沿革 統合期(1992~2001)
1990年代、米国のメインフレーム・コンピュータ業界にはダウンサイジングの波だけでなく企業の買収/合併の嵐も吹き荒れ、その影響はアシストにも及んだ。
1992年
エンタープライズ・アクセス・ツール「EDA/SQL」を販売開始
株式会社エー・シー・エーを設立
米コンピュータ・アソシエイツと共同出資し、株式会社エー・シー・エーを設立。取扱製品はEASYTRIEVE、UCC、TOP SECRET、UFO、Datacomの他、UNIX用統合運用管理ソフトのUnicenterなど多岐にわたった。
1993年
株式会社オラクルと株式会社コンピュウェアをアシストに吸収し、分社化から統合への経営転換を図る
1994年
高速ソート・ユーティリティ「SyncSort」を販売開始
意思決定支援ツールBusinessObjectsを販売開始
1996年
アシストユーザ会「ソリューション研究会」を発足
アシストが提供するソフトウェア製品およびサービスを利用されるお客様を会員とし、共同研究および相互交流を目的としたお客様主体のユーザ会「ソリューション研究会」を発足した。
詳しくは「ソリューション研究会」を参照。
詳しくは「ソリューション研究会」を参照。
1997年
株式会社エー・シー・エーの社員が株式会社アシストに移籍し、組織統合が完結
(アシスト・ストーリー エピソード6を参照)
(アシスト・ストーリー エピソード6を参照)
北陸営業所を開設
オペレーショナルBIプラットフォーム「WebFOCUS」を販売開始
テスト・ツール「LoadRunner」「TestDirector」を販売開始
1998年
統合システム運用管理ツール「JP1」を販売開始
神戸営業所、京滋営業所を開設
関西地区をカバーしていた大阪営業所の方針を見直し、地域密着型の組織作りのため、神戸市に神戸営業所(左写真上)、京都市に京滋営業所(左写真下)を開設した。
2001年
東北営業所を開設