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アシストフォーラム2025

特別セッション

常勝チームを作り上げた新たなリーダーシップスタイル

工藤 公康 氏

工藤 公康

福岡ソフトバンクホークス元監督

大塚 辰男

大塚 辰男

株式会社アシスト 代表取締役社長

開催概要

配信期間
2025年77日(月)10:00 ~ 731日(木)17:00
開催形態
ウェビナー(オンデマンド配信)
参加費
無料(事前申込制)
主催
株式会社アシスト
申し込み方法
ウェブのみ: 申し込む
お申し込み期間:2025年5月12日(月) ~ 7月31日(木)17:00
注意事項
  • 競合企業・個人でのご参加は、お断りすることがございますのでご了承ください。
  • 今回ご提供いただく個人情報は、アシストグループの個人情報保護方針に基づき厳重に管理します。
    アシストグループ個人情報保護方針: https://www.ashisuto.co.jp/privacy/
  • アシストグループは、本イベントの後援企業に、当該企業からの取扱商品/サービス、あるいはマーケティング関連情報の提供を目的に、お客様の個人情報を提供する場合があります。 個人情報の取り扱いについては、厳正な契約を交わした上で個人情報を提供します。

特別セッション 概要

常勝チームを作り上げた新たなリーダーシップスタイル

常勝軍団ソフトバンクホークスを5度の日本一に導いた名将、工藤公康氏を迎え、巧みなリーダーシップの極意について伺います。工藤氏の近著『プロ野球の監督は中間管理職である』を基に、ビジネスの場にも通じる組織マネジメント力、「勝たせ続ける」ことの意味、野球やビジネスにおけるデータ分析の課題などをテーマにアシスト社長の大塚辰男と対談します。

工藤 公康 氏

工藤 公康

福岡ソフトバンクホークス元監督

プロフィール

1963年愛知県生まれ。
1982年名古屋電気高校(現:愛工大名電高校)を卒業後、西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き優勝請負人と呼ばれる。実働29年プロ野球選手としてマウンドに立ち続け、2011年正式に引退を表明。
2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。2021年退任までの7年間に5度の日本シリーズを制覇。
最優秀選手(MVP)2回、最優秀防御率4回、最高勝率4回など数多くのタイトルに輝き、通算224勝を挙げる。
正力松太郎賞を歴代最多に並ぶ5回、2016年には野球殿堂入りを果たす。
2020年監督在任中ながら筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了。体育学修士取得。2022年4月より同大学院博士課程に進学、スポーツ医学博士取得に向け研究や検診活動を行う。
現在、仕事の傍ら農作業、DIYに勤しみ、子供たちの未来を見つめ、手作り球場や遊びの場を作る活動も行っている。

大塚 辰男

大塚 辰男

株式会社アシスト 代表取締役社長

プロフィール

1956年新潟県生まれ、1980年 株式会社菱友計算(現 菱友システムズ)入社、システム開発に従事。1983年、アシスト入社後、東日本営業本部 本部長、事業部長などを担当後、2002年、西日本支社 支社長、2009年、常務取締役、2012年取締役社長などを歴任し、2013年より代表取締役に着任し、現在に至る。

事例セッション
アシストならではの多様な分野 × 豊富な事例

機械、電気機器、電力、保険/金融、医療、小売、不動産、サービスなど多様な業種の企業に、DXやデータ活用、業務効率化、働き方改革など様々なビジネス課題に対し、ITをどのように活用したのかを余すことなくご紹介いただきます。

(講演時間の目安:約30分)

データベース/クラウド基盤

システム運用/セキュリティ

DX/データ活用

生成AI/ナレッジ活用

DC-1

事業成長を支えるDB基盤のクラウド移行に向けた取り組み

株式会社 荏原製作所

関連製品
Oracle Cloud Infrastructure、Oracle Exadata
詳細
自社のグローバル事業戦略や中長期ビジョンに基づき、DB基盤の次期構成を検討し「Exadata パブリック・クラウド」を採用。その選定過程や移行結果、運用の効果をご紹介します。
DC-2

