すべてはサービス品質維持のため
エイチアールワンの選択は
クラウドでもJP1×SAP×アシスト
エイチアールワン株式会社
- 導入製品/サービス…
- JP1
|
受託社数230社以上、管理従業員数は25万名を超える人事給与関連業務のアウトソーシングサービスを提供するエイチアールワンでは、2013年、システム基盤をクラウド環境へ全面移行することを決断。大規模SAPユーザを擁する同社は、設立当時から採用し続けている統合システム運用管理 JP1のジョブスケジューラ JP1/Automatic Job Management System 2(以下、JP1/AJS)をクラウド環境でも引き続き採用、高品質で安定したジョブ運用を継続しています。 |
|
導入のPOINT
1. クラウドへの移行後も5万ジョブの安定運用に必要不可欠だったジョブ管理システム
2. 「クラウドでもサービス品質は変わらない」と明言する自信の背景にあったJP1の存在
3. 提供サービスのコストダウンに挑戦し続ける運用業務のカイゼン魂とそれに応えるJP1/AJSの柔軟性
課題
- バッチ処理の停止=提供サービスの停止というミッションクリティカルな業務
- ハードウェア障害による提供サービスの停止リスクへの対策
- サーバごとのリソース利用量の偏り
- 限られた人員での運用業務への対応
- コスト面から考えたJP1の活用度の向上
対策
- 従来100台あったサーバ基盤を12台の仮想環境へ移行し、さらにクラウド環境へ全面移行
- サービス品質の低下は許されないため、JP1/AJSの利用を継続
- JP1の投資対効果を高めるためにとことん機能を有効活用するカイゼン活動
- 強力なサポートを提供してくれるアシストの技術陣
効果
- 顧客が着実に増加し続ける中で、増員することなく高品質のサービスを提供
- クラウドの活用によりハードウェアの障害リスクから解放され、柔軟なインフラ拡張体制を確立
- 提供サービスの売り上げとインフラおよびJP1のコストバランスの見える化ができ、ビジネスとインフラの拡張計画を融合
システム基盤の変遷
|
事例詳細は、PDFをダウンロードしてご覧いただけます。
本事例で採用された製品情報
アシストでは、JP1の導入を検討されているお客様向けに、各種資料を無料でダウンロードいただけます。
これ1つで概要がわかる紹介資料のほか、他社ジョブ管理製品からJP1への移行事例集、JP1が選ばれる4つの理由、ライセンス体系や見積りのコツが分かる資料など、
JP1について詳しく理解ができる資料を多数ご用意しています。貴社の検討状況に合わせてお気軽にお申し込みください。
その他、JP1に関するお見積依頼や技術的なご相談に関しましては、
こちらよりお問い合わせ
ください。
本事例でご紹介したお客様情報
※お客様情報は取材時の内容に基づくものです。
会社名 | エイチアールワン株式会社 |
---|---|
概要 | 2002年に「人事業務のインフラ」企業を目指して設立された人事サービス・コンサルティング株式会社が、2009年にヒューマンリンク株式会社と事業統合して誕生したエイチアールワン株式会社。230社の顧客へ、人事業務プロセスのトータルアウトソーシングサービスを提供している。 |
本社 | 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館12F |
設立 | 2009年10月1日(経営統合) |
資本金 | 5億1,935万円 |
従業員 | 465名(2014年4月1日現在) |
URL | http://www.hrone.co.jp/ |
取材日 | 2014年9月 |
関連製品/サービス
JP1
JP1は、国内トップシェアを誇る統合システム運用管理ソフトウェアです。システムの自動化や稼働性能監視、資産管理等を統合的に行うことができます。JP1のことなら、実績豊富なアシストにご相談ください。
- システム全体の監視、ジョブ運用等の一元管理を実現
- システム規模に合った最適な投資で開始可能
- 様々なプラットフォームに対応
- 2024.5.30アシスト、SaaS横断検索×チャット機能のAIアシスタント「Glean」で顧客サポート業務の高度化を実現
- 2024.5.20エア・ウォーター、グループ企業の経営情報を管理する基幹システムをOracle Cloud Infrastructureで刷新
- 2024.3.25日本オラクルとアシスト、エネルギー会社の全社データ利活用基盤をOracle Cloud Infrastructureで刷新
- 2023.6.27UQコミュニケーションズ、Oracle Cloud Infrastructureで事業継続性を強化
- 2023.6.15南相馬市、ネットワーク強靭化のリプレースに「InterSafe WebIsolation」を採用