アシストのブログ

  • 社員紹介
2014.03.13

お客様の役に立つ努力をしよう(狩谷 康司)

狩谷康司(Yasushi Kariya)

システムソフトウェア事業部 営業3部

1989年入社、オラクルデータベースの技術を4年間経験した後、パートナー担当営業となる。その後、通信営業部にて15年間営業を担当。現在はシステムソフトウェア事業部に所属。


営業として一番嬉しいこと


営業という仕事をしていて一番嬉しいことは、自分が提案した製品がお客様の役に立っているときです。せっかく買っていただいても、結果的にお客様のニーズに合わずに使われなくなっているのは、案件をロストした時よりも営業としてはダメージが大きいです。

営業として感じるアシストの強み


アシストには、「この製品なら任せといて。」と言ってくれる、頼もしい技術者がいるのが強みです。製品をご検討されているお客様に競合他社が先にアプローチをしていることも少なくありません。そんな時でも社内の信頼できる技術の担当者に相談すれば多少の遅れも、十分に取り返すことができます。

セキュリティ対策の提案活動


コンピュータ・ネットワークの進化や新しいデバイスの登場により、ワークスタイルは大きな変化をとげて時間や場所に関わらずから自由になりました。それと同時にセキュリティ対策の範囲を拡大しなければ、情報漏洩を防げない状況になっている昨今、セキュリティリスクも多様化しています。アシストではそういったIT環境の拡大と多様化するセキュリティリスクに対応し、重要度に応じてデータを守る新たなセキュリティ対策を提供しており、アシストの専任技術者と共に、現実的な解となるべく提案書の作成から試使用などをお客様にご提案しています。


アシスト入社のきっかけ


大学は商学部会計学科だったので、計算系は割と得意です。学生時代はピザ、弁当の配達から、飲食店のウェイターなどいろいろなアルバイトをしましたが一番長かったのは牛丼屋でした。そのせいもあり、今でも牛丼が大好きです。大学3年の秋に就職活動を始め、当時はまだバブル時代でサークルの先輩や友人は金融系に進む人が多かったですが、大学主催でSEの適性試験をうける機会があり、受けてみたらたまたますごくいい結果がでて、自分に向いているのかなと思ったのがソフトウェア業界を目指したきっかけでした。アシストの他にもう1社ソフトウェア開発会社から内定をいただきましたが、アシストのほうが人事部の方が定期的に連絡をくださり、また感じがよかったのでアシストに入社を決めました。

入社し、特に営業になってから先輩の方々にいろいろ教えてもらいました。営業に必要なのは、セールスコール、頭の良さ、そして運。このなかで2つが揃えば営業ノルマは達成できる。3つそろえばトップセールスになれる、と教えられました。

そして誰でも努力すれば必ずできるのがセールスコールだから、まずはお客様を週20件回れと。当初は新規のお客様開拓が中心だったので20件は残念ながら達成できませんでしたが、最初の期に18件回ってセールスコール賞をもらいました。

製品導入後にこそ、アシストの強みを実感してほしい


アシストがお客様にどのようにお役立ちができるかを考え、昨年から既存のお客様へのフォロー活動を通じて顧客満足度を向上させるプロジェクトに取り組んでいます。製品をご導入いただいて終わりではなく、製品を十分に活用していただくことこそが真の貢献につながっていくと思うからです。導入いただいた後こそ、アシストの強みやよさをお客様に実感いただくこと。それが営業冥利に尽きると思います。

  • 掲載内容は取材当時のものです。

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