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【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(Citrix Workspace app)
【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(Citrix Workspace app)について記載しています。
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こんにちは。Citrix製品のサポートをしている宇津見です。
メーカーの長期サービスリリース(LTSR)版として、Citrix Virtual Apps and Desktops 7 2507 LTSR がリリースされています。
こちらは、Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1912、2203、2402 LTSR の後継バージョンとなります。
今回より、LASに対応したCitrix Virtual Apps 7 2507 LTSR を新規インストールする際の手順を6部構成でご紹介します。検証環境構築時の参考にしていただけますと幸いです。
構成例とライセンスについては、以下の記事をご参照ください。XenAppの記事となりますが、構成に大きな変更はございません。
※ライセンスについては弊社FAQの記事になりますため、契約ユーザーのみ参照可能です。
XenApp/XenDesktopの構成例(1) ~コンポーネント紹介~
XenApp/XenDesktopの構成例(2) ~3つの構成パターンと構成上の注意点~
弊社FAQ:【ライセンス】2026年4月15日以降のCitrix製品ライセンスに関して必要な対応について
以下の6部構成の記事になります。
今回は、下記「2」のWebサーバーと管理コンポーネントに関する内容です。
1.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(事前準備)
2.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(Webサーバーと管理コンポーネント)
3.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(StoreFront)
4.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(Virtual Delivery Agent)
5.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(マシンカタログとデリバリーグループの作成)
6.【LAS対応版】Citrix Virtual Apps 7 2507 LTSR の新規インストール手順の一例(Citrix Workspace app)
本記事で使用した検証環境のイメージ図は以下になります。
クライアント端末側のOSは Windows 11 24H2 バージョン、サーバー側のOSはWindows Server 2022 を使用しています。
● で示したサーバーで作業を行います。
※本資料では、別サーバーに別途インストールしたCitrixライセンスサーバーで作業を行っています。手順内では、 ● で示したサーバーにもCitrixライセンスサーバーをインストールしていますので、こちらを使用しても問題ありません。
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・DNSサーバーにて、逆引き参照ができていることを確認します
・Windowsのサーバーマネージャーにて、「Internet Explorer セキュリティ強化の構成」をオフにします
1. 管理コンポーネントをインストールするサーバーに、事前準備
の記事で入手した
「Citrix_Virtual_Apps_and_Desktops_7_2507_LTSR_CU1.iso」をマウントします。マウントしたドライブのアイコンをダブルクリックするか、ドライブを開き、「AutoSelect.exe」を起動してインストールウィザードを開きます。
以下の画面が表示された場合は、「仮想 アプリとデスクトップ」あるいは「仮想 Apps」の箇所に表示されている「開始」をクリックします(どちらをクリックしても同じ画面に遷移します)。
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2. 「Delivery Controller」をクリックします。
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3. 「ライセンス契約を読んで・・・」を選択して「次へ」をクリックします。
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4. 「Studio」以外にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリックします。
※「Studio」は将来のリリースで削除される予定です。必要な場合はチェックを入れてください。
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5. Delivery Controllerのアドレスを入力し、接続テスト後、保存してから「次へ」をクリックします。
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6. すべての項目が選択されている状態で「次へ」をクリックします。
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7. 「自動」を選択後、「次へ」をクリックします。
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8. 「インストール」をクリックします。
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9. 再起動を促す画面が出た場合は「閉じる」をクリックします。OSが自動再起動されます。再起動後、ログインしてしばらくするとインストールが継続処理されます。環境により、再起動は複数回行われることがあります。
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10. 「診断情報を収集する」について任意で選択を行い、「次へ」をクリックします。
※本記事では「診断情報を収集する」のチェックを外しています。
※本設定による製品動作上の影響はありません。診断情報をCitrixへ送信するためには、インターネットへの接続が必要です。
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11. 「次へ」をクリックします。
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12. 「Citrix Site Manager を起動する」にチェックが付いていることを確認し、「完了」をクリックします。
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13. Citrix Site Manager 画面にて、「アプリケーションとデスクトップをユーザーに配信する」をクリックします。
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14. 任意のサイト名を入力して「次へ」をクリックします。
※本記事では「CVADTest」と入力しています。
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15. Citrixで使用するデータベースのデータベース名や保存先の指定画面が表示されます。
本記事ではデフォルトの状態で進めています。
「次へ」をクリックします。
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16. 本記事ではLAS対応したライセンスサーバーを利用します。
インストール後に設定するため、「30日間無料のトライアルを使用する」にチェックをいれています。
「次へ」をクリックします。
※ライセンスについては、「管理コンポーネントのLAS対応手順
」の関連記事をご参照ください。
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17. 「完了」をクリックします。
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18. サイト作成処理が行われます。
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19. 下記表示内にエラーがないことを確認し、「Citrix Site Manager」を閉じます。
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1. Citrix Web Studioを起動し、サインインします。
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2. 英語表記になる場合は、右上のメニューから「English(US)」をクリックし、「日本語」に変更します。
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3. 左サイドメニューの「ライセンス」から「LASに移行する」をクリックします。
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4. 「確認」をクリックします。
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5. 画面の読み込み後、「アクティベーションのステータス」が「Activated」になっていることを確認します。
「アクティベーションの有効期限」は、インターネット経由でLASサービスへ毎日チェックが行われ、最大30日間のアクティブ化期間が割り当てられる仕様となります。管理コンソール上の30日間までの表示は正常動作です。
※下記の画像は2026年6月5日に取得しているため、有効期限が2026年7月5日になっています。
※ライセンス使用権の有効期間が残り30日未満の場合、アクティブ化期間は使用権の有効期間に限定されます。
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6. LAS移行後、クライアント端末からCitrixのセッションを起動した際、ライセンス関連の警告メッセージが表示される場合があります。
この問題を修正したモジュールが提供されていますので、下記ドキュメントをご参照の上、適用してください。
※弊社ヘルプデスク契約のあるお客様は、あわせてFAQ #86750 をご参照ください。
いかがでしたでしょうか。
次回
は、Citrix StoreFrontのインストール手順をご紹介します。
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