アシスト、「2025 Oracle Partner Awards」において「Japan Technology/Cloud Service Partner Oracle Engineered Systems Breakthrough Award」を受賞
株式会社アシスト（以下、アシスト）は、Oracle Corporationが主催したグローバルイベント「Oracle AI World 2025」内で発表された「2025 Oracle Partner Awards」において、「Japan Technology/Cloud Service Partner Oracle Engineered Systems Breakthrough Award」を受賞しました。受賞は、Oracle Database Appliance（以下、ODA）で8年連続の世界最多販売実績を達成したことに加え、Oracle Engineered Systems製品に対する継続的な取り組みが高く評価されたものです。
右 ：日本オラクル株式会社 取締役 執行役 社長 三澤 智光 氏
左 ：日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計 氏
中央：株式会社アシスト 執行役員 ビジネスインフラ技術本部長 蝦名 裕史
アシストは、Oracle Exadata／ODAに特化した専任チームを設置し、自社検証環境で新バージョンごとのPoCを重ねて、構成テンプレートや運用ナレッジの標準化を推進しています。さらに、チューニングや障害に関する情報を組織内で共有し対応力を高めることで、ビジネス要件に即した高付加価値な提案とソリューション提供を可能にしています。この取り組みにより、8年連続でのODA世界最多の販売実績を達成しました。
本受賞にあたっては、国内大手製造業サンゲツ様の基幹システム刷新プロジェクト※において、ODAを中核とする新アーキテクチャーの提案・導入を行い、その優位性を最大限に引き出した高性能・高可用性のプラットフォームを構築した点が高く評価されました。
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「スペースクリエーション企業」への転換を目指すサンゲツの事業展開を支えるOracle Database Appliance
https://www.ashisuto.co.jp/case/industry/retail/sangetsu_oda_2025.html
アシストは今後も、日本オラクル株式会社との強力なパートナーシップの下、さらに魅力あるサービスの提供や情報発信を行い、お客様のビジョンや企業目標の達成に貢献します。
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Oracle PartnerNetworkについて
「Oracle PartnerNetwork（OPN）」は、パートナーがクラウドへの移行を加速し、優れた顧客成果を実現できるように設計されたオラクルのパートナー・プログラムです。 OPNプログラムでは、パートナーは、市場参入方法に合わせたトラックを通じてオラクルと連携できます。「Oracle Cloud」を基盤として構築された製品またはサービス、または「Oracle Cloud」と統合された製品またはサービスを提供するパートナー向け「Cloud Build」。「Oracle Cloud」テクノロジーを再販するパートナー向け「Cloud Sell」。Oracle Cloud Servicesの実装、展開、管理を行うパートナー向け「Cloud Service」。Oracle CloudおよびOracle Healthテクノロジーを使用して構築された商用製品および、またはサービスを提供するパートナー向け「Industry Healthcare」。オラクルのソフトウェア・ライセンスまたはハードウェア製品の構築、サービス、販売を行うパートナー向け「License & Hardware」。製品ファミリーまたはクラウド・サービスに関する専門知識を習得したOPNパートナーと協力することで、お客様はビジネス目標を迅速に達成できます。詳細については、https://www.oracle.com/jp/partnernetwork/program/ をご覧ください。
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