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アシストから3名が「2025 OCI Top Partner Engineers」に選出

2025年7月23日に、日本オラクル株式会社(以下「オラクル社」)が新設したパートナー向け表彰プログラム「2025 OCI Top Partner Engineers Program」において、当社エンジニアの上田 慧、佐藤 大文、原田 拓朗が選出されました。

「OCI Top Partner Engineers Program」とは、Oracle Cloud Infrastructure(以下「OCI」) に関する高度な専門知識と実績を持ち、ビジネスの成長や顧客の成功に貢献しているパートナー企業のエンジニアを表彰するプログラムです。「Oracle Cloud Infrastructure Architect Professional」の有効な資格を保持することに加え、①OCI 技術の牽引、②顧客プロジェクトのリード、③自社ソリューションのOCI対応、④社内外への技術情報発信、の4つの活動のうち2つ以上に積極的に取り組んでいることが表彰の要件となります。

集合写真

<左から>
株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 データベース技術統括部 技術1部 部長 栗本 孝治
株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 クラウド技術統括部 クラウド技術部 1課 原田 拓朗
株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 データベース技術統括部 技術1部 5課 佐藤 大文
株式会社アシスト ビジネスインフラ技術本部 データベース技術統括部 技術3部 1課 上田 慧
日本オラクル株式会社 執行役員 クラウド事業統括 クラウド・パートナー・エンジニアリング統括 吉川 顕太郎 氏


今回選出された3名の受賞理由は以下のとおりです。

  • 上田 慧
    OCIのクラウドネイティブな機能とアシストが提供する各種商材の特長や適用領域を調査・整理することで、顧客ごとの最適な提案や課題解決に貢献。西日本におけるOCIビジネス拡大に寄与するとともに、社内エンジニアの育成やOCI資格取得の推進にも尽力。
  • 佐藤 大文
    「アシスト クラウドマネージドサービス」のサポート担当リーダーとして、高難度な問い合わせへの対応やチームメンバーの育成、さらにオラクル社への製品改善提案も積極的に実施。自社解決率70%超という高水準のサポート体制を確立し、顧客システムの安定稼働に大きく貢献。
  • 原田 拓朗
    OCI新サービスの拡販推進および大規模顧客プロジェクトの成功に貢献。また、Oracle Database@AWSに関して、国内でも先駆けとなる情報発信により市場理解の促進を行い、アシストのOCIビジネス拡大に寄与。

アシストは今後もOCIのプロフェッショナル人材の育成を強化し、オラクル社とのパートナーシップの下、魅力あるサービスの提供を通じて、顧客企業の事業継続強化とITインフラの最適化を積極的に支援していきます。

「2025 OCI Top Partner Engineers」の発表詳細

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