
株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン
1月に生まれた子ウサギの数は全部で11羽、2月に入ってからもさらに2羽のウサギが出産してにぎやかになりました。
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京都に住む動物好きなアシストの元社員が、退職後もアルバイトとしてウサギの世話に通ってきてくれています。仕事で京都を留守にすることの多い中でウサギや鶏の飼育ができるのも彼女たちアルバイトのおかげです。子ウサギが産まれた時は、特に注意事項などを連絡帳に書いたりして見事なチームワークで世話をしてくれています。
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昨年の1月は、出産しても体温低下と親ウサギが上に乗ることによる圧迫死で赤ちゃんは全部死んでしまいましたが、今年は、牧草を絨毯のように敷き詰めてウサギ小屋を暖かい環境にしたために死ぬ赤ちゃんウサギが激減しました。さらにウサギ小屋によく出没していたネズミが減ると言うメリットもありました。牧草を敷いたことでウサギの糞尿や餌がケージの下のトレイに落下しなくなったため、それを餌にしていたネズミが来なくなったからです。また、牧草を敷いて床が柔らかくなったために足に炎症を起こすウサギもいませんでした。
毎年2月から出張して各地で講演を行うのが恒例でしたが、昨年からアシストもイベントは中止になり、代わりにオンラインで行うようになっています。私の講演も大阪のオフィスで動画撮影を行ったものを視聴していただく形になりました。
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首都圏は緊急事態措置が延長されましたが、バイデン大統領が就任してから米国では感染者数が激減しています。その理由はバイデン大統領就任に合わせたように、PCR検査の倍率(サイクル数)が高いと擬陽性が多くなるため倍率を減らし、さらに検査だけではなく症状を鑑みて総合的に判断して感染者とするようにとWHOが通達を出したからです。トランプ氏を追い出すために新型コロナ患者を増やしましたが、選挙が終わりその必要はなくなったからでしょうか。しかしトランプ氏を弾劾することもできなかったし、バイデン大統領は就任後わずか10日間ほどで、カナダから原油を運ぶキーストーンXLパイプライン計画の中止(これにより1万人以上の雇用が失われる)など、トランプ前大統領の政策の多くを覆す40もの大統領令に署名し、独裁者のようにふるまっていますから、国民からの反発は必至。いくらメディアが民主党寄りの報道をしても、米国民をだまし通すことはできないはずです。
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