アシストのブログ

  • ある日のアシスト
2020.01.17

農業部検討プロジェクト通信
~アシスト産の野菜を使った簡単料理教室~

農業部検討プロジェクト通信~アシスト産の野菜を使った簡単料理教室~

毎日、何を食べていますか?


農業部検討プロジェクトでは、社員および社員の家族に食べ物の大切さを知ってもらい、健康な生活を送るために何ができるかを考え、様々な施策を実施しています。

自分の体は食べたもので作られている。

当たり前のようなことに聞こえますが、では毎日何を食べていますか?
・外食が中心
・コンビニ弁当が中心
・そもそも意識していない!?!?
と、ついつい日々の忙しさにかまけて、そんな方が多いのではないでしょうか?これまでのイベント企画では、食に興味がある社員や家族を対象に企画してきましたが、今回は主に普段は忙しくて自炊をしない(できない)若手社員を対象に、平日でも簡単に料理ができ、健康な生活が送れるよう「簡単料理教室」を開催しました。

料理教室、当日!


今回借りた会場は、市ヶ谷駅から徒歩5分、アシスト本社からも徒歩5分のレンタルキッチンです。

開始前に、お茶の準備(当然ペットボトルではなく、お茶を沸かして入れてますよ!)をしてほっと一息つきながら開始を待っていると、開始5分前に参加者の1人から「今起きました!!!」と連絡が。そんなハプニングもありましたが、おかげで会場は笑いとともに場も和み、早速料理教室のスタートです。

講師は秘書課の瀧田さん。なんと自らクックパットに料理を投稿し、普段からも個人で料理教室を開いているほどの料理の腕前なんです!

冒頭では、食事の大切さを料理人と母の目線から、若手社員に講話をしていただきました。

瀧田さん

そして、今回の目玉である食材です!

実は、今年はなかなか寒くならない気候や雨の影響もあって、アシスト農園の野菜が不作!!!!急遽、会長ビル・トッテンの自宅の畑から果物を中心に提供してもらいました。無事に食材が揃い、事務局も「ほっ……」。

食材


調理開始!!


メニュー

料理は3~4名の3チームに分かれて行います。皆、積極的に参加し料理を楽しんでくれていました!今日のメニューは、こちら。

今回、調理の際に話題にのぼったのは、スライサーの便利さ!今までは、きゅうりをスライスするのに便利な道具かな?くらいの認識だったのですが、ピーマン、にんじん、キャベツなどでも使えるんですね。道具の使い方を知るだけで、調理の幅も広がります。今回、スライサーの使い方や野菜を茹でる水の量など、色々なTipsを瀧田先生に教わりました。それは参加者だけの秘密!知りたい方はぜひ次の機会にご参加くださいね。


スライサー

スライサー


同じ料理を同じ手順で作るにも関わらず、チームごとに個性がでるものですね。春巻きの皮を包むだけでも、チームにも人にもそれぞれ個性が出ていました。

包み中

包み中


料理教室 三大ニュース


そして、やはり何事もない……ということもなく、ちょっとした事件も!

①流血事件
調理中、スライサーで手を切ってしまった人が……。一度ケガをしてしまうと次に使う時、怖くなってしまうこともありますが、今回スライサーは全員分用意しているので、ぜひ自宅に持ち帰ってまたチャレンジしてみてくださいね!

②Boys Ⅱ Men 
いやいやお見事!ふと目をやると、1つのまな板を何の違和感もなく分かち合いながら包丁を扱っている2人を発見。この写真を見ても分かる通り、狭いスペースで器用に淡々と調理をしています。料理初心者とは思えない包丁さばきですね!

③母、我慢できず
料理が嫌いですと断言していたにも関わらず、我慢できずにCチームに入っちゃった事務局担当のお母さん。母の背中を見て料理を覚える、そんな暖かい空気も料理教室にはありました。

②Boys Ⅱ Men

②Boys Ⅱ Men

③母、我慢できず

③母、我慢できず

調理終了!実食タイム♪


料理が完成する頃には、時計の針は2時をさそうとしていました(汗)。
お品書きを欲張ってしまったばっかりに、所要時間を大幅にオーバーです。この会場は3時に撤収が決まっていただけに、最後はドタバタ!!!そんな中でも全員が笑顔で声をかけ合いながら、料理の仕上げ・配膳・片づけと分担してこなしていく姿がありました。

料理はどれも美味しかったです。色どりも見栄えも素敵で食欲が沸きますね!

料理完成!

料理完成!


最後に、皆で今日の感想を共有し合いました。
「楽しかった」「食べ物の楽しさが分かった」「料理やってみます」など、楽しみながら今日を過ごせた様子が伝わってきました。

集合写真を撮って解散。ごちそうさまでした!!
ぜひ、おうちでも野菜を使った自炊を実践して、健康的な食生活を送ってみてくださいね。

生活習慣の乱れは、疲れや身体の不調を招きます。超サポ愉快カンパニーであるために、まずは社員が元気で愉快に過ごせることが大切です。「農業検討プロジェクト」は、食の面から社員の健康に寄与できるよう、これからも色々な企画を実践していきたいと思います。

集合写真

農業検討プロジェクトの紹介

活動目的
社員の生活力向上を目的として、食の大切さを学ぶ食育や安全安心な食を提供する環境を提供するとともに、活動を継続するための体制を整えることを目的として活動します。

活動範囲
1. 社員や家族が「食」に対して、より関心を示し理解を深めるための各種施策を企画実施します。
2. 社員の生活力向上を目的とした支援体制の検討と活動の担い手を育成します。
3. 営業活動や新卒採用・中途採用などで福利厚生としてアシストの取り組みを紹介できるように情報を発信します。

Reporter

木下 登央(東日本第二営業本部)

木下 登央(東日本第二営業本部)

新しいことをやろうと始めた畑活(畑の活動)は丸4年。

最近の楽しみは、自分の畑が周りよりも綺麗かどうかです
・雑草は残っていないか?
・こまめに収穫はしているか?
・わき芽は摘んでいるか?

今年も私の畑が1番整っていた!!単なる自己満足です。

ただ、やはり自然には勝てず、今年は台風で根元から折れた我がトマト。
そんな悲しみを乗り越え、2020年も5年目の畑活は続きます。


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