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AWS IAM Identity Centerとは?~概要と実装の方法を解説~
AWS IAM Identity Centerを利用することで、AWSアカウントやアプリケーションをアクセス先とするIDアクセス制御を一元的に管理できます。本記事では、役割が似ているAWS Identity and Access Management(IAM)との違いも含めて概要や設定例を解説します。
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今年は4月20日・21日の2日間開催の「AWS Summit Tokyo 2023」ですが、昨日無事に1日目が終了しました。
アシストは初めてのパートナーブース出展でしたが、たくさんのお客様に訪れていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました!
会場となる幕張メッセ 展示ホールへ向かうと、大きな看板が出迎えてくれました。
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開場からわずかな時間でたくさんの人でにぎわう各ホール!
新型コロナウィルスにより各種イベントがオンラインで開催する状況が続いていたこともあり、懐かしさを感じました。
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アシストのブースにも多くのお客様が立ち寄ってくださりました。
「アシストさんって、あのアシストさん?」
と、他のパッケージソフトウェアでお取り引きのあったお客様が来てくださったり、
「○○さんいますか?」
とご支援で関わりのあったお客様が立ち寄ってくださることもあり、現地のメンバー一同大変うれしく感じました。
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また、アシストをご存じないお客様にも「何やってる会社なの?」と声をかけていただき、ご紹介させていただきました。
たくさんのお客様に興味を持っていただき、とても楽しい1日目でした。
足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。
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パートナーシアターでは17時ごろから「2023 Japan AWS Jr. Champions」が発表され、アシストからは島田 雅大 と嶋津 絵里子の2名が選出されました!
「Japan AWS Jr. Champion Partner Program」とは、AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1 ~ 3 年目で AWS を積極的に学び、アクションを起こし、周囲に影響を与えている APN 若手エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰プログラムです。
詳細はこちら:
発表後、Japan AWS Jr. Championsポロシャツを着て笑顔の2名がこちら。
これからの2人の活躍に期待です!
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個人的に特に胸が熱くなった瞬間がこちら。
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各パートナー企業様の若手社員への愛と、AWSのコミュニティの暖かさを感じた一場面でした。
ちゃっかり前列をキープするアシストの島田と嶋津も楽しそうです。
ここから日本のクラウドシーンがさらに盛り上がっていくことでしょう!
2日目の本日はシアターセッションでの発表もありますので、ぜひご参加ください。
引き続きブースでもお待ちしています!
・ブース番号:H7-69
・シアターセッション
₋ 日時:2023年4月21日(金) 14:50〜15:05
₋ シアターセッションID:PT-24B
₋ タイトル:「基幹DBからAmazon RDS for Oracle移行事例 & ガイドライン作成によるAWS内製化事例のご紹介」
2008年新卒入社。eラーニング製品、MySQL、Verticaなどのエンジニアを経て、2019年から2年間限定で採用活動を担当。2021年に技術職に戻り、AWSに関する支援や研修の提案に従事している。趣味は大学時代から続けているギター。「最近成長が止まっている」と思い始めて10年以上経過している。...show more
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