小さい頃から手作業が好きでいろいろなものを作り、料理もその一つで、自分でレシピを開発したりしていたそうです。
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まずは器械を組み立てて、さばいておいたウサギ肉を一度粗挽きし、次にレイさんから教えてもらって購入しておいた様々なスパイスを入れ、もう一度、今度は細挽きにしました。それから肉を腸に詰めていきます。レイさんがやってくれるのを見ていると、これがかなり難しそうです。
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家人からも社員からも、ソーセージ作りなんて絶対無理、と言われていますが、レイさんからは、何回かやればできるようになるよと励まされています。
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上海のHUAWEI CONNECT 2025で、AIとデジタル基盤の最前線を学びました。ファーウェイは、米国の規制下でも新興国で存在感を広げています。帰京後は蛇にヒナが襲われ、3ミリの隙を塞いで備えを強めました。
アシスト札幌サロンが開催され、100名を超えるお客様にご参加いただきました。米中関係や安全保障、食料自給の重要性について講演しました。