鴨川だより~わが家での対談~
日本システム技術株式会社 50周年スペシャルサイト
アシストは1972年3月設立で今年創業51年を迎えました。合併や買収も多く、変化の激しいIT業界ですが、アシストと同じく独立系の日本システム技術株式会社(JAST)は、1973年3月創業で今年50周年を迎えられました。そして先日、JASTさんの50周年記念企画の一環で同社の平林社長と対談をする機会に恵まれました。
JASTさんとのお付き合いは十数年になります。会社はアシストが1年上ですが、平林社長は私よりも3歳上で、今でも現役の社長として会社を牽引されています。アシストも創業当初、「パッケージソフトウェア」という日本になかった製品カテゴリーを市場に訴求するのに苦労しながら営業をした思い出がありますが、平林社長もまた、「ソフトウェア」というまだ認知されていなかった分野で会社を興されたパイオニアで、システム開発やアプリケーションソフトを提供して国内外にビジネスを広げてこられました。
対談はわが家で行われたので、鶏やアヒル、ウサギの歩き回る庭も見ていただきました。平林社長もご自宅で畑をされているとのことで、元気の秘訣は情熱をもって仕事をすること、さらに、体を動かし、自然と触れ合うことも大切であると痛感しました。
対談では、50年を振り返っての苦労話からお互いの人生哲学まで、ざっくばらんに語り合いました。その後レストランに場所を移して美味しい料理とお酒を飲みながら歓談し、愉しい時間を過ごしました。対談記事の公開は9月ということですが、どんな記事になるのか楽しみです。
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