オンプレからの脱却:OCIクラウドリフトで見えた学びと成功

アルティウスリンク株式会社

関連製品
Oracle Cloud Infrastructure
詳細
派遣管理システム「HRstation」の基盤をOCIへ移行した実体験に基づき、つまずきや学びから得た課題解決プロセスと運用最適化、および今後の取り組みについてご紹介します。
DC-3

大同火災のメインフレーム脱却、クラウドリフト変革の軌跡

大同火災海上保険株式会社

関連製品
Oracle Cloud Infrastructure
詳細
50年利用したメインフレームを3年8ヵ月でオープン化。その2年後には9ヵ月でOCIへクラウドリフト。大同火災が歩んだ激動の変革ストーリーと今年度からの新たな挑戦、DX戦略を熱く語ります。
DC-4

赤ちゃん本舗が語る
“挑戦!はじめてのAWS移行ストーリー”

株式会社赤ちゃん本舗

関連製品
アマゾン ウェブ サービス
詳細
専門知識がなかったチーム主導でAWS化を決断。移行を実現し、クラウドの利点を活かしつつ、安定稼働に至った過程と今後の展望をご紹介します。
DC-5

商用DBに負けない!PostgreSQL性能品質向上の取り組みと成果

株式会社テプコシステムズ

関連製品
PostgreSQL
詳細
OSSであるPostgreSQLにおいて性能品質を確保するためには管理者の工夫が必要です。本セッションではDB性能監視(DPM)の課題とアプローチ、導入後の成果についてお話しします。
SC-1

SAP S/4HANA移行でどう変わる?運用管理の変化とJP1の活用

ナガセ情報開発株式会社

関連製品
JP1
詳細
1832年創業、化学品を中心に幅広い分野で事業展開するNAGASEグループ。SAP S/4HANA移行を軸にクラウド活用を含むIT基盤の課題や運用管理の変化、JP1活用事例をご紹介します。
SC-2

クラウドを活用することで見えた運用管理の変革ポイントとは?

日新火災情報システム株式会社

関連製品
JP1
詳細
事業の持続的な成長に向け基幹システムのモダナイゼーションおよびPaaSを中心としたIT基盤のクラウド化を進める日新火災。大きく変化したIT環境を支える運用管理の変革のポイントをJP1の活用例を交えてご紹介します。
SC-3

ツールや製品に囚われない保守性の高いジョブ開発への道

株式会社村田製作所

関連製品
JP1
詳細
長年活用してきたJP1に加え、新たにHinemosを採用。保守性の高いジョブ開発を実現するため、製品に囚われないジョブ開発ガイドラインを作成した取り組みについてご紹介します。
SC-4

サービス提供の裏側!
Zabbixによるマルチテナント監視サービス

北電情報システムサービス株式会社

関連製品
Zabbix
詳細
北陸電力グループのIT基盤を支える北電情報システムサービスが導入したZabbixによる監視基盤。その効果的な活用方法と運用の裏側に迫ります。
SC-5

ITサービスマネジメント導入による情シスの組織改革

三菱電機エンジニアリング株式会社

関連製品
Service Management Automation X(現:OpenText Core Service Management)
詳細
情報システム部門の価値向上のために取るべき施策とは何なのか?ツール導入にとどまらず、業務整理からビジョン策定まで、ワークショップで悩みぬいたITサービスマネジメント改善活動の一部始終をご紹介します。
SC-6

100年の歴史と新たな挑戦:地域中核病院での安全なインターネット活用

公立阿伎留医療センター

関連製品
Ericom Shield Cloud
詳細
今年100周年を迎えた地域の中核を担う同院では、インターネット分離の導入で電子カルテ端末からの安全なネット閲覧を実現。症例検索や図解を用いた説明による医療提供の向上、クラウド活用で情報共有も円滑化しました。
SC-7

負荷試験の舞台裏:システムの信頼性を高めるための実践的アプローチ

株式会社JR東日本情報システム

関連製品
LoadRunner Professional(現:OpenText Professional Performance Engineering)
詳細
システムの信頼性を高めるための負荷試験の計画、実行方法、実践から学んだ教訓を具体的にご紹介します。
SC-8

肥後銀行における脆弱性管理の課題と効果、内製化への道のり

株式会社 肥後銀行

関連製品
Tenable
詳細
従来、脆弱性管理は手動管理を実施していましたが、網羅性などの課題なども多くありました。Tenableを活用した運用改善への取り組みやその効果についてご紹介します。
SC-9

