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アシストの社員は、「すべてのビジネスは人と人との間に成立すること」を常に忘れないようにするために、社章である「人バッジ」をつけています。入社時は銀バッジ、入社10年になると銀から金にバッジの色が変わります。
この度、弊社の取扱製品の開発メーカーの中でも一番付き合いの長い、WebFOCUSの開発会社、Information Builders社(以下IB社)の日本担当、ジョー・ルイ氏に、アシスト会長のビル・トッテンより、社員と同様、金バッチが進呈されました。
IB社とは、1981年のメインフレーム用FOCUSの取扱開始から33年のお付き合いになります。
今やIT業界では、製品寿命が5年持てば長いと言われる程、製品の移り変わりが激しくなっている中、WebFOCUSは、メインフレーム時代のFOCUSから始まり、クライアント/サーバ版、さらにはPC版と、プラットフォームがいくら変わろうとも、「エンドユーザ向け情報活用ツール」という基本コンセプトを変えることなく、日本のお客様にずっと支持されてきました。日本におけるWebFOCUS導入数は、1,200サイトを超えています。
WebFOCUSがこれだけ長きにわたりお客様に支持されてきた理由の1つには、同社の創設者であり、現在もCEOを務める「ジェラルド・コーエン氏」が、技術畑出身で、ITトレンドの変化を見越して顧客ニーズへの対応に徹底して取り組んできたことが大きいと、ルイ氏は語ります。「ジェリー(社長)は70歳を超えた今も、毎日出社し、SE達に技術的な細かい指示を出している」とのこと。
今回の訪日で、ルイ氏は、約10日間かけて、札幌および東北のお客様やパートナーを、トッテンと一緒に訪問しました。IB社は、アシストと同様、株式の上場は絶対しないと決め、最優先事項は、株主の利益ではなく、お客様のニーズに耳を傾け、お客様の問題点を解決することだと、繰り返していました。
金色の「人バッジ」を受け取ったルイ氏は、「これからもアシストの社員と同じ気持ちで、日本のお客様を支援させていただきます」と嬉しそうに語りました。
そんなルイ氏。アメリカではほとんどお酒を飲まないのに、日本ではお客様やアシスト社員と居酒屋を梯子します。日本での「ノミュニケーション」の重要性を理解しているようです。
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