アシストのブログ

  • ある日のアシスト
2022.04.08

2022年度 アシストグループ入社式が開催されました!


2022年4月1日、アシストグループは新たに46名(アシスト43名、アシスト北海道3名)の仲間を迎えました。昨年は29名だったので、今年は1.5倍ほどの新入社員ですね。今年は、コロナウイルスのまん延防止等重点措置も解除されていましたので、昨年の内定式のようにオンラインではなく、対面での開催となりました。

今年の入社式の様子をご紹介します。


2022年度 入社式の様子


今年度の司会は、2022年入社の新入社員の採用を担当した小宮さんです。数多の応募者の中から最終的にアシストグループの新入社員となった顔ぶれを見て、万感の思いもあるのではないでしょうか。

感染対策で全員がマスク着用での出席です。顔が見れないのは残念ですが、これからの社会人生活への不安と期待で満ちた空気を感じます。内定式以来に会うメンバーもいるでしょうが、いたるところで会話に花が咲き、打ち解けている様子です。

10時半になり、参列者が揃ったところで、今年度の入社式の始まりです!



役員挨拶


まずは、役員から新入社員にお祝いの言葉が述べられました。抄録にて、ご紹介します。

「働くとは、自分が生み出した価値に対して、評価を得て、報酬をいただくこと。アシストというステージを利用して、新しい仕掛けや価値を生み出し、社会に対して大きな貢献を果たすチャンスとして利用してほしい。その可能性にわくわくしながら、覚悟を決めて働いてください。」(大塚さん)

「大事なことは大塚が話しましたから、私からは二つだけ。卒業おめでとうございます。そして、アシストを選んでくれて本当にありがとうございます。」(ビルさん)

「今日を一番喜んでいるのはご両親です。元気に活躍して、いきいきと頑張る姿を見せるのが一番の親孝行。感謝の気持ちを忘れずにいてくださいね。」(森沢さん)

「何かの強い縁で結ばれて、今日このときを迎えたのだと思います。この縁に私たちも期待したいし、アシストを使って皆さんにも成長していってほしい。」(小林太一さん)

「社会人として大切なことは、人として素直なこと、我慢強いこと、豊かな発想ができること。皆さんの活躍を見守っています。」(坂本さん)

「皆さんが独り立ちできるよう支援していくので、わくわく感を持ちながら頑張ってほしい。今は何もできなくとも、スポンジのような吸収力、一日寝れば回復する体力、将来性と希望しかありません。20代を無駄にしないよう基礎固めをしっかりして、アシストを牽引していくような活躍を期待しています。」(若井さん)

「社会人になっても、楽しいことばかりではありません。3日目に嫌気がさす。3週間目、3ヵ月後、3年目にちょっとだめだなと思うときがくるそうです。そう思ったときに乗り越える力をもってほしい。乗り越えたらもっと楽しいことがあります。一緒に頑張りましょう。」(大村さん)


大塚さん

ビルさん

森沢さん


社章と辞令授与、新入社員代表挨拶


次に、新入社員代表に社章と辞令授与が行われました。


社章と辞令授与

社章を胸に

今年の新入社員代表挨拶は、アシストへ一番最初に入社を決めた櫻井佑翔さんからいただきました。内容を抄録してご紹介します。

「お客様に限らず、これから関わっていく全ての方々は、我々を通してアシストという会社を判断します。私たち新入社員も本日からアシストの看板を背負う以上、これから関わる全ての方々にとって、信頼のできる人であり続けたいと考えています。諸先輩方、同期の皆と切磋琢磨しあい、社会人として、人として成長していきたいと考えております。

アシストという一つのチームの提案によってお客様の選択肢の幅が広がり、問題解決の糸口が見え、問題が解決できたり、お客様の秘めていた潜在能力が発揮され、お客様が予想をしていなかった利益を生み出すことができます。これはアシストにしかできないことであり、私も『お客様の選択肢を拡げ、お客様に良い影響を与えられるチームの一人』として、自身のありたい姿を目指していきたいと考えています。

アシスト50周年の年に採用された世代として、社会がどのような状況であろうとも、いつも正直で、 誠実で、熱心で、思いやりのある最高の人間になれるよう精進してまいります。」



新入社員から決意表明


そして、お待ちかね!新入社員から決意表明です。こちらも一部ご紹介させていただきます。

「自分らしくだけではなく、アシストらしく頑張って成長していきたいです。」

「東京に来る新幹線の中で、哲学と信念を読み直した。人との関係を大事にし、精進していきたいです。」

「環境が大きく変化して不安もありますが、受け身ではなく自ら挑んでいけるような人材になります。」

「変化を楽しむ人間、人を虜にする人間になりたいです。」

「4/1から守られる側から守る側になると大学の先生に言われました。社会人として、アシストの看板を背負って頑張ります。」

「謙虚に素直に、人に感謝をして成長していきたいです。」

「野球をしていたときに、すごいピッチャーに当たってしまい、相手の自滅を待っていたら面白くないと言われました。フォアボールではなく、自分からスイングしてヒットを打てる人間になります。」

「義を貫く男になりたいです。信頼してもらうためには、誠実であることが求められます。誠実とは何かを考え、貫けるようでありたいです。」

「信頼される人間になりたいから、目の前のことに真摯に取り組む社会人でありたいです。」



なかには、大きな声で「一年目はこの気合いで頑張ります!!!」なんて挨拶をした新入社員もいました。その元気があれば、大丈夫!!

今年は、信頼・誠実・真摯・挑戦・変化を愉しむなどのキーワードが新入社員の皆さんから語られました。アシストでは、社会人生活のスタートという大事な時期を最大限生かしてもらえるよう、入社してからのイメージの不一致を防ぐために、入社前の選考段階から、サポーターと呼ばれる社員を中心に学生と接する機会を多くもったりと、アシストの理解を深めてもらうための工夫を取り入れています。そのかいもあってか、アシストが目指す姿に共感・理解の深い決意表明が多く見受けられ、彼らのアシストでの活躍も期待しかありません。


アシストで、一緒に、一歩一歩を


朝は雨模様でしたが、入社式が終わる頃には晴れ間がのぞいてきました。これからの社会人生活、楽しいことばかりではなく、悩んだり悔しかったり涙するときもあると思いますが、それが成長だったり、仲間との絆を強くした良い思い出に変わったりします。縁あって出会ったアシスト、そして同期の仲間や先輩と切磋琢磨して、愉快にわくわくしながら、新たな変化を生み出していきましょう!

社員一同、今年の新入社員の入社を心より歓迎します!



関連している記事

  • ある日のアシスト
2023.12.27

初開催!「アシスト ご家族総会」

家族の理解・協力の下に働きやすい職場の環境づくりに努めるアシストがご家族をオフィスに招いて「アシスト ご家族総会」を開催しました。

  • ある日のアシスト
2023.11.06

Trick or Treat!ハロウィンのかわいい来客

ご近所の保育園からハロウィンの仮装した園児たちが、アシストに遊びに来てくれました。

  • ある日のアシスト
2023.10.23

2023年度 アシストグループ内定式

2023年10月2日、2023年度 アシストグループ内定式が行われました。

ページの先頭へ戻る