- 社員紹介
ご機嫌な私でいるために(西木 千恵)
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
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入社3年目ながら社外にも積極的に出ていき、メーカーの「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」にも選出された嶋津さんにお話を伺いました!
── 嶋津さんがアシストを知ったきっかけは何だったのですか?
アシストのことは就活イベントで知りました。最初からすごく関心があったわけではないのですが、「お客様の最高」を目標に掲げているところが気になって、インターンの練習になればと参加したのがきっかけです。
その後は別の企業への入社を検討していたのですが、その会社のことをより知っていくうちに、売上重視の価値観やお客様に寄り添わない雰囲気に、自分がしっくりきていないと思うようになりました。価値観の合わない人たちと一緒に働けるだろうかと不安になり、改めて自分が大切にしたい価値観が何なのかを考えたとき、「自分がいかに愉しく働けるか?」を大事にしたいと思い、その前提となるものは働く人や環境だと気付いたんです。
思い出したのはアシストのことでした。「哲学と信念」
でアシストが目指している「最高」の中には、お客様にとっての最高だけでなく、そこで働く人にとっての最高も含まれています。就活中に出会ったアシストの先輩方は皆さんいきいきとしていて、まだアシストに入社するかも分からない私の就活の相談さえも、親身になって聞いてくれました。寄り添ってくれることが嬉しかったですし、まさに一緒に働きたいと思える人たちでした。
── アシストでのこれまでのキャリアと、今のお仕事について教えてください。
2022年に入社して以来、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のフィールド技術を担当しています。
人を喜ばせることが好きで、直接お客様に価値を提供できる仕事がしたいと入社前から考えていたので、お客様にお会いして技術支援を提供するフィールド技術はやりがいがありますね。他にも製品ブログの執筆やセミナー講師など、部内で様々な業務にチャレンジさせてもらっていて、現在は人材育成メニューの作成にも取り組んでいます。
── 入社してからこれまでで、「成長した!」とご自分で感じられた瞬間はありますか?
AWS認定インストラクター
への挑戦ですね。業務で扱わない部分も試験範囲になるので、集中してAWS技術をインプットするため、1ヵ月半、技術支援案件へのアサインをなくしてもらって猛勉強しました。私にとって大きな挑戦でしたし、社内でもまだ先輩2人しか合格していないこともプレッシャーに感じて、つらい思いをした期間でもありました。私はお客様とお会いするのが好きで、仕事のモチベーションにもなっているので、技術支援をお休みすることで楽しみが減ってしまったこともあるかもしれません。
── 苦しい状況を乗り越えられたきっかけは何だったんですか?
実は今まで、人を頼ることが苦手だったんです。しかし今回は試験範囲がすごく広かったので終盤時間が足りなくなり、周囲の先輩たちに助けを求めざるを得ない状況になっていきました。初めは先輩に声をかけることがさらにプレッシャーにつながっていたのですが、いざ勇気を出して頼ってみると、あっさり受け入れてもらえたんです(笑)。皆さんとてもお忙しいはずなのですが、私が理解できるまで質問攻めにしても絶対に時間を取って教えてくれましたし、気分が落ち込んでいないかなど、技術面以外でも気にかけてくれる先輩がたくさんいることに気付きました。
「自分が合格しなければ」と強く思い込んでいましたが、部署の皆さんはいろんな形で私を助けてくれて、私もフォローを願い出てもいいんだという安心感の中で、一人で奮闘するだけでなく人を頼るということを初めて経験できました。製品のスキルだけでなく、精神面でも成長できたと感じています。周囲のフォローがなければ絶対に合格できなかったと思いますし、また皆さん私の合格を自分のことのように喜んでくれ、改めてとても良い環境で働けているんだなと実感した出来事でした。
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── 嶋津さんが仕事をする上で大切にしていることはありますか?
今の自分にできることを探し、チャレンジをやめないことです。なかなか手が挙がらないタスクにも経験した人にしか見えない景色や学び、交流があると考えて、挑戦するようにしています。
AWS認定資格への挑戦も、経験を得ることでもっと達成してみたいという気持ちになり、大変なんですが愉しくなっていくんですよね。それが他の資格への挑戦などにもつながっていきますし、私をAWSのプロだと思って頼ってくださるお客様の期待に応えることにもなると思っています。
── これから嶋津さんがやってみたいことはありますか?
後悔することがないように、やりたいと思ったことは全部叶えたいと思っています(笑)。最近、企業内コミュニティとして「若手コミュニティ」というものを立ち上げました。入社後1~5年目の社員限定の、コミュニケーションとアウトプットの場です。
若手のうちって、まだできることが少ないこともあり、社内でスポットが当たる機会が多くはないですよね。その上、私たちはテレワークが盛んになってから入社しているので、同期や近い年次の先輩とのつながりをつくることすら、コロナ禍前に入社した先輩方より難しくなっています。若手のみんながアシストの中に居場所を見つけて、刺激し合いながら自信を持って愉しく働けるように、横のつながりが生まれる場所をつくろうと思いました。現在は私と同じような若手メンバーと一緒に、運営を頑張っています。
こんなふうに、やりたいことを始めやすいのはアシストのいいところですよね。コミュニティの立ち上げも、周りの先輩方が背中を押してくれましたし、たくさんフォローしていただきました。だからこそ、アシストが長く働ける環境であってほしいと願っていますし、今後もやりたいと思ったら積極的に自分で動いていこうと思っています。
── 挑戦の源をたくさん教えていただきました。嶋津さんの挑戦や働きかけがつくる「環境」が、未来の後輩たちがアシストを選ぶ決め手になる日も近いですね!
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