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  • 鴨川だより
2021.01.14

鴨川だより~ウサギと米国~

株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン


年末から大雪に見舞われた地方もあり、年明けから京都も寒い日が続いています。


食用ウサギを飼い始めて5年ほどになりますが、産まれた子ウサギが病弱で途中で死んでしまったことが何度かありました。原因の一つは近親交配だと聞いたのでウサギの専門家である香川大学の川崎先生に対策を伺おうと思っていたところ、川崎先生から食用ウサギを飼育している多田さんを紹介いただきました。多田さんは大阪の四条畷で食用ウサギを飼育して、ウサギ肉をレストランに卸しています。近親交配について相談すると多田さんのウサギと交換してもらえることになり、昨年11月末にオス1羽とメス2羽と一緒にうちのウサギを見に来てくれて、近親ではないウサギ同士をペアで選んでケージに入れてくれました。

年が明けて、そのうち2匹のウサギが無事赤ちゃんを産みました。出産後の母親ウサギを刺激してはいけないのでまだ巣箱の中をのぞいてはいませんが、母親ウサギの毛で覆われた巣箱の中でごそごそと赤ちゃんが動いているのがわかります。多田さんのアドバイスで寒さ対策としてケージの中一面にワラを敷き詰めておいたのも良かったようです。


大統領選挙を巡る米国の混乱はさらにひどくなっています。1月6日、米国議会が選挙人の票を承認し次期大統領が発表されるという日に多くの米国市民が議会に乱入する映像は、ウクライナや香港の民主化デモのようでした。民主主義を説きながら他国を侵略してきた米国ですが、その暴力が国内でも起きたのです。その後SNS各社は「暴力を扇動する」としてトランプ氏を排除しました。米国はこれまで中国政府がフェイスブックやツイッターを禁止していることを言論統制だと批判してきましたが、民間企業であるフェイスブックやツイッターから大統領が投稿を禁じられ、言論を統制されるのが米国なのです。バイデン氏は議会に乱入した人々を「テロリスト」と呼びましたが、もしバイデン政権が誕生すれば、そのテロとの戦いは熾烈なものになるでしょう。

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