未来を見据えたIT全般統制システムの再構築:中部電力の成功事例

株式会社中電シーティーアイ

関連製品
iDoperation
詳細
中部電力のIT系システム全体を統制管理する大規模システム再構築。変化する環境へ対応できる統制システムの検討から運用開始までの苦労と、その知見を活かした今後の展開構想をご紹介します。
DX-1

小さく始めて未来を拓く!部門横断データ基盤の挑戦

阪急阪神不動産株式会社

関連製品
Snowflake、Qlik Cloud、DataSpider Servista
詳細
阪急阪神不動産では、事業部門とDX推進部が連携し、データ基盤を構築。スモールスタートでデータ活用を推進し、データドリブンな文化醸成と業務変革を目指す、未来への挑戦についてご紹介します。
DX-2

DX革命!ルールベースAIを活用した業務自動化

メディケア生命保険株式会社

関連製品
Progress Corticon
詳細
給付金支払査定を自動化するためにBRMS(Progress Corticon)を導入。様々な課題をクリアし、自動査定を実現しました。導入のポイントや今後の課題などをご紹介します。
DX-3

利用者はパートナー企業!直接「とどけて」データ価値を最大化!

アクアクララ株式会社

関連製品
WebFOCUS
詳細
社外利用者にも直接データを「とどける」ことで、データ提供のリードタイムを最大限短縮。交代が激しく直接説明できない利用者にも「迷わせない」画面提供で利用者目線サービスを実現しました。
DX-4

鳥貴族の元店長が挑む、全社AI活用と成功までの軌跡

株式会社エターナルホスピタリティグループ

関連製品
DataRobot
詳細
店舗運営からデータサイエンティストへの転身。部門を跨いだ経験を活かし、AIによる予測モデルの構築から組織のDX推進まで、現場目線で挑戦した具体例をお話しします。
DX-5

クラウド時代におけるグループ各社が活用できる連携基盤の導入とその成果

住友重機械工業株式会社

関連製品
DataSpider Servista
詳細
多様なクラウド活用のためのデータ連携をDataSpiderで解決。グループ全体の連携基盤としての運用方法を事例でご紹介します。
DX-6

Qlik活用を拡張・加速する事例と、オンプレミスからQlik Cloudへの移行実践

株式会社セガ

関連製品
Qlik Cloud
詳細
Databricksを導入したSEGAのシステム構成と、現場で実際に利用されているアプリをご紹介。加えてQlik Cloud移行時に得た気づき、現場の声、導入までの具体的プロセスをご紹介します。
KP-1

社員1万人が変わる!検索と動画で実現するオフィス業務のDX

関西電力株式会社

関連製品
Glean、Panopto
詳細
社内情報の効率的な収集やナレッジの共有がオフィス業務のDXを加速させる!?当社がその起爆剤として全社導入したGleanとPanoptoについて、導入背景や利用状況、今後の課題についてご紹介します。
KP-2

企業データ活用AI「Glean」の全社導入に向けて

九州電力株式会社

関連製品
Glean
詳細
2023年度のPoCを経て、2024年度に希望者向けに配布した生成AI「Glean」。2025年度から全社展開するに至った経緯についてご紹介します。
KP-3

動画活用で加速させる経営戦略

株式会社オープンアップITエンジニア

関連製品
Panopto
詳細
企業が経営戦略をコミットするためにはDX、人材育成、組織活性の推進が不可欠です。動画活用によって経営戦略の実行を加速している事例と、その戦略的な狙いを経営企画本部長がご紹介します。

事前申込からセッション視聴・資料ダウンロードまでの流れ

事前申込から視聴/講演資料ダウンロードまでの流れ イメージ

アシストフォーラム2025は、全セッションをオンデマンドで配信します。
2025年7月7日(月)10:00 ~ 7月31日(木)17:00の開催期間中、お好きなセッションをお好きな時間に何度でもご視聴ください。
講演資料は、セッション視聴後にアンケートに回答するとダウンロードいただけます(一部セッションを除く)。

アシストフォーラムに関するお問い合わせ

アシストフォーラム事務局

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