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8月21日(水)、三田国際学園の中学2年生のお二人がアシストを訪問してくれました。
今回の訪問は、同校の「Social Link Trigger」というキャリアプログラムの一環として行われたものです。
アシストでは、企業理念『哲学と信念』に基づき、「次世代の育成」を社会貢献活動の重点分野としています。今回、社員のご家族が三田国際学園に通っているというご縁もあり、このプログラムに協力させていただきました!
今回の企業訪問の目的は、以下の2点です。
①社会で輝く大人と出会う
企業のパーパス(目的)と個人のパーパスを知り、その在り方や情熱に触れることで、自己と社会のつながりを感じること。
②自分の“興味”に気付き、育てるきっかけにする
社員の話を聞き、実際の現場を体験することで、自分の中に生まれる感情に目を向け、どのように社会とつながっていきたいかを考えること。
まずは、アシストの事業説明と企業理念『哲学と信念』についてご紹介しました。その後、早速生徒さんからのQ&Aに答えていきます。今回対応してくれた社員は以下の3名です。
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「会社のパーパスと自分のパーパスの共通点は何ですか?」
「入社してみて気付いた会社の良かったところはどこですか?」
自分たちの就活を振り返りながら回答する社員たち。会社のパーパスと自分のパーパスに当時から共通点を感じている人もいれば、仕事や経験を通じて共通点を見つけた人もいたり。アシストの事業領域や会社としての姿勢、働いている人たちのマインドなど、それぞれが魅力に感じているポイントも様々でした。
でも、「色んな会社と仕事できるのって楽しい」「IT業界って特に技術の進化が早いから、ずーっと学び続けなくちゃいけない。でも、新しい学びがあり続けるのってすごい嬉しい」と、仕事に楽しさや嬉しさを見出しているところは全員に共通しているところでしたね。
「皆さんは、入社してから“最高の人間”にどれほど近付けましたか?」
というするどい質問にはちょっと怯んだ社員でしたが(笑)、山下さんの「最高ってゴールがないよね。昔は自分のことがあまり好きじゃないかもって思うこともあったけど、今は家族や周囲の人のおかげもあってそんなに悪くないなって思えている。だから、就活をしていたときよりも近付いてると思ってるよ」に、一同大きくうなずいていました。
最初は緊張していた様子の生徒さんも、終わる頃には笑顔をたくさん見せてくれました。最後にオフィスも一通り見学して、今回の企業訪問は終了!
今回の経験を通じて、生徒たちがどのような気付きを得たのか、今後の成長が楽しみです。私たちも、次世代の育成に少しでも貢献できたことを嬉しく思います。
企業理念である『哲学と信念』について自由にディスカッションする「哲信わいがや」を開催!職種も社歴もバラバラなメンバーが集まった中で、どんな会話がされたのでしょう。
2024年10月1日、2024年度 アシストグループ内定式が行われました。今年は、計53名の学生(うち、アシスト入社:48名、アシスト北海道入社:5名)とアシストグループのご縁が結ばれました。