- 社員紹介
ご機嫌な私でいるために(西木 千恵)
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
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経営企画室経営企画部 人事企画課
2001年大学卒業後、独立系大手SIerに入社、SEとして勤める。2003年9月に人財サービス企業に転職し、IT分野の中途採用支援・転職コンサルティング、Webメディア企業出向にて営業や営業企画などに取り組む。2013年5月アシストに入社、経営企画部で採用関連責任者として従事。
2013年アシストに中途入社し、採用関連全般を担当しています。前職で採用支援の経験があったとはいえ実務的には未経験で、それにもかかわらず採用してもらえたことに感謝しています。だからこそ、成果を出すことで報いたいという思いを強く持っています。入社してまず感じたのは、アシストでは「安定とチャレンジの両立」を目指しているということです。長期視点、お客様満足度を重視することで信頼関係が構築され、安定的なお取り引きにつながる一方で、社内の各組織、個人がそれぞれチャレンジしながら、少しでもより良い「最高」を目指す姿勢があります。個々人に任せてもらえる部分も大きく、私自身、これまでの経験を最大限に活かせていると感じています。会社が安定しているからこそ、より挑戦もできる。ともすれば両立しがたいこの2つを同時に目指していることでさらなる好循環が生まれ、次の一歩に進めているのではと思います。
以前勤めていた企業では、組織の仕組みや規律が洗練されていた一方で、役割分担が明確で、個人の思いでできることは限られていました。アシストでは「お客様の最高」を目指す上での業務上の縛りが少なく、個々人が最高を追求しやすい環境になっています。顧客満足を標榜する企業は数多くありますが、実際にはグループ会社の経営方針や株主の意向、自社の製品戦略などが優先され、顧客満足を追求しきれないケースも多々あるように思います。対してアシストでは、言葉だけではなく会社形態、ビジネスモデル、そこで働く社員の思いや行動など、すべてが経営理念や行動指針につながっています。さらに、改善提案の歓迎、肩書きで呼ばないこと、フリーアドレス(固定座席なし)といったことも風通しの良い社風、文化を醸成していく。これらのことが日々の積み重ねにまでつながっているからこそ、下記のようなメディアで取り上げられるほど、働きがいがあり風通しの良い会社となっているのではと思います。
Vorkers 「働きがいのある企業ランキング 2014」
http://www.vorkers.com/award/2014/ranking.php?t=1&c=0
Yahooニュース「社内の風通しがよい企業ランキング」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140727-00010007-biz_dime-nb
「お客様の最高」を目指して、喜んでいただける企業を一社でも増やすために、新しい仲間を迎え入れる採用業務は極めて重要度の高いミッションだと認識しています。アシストの価値観を共有できるか、アシストでのビジネスで成果を出せる資質があるかという点は、教育では短期的に埋められない部分だからです。アシストにマッチした人に入社いただくためにも、まず弊社を知っていただく必要があり、採用市場での認知度向上にも力を入れていきたいと考えています。そして、2016年度から新卒採用は採用環境が大きく変わります。2015年度の採用活動では数年後まで見据えて自社集客力の強化や新たな取り組みに挑みました。また、伝統的に実施している「サポーター制度」において積極的に学生フォローに取り組んでくれる先輩社員も多く、良い結果となったことの大きな要因となっています。これらの取り組みがうまく重なり合い、将来の活躍が楽しみな真っ直ぐで真剣な内定者に出会うことができました。また、採用の成功事例として株式会社マイナビ主催の新卒採用セミナーでも取り上げていただきました。
中途採用では、過去にアシストのセミナーを受けたり、仕事上でアシストと関わりがあり、強い関心を持って応募してくださる方が少なくありません。商社としての関係構築/提案力といった営業的側面と、「専門」商社として卓越した技術・専門性を兼ね備え、かつ唯一の資産である「人」が真摯かつ誠実さでその付加価値を提供する。それを肌で実感された方々には、非常に強い志望度で応募いただいています。
アシストでは課題を課題と認識し、どうすれば改善していけるのかオープンかつ真摯かつ具体的に向き合って取り組んでいると感じます。そして、その中で悲観的になるのではなく、個々人が仕事もプライベートも楽しみながら充実した人生を仲間と共に過ごしている。こういった、プロ意識の高さと人間臭さの同居しているところが、個人的にはとても好きなところです。
アシスト社員は、企業理念である「哲学と信念」を全員が大事に考えていて、「誠実でいい人」かつ「最高を目指すプロフェッショナル」ばかりです。社員が採用活動の段階からお客様の最高を目指し、将来の仲間である学生や中途採用応募者と真剣に向き合ってくれています。これほどまでに理念実践を体感できる企業は極めて珍しいのではないでしょうか。
採用業務は人事担当だけでは決して成り立たない業務です。現場社員との接点があってこそ、アシストへの応募者にアシストの良さを本当の意味で実感していただけます。ありがたいことに優秀な経験者、学生の方々に入社いただくスピードや人数は高められているように思いますが、採用業務において社内的には不十分な点も多々あるのが現状で、現場社員に積極的に協力してもらっているからこそ、成果につながっています。直接的には現場社員が採用担当にとってのお客様でありパートナーです。負担をかける部分を最小化し、その上で応募者との接点は最大化できるよう、工夫と改善を重ねていきます。
そして、バックオフィスの位置づけであっても、アシスト社員として目指すところはお客様の最高、パートナー企業の最高です。お客様やパートナー企業により喜んでいただき、また喜んでいただける企業を一社でも増やすためにも、新しい仲間を迎え入れ続けていけるよう尽力します。
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インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
Internet of Knowledge製品の担当技術として全国を飛び回り、各地に社内外のファンを増やしていると噂の榎本さんにお話を伺いました!
アシストの中日本支社営業部3課は、2022年5〜8月期に新規粗利目標達成率、全社1位に輝きました。様々な世代が在籍しながら、それぞれの価値感や視点をもとに活発な意見交換が行われやすい3課に、チーム運営の特徴や日々の営業活動の様子を聞いてみました。