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前回ご紹介した「家庭菜園チーム(新百合ヶ丘) 春の畑仕事」に続いて、今回は7月に行った「夏野菜の収穫」をレポートします。
畑のある新百合ヶ丘は「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台のモデルの一つともいわれています。映画の中では自然破壊によって狸は姿を隠してしまうのですが、今の新百合ヶ丘には、野生の狸が姿を見せる豊かな自然と華やかな街並みが共存しています。
この日は梅雨の晴れ間。前日に降った雨のせいで湿度が高く、畑の中はムシムシとまるでサウナのよう。ぐるりと周りを見渡せば、春先には膝下にも届かなかった野菜の草丈が、今では人の背丈よりも大きく育ち、大小様々な実をつけています。その中でもひときわ目を引くのが特大のおばけきゅうり。太さが普通のきゅうりの4倍ほどあり、収穫のしがいがありそうです。
とうもろこし、ミニトマト、なすび、特大のおばけきゅうり |
まずは畑の手入れから始まりました。小さな実の間引きや草取り作業をしていると、日が高くなってきて、どんどん気温も上がっていきます。暑さで参らないよう十分に水分補給しながら、畑仕事を進めます。
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額から流れ落ちる汗が止まらず、暑さにひぃひぃ言いながら作業している大人たちを横目に、子供たちは元気いっぱい。畑の手入れと並行してこどもたちによる楽しい野菜の収穫の開始です。
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収穫したのは、甘長とうがらし、とうもろこし、きゅうり、なすび、ミニトマト、そして、人参。この日で人参は全部収穫したので、空いた畝の土を起し、モロヘイヤと、はつか大根の種まきをして水を撒きました。
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時計の針が12時を指すころに、この日の畑仕事は終了。今日の収穫の中での一番の大物は、お店では見たこともないビッグサイズの「おばけきゅうり」です。大きすぎてかばん入りきらなかったので、肩や頭の上に担ぎながら持って帰りました。
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今後も、「農業部検討プロジェクト」は定期的な活動を通じて社員やその家族に少しでも食に対して意識を高めてもらえるよう活動していきます。
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