アシストのブログ

  • 鴨川だより
2021.07.19

鴨川だより~静かな京都の夏~

株式会社アシスト 代表取締役会長
ビル・トッテン


7月2日から3日にかけて京都は大雨に見舞われ、白川通が冠水するなど浸水被害が起きました。熱海では土石流災害が発生し、日本はこれまでも大雨や台風で大きな被害を受けてきましたが、開発が進むほど短時間に狭い範囲で降る大雨に対処できなくなっているようです。


大雨の日本と裏腹に、北米では高温と乾燥が続き、カリフォルニア州などでは過去20年間少雨が続いていたので今年もひどい干ばつになり、水不足によって農業用水や飲料水への影響が懸念されています。それにもかかわらず、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は、カリフォルニア原生のサーモンを守るために貴重な貯水池の水を海に流したというのですから言葉がありません。ニューサム知事は民主党で、過激な「グリーン・アジェンダ」を推進しています。彼らにとっては絶滅危惧種の魚を守るための環境保護活動が農業よりも高い優先順位にあるようです。北米からとうもろこしをはじめ、多くの農産物を輸入している日本にも影響がでることは必至でしょう。

先日、長いお付き合いのあるお客様で、以前カラス撃退器を譲ってくださった方が京都へ出張のついでに我が家にお寄りくださいました。カラス撃退器を実際に製作された技術者の方も一緒に来られて、さらにバージョンアップした最新の撃退器をいただきました。私はずっと営業マンとして仕事をしてきましたが、営業マンの仕事はいい製品があってこそです。カラスが来ないようにするには、というニーズに対して撃退器を作り改善を続けていく、お蔭でこれからもカラスに悩まされることはないでしょう。


改造中の菜園は昨年ほどではありませんが、雨のおかげで緑が色濃くなりました。いつもなら祇園祭でにぎやかな時期ですが、今年も新型コロナで神輿渡御や山鉾巡行は中止となり、静かな京都です。

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