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緊急事態宣言発令から1ヵ月以上が経ちました。アシストでは、可能な限りテレワークを実施するようにという政府の要請に従い、社員は原則テレワーク(在宅勤務)、残業の禁止、不要不急の夜間外出を控える、というお達しが社員に出されました。
チームプレーをモットーとするアシスト。担当業務は個人でこなすとしても、ミッションの遂行にはチームとしての業務の重要度や時間配分などを考える上で、良好なコミュニケーションは欠かせません。
ところがテレワークになると、メールやチャットツールを使った「用件のみ」のやりとりが主流になり、コミュニケーション・ロスが発生しやくなります。オフィスなら、皆で一緒にランチに行ったり、息抜きもできたのに、自宅で黙々と行う作業に孤独を感じることもあるでしょう。
各部署でオンラインミーティングは適宜行われていますが、会議なので無駄話はできません。でも現状は、誰もが自宅待機という、まさに「緊急事態」。
皆、どうしてるの? ストレスたまってない? …… 仲間がどうしてるか、気になりますよね。
そんな中、ITサービス企画部の岡田優治さんが、所属する経営企画本部のメンバーを誘って「オンライン飲み会」を開いてくれました。
とある週の金曜日、午後6時半。岡田さんが設定してくれたURLにパスワードを入力すると、久しぶりの皆の笑顔が画面に並びます。
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同じ経営企画本部とはいえ、仕事によっては絡むことのないメンバーとの雑談。会社のきりっとした表情とは違う、パパの顔、ママの顔。入退出も自由で、公園を散歩しながらスマホでの参加もありました。本当の飲み会だと、遠くの席に座った人とは結局一言も話せなかった、ということがありますが、それがないのもオンライン飲み会の良いところです。
一方で、全体が一つの場に置かれるので、個々に勝手に盛り上がることが難しくもあります。今回は経営企画本部長の林昌洋さんが中心になって話題を振ってくれました。オンライン飲み会で、ファシリテーション力を鍛えたら仕事にも活かせそうですね。
新型コロナで一気に進んだ「働き方改革」。ソーシャル・ディスタンスをとるようにと言われますが、サイバー空間の中なら、物理的距離を保ちながら、精神的につながることは可能です。
これから世の中がどうなってしまうのか、何が起こるか分からない不確実性が高い時代。すでにあるツールを使いこなしてモチベーションを上げ、さらにアシストはチーム力を高めていきます!
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「アシスト文化祭2024」のフィーナーレを飾ったのは「アシストクッキング」です! お洒落なクッキングスタジオを貸し切り、ハーブをふんだんに使ったクリスマス用レシピにチャレンジしました。
アシスト文化祭2024の第三弾は、「ピカピカ隊」です!社員とそのご家族で一緒に海岸清掃を行い、きれいになった海を見ながら、近隣のお店で打ち上げを開催しました。