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閉域ネットワークにおけるマルウェア対策 BlackBerry Protectだから実現できたカスタマーサクセス

株式会社オーシーシー

導入製品/サービス…
BlackBerry Protect / BlackBerry Optics  


株式会社オーシーシー BlackBerry Protect 導入事例

株式会社オーシーシーでは、自社クラウドサービスの立ち上げにあたり、クラウド基盤上にある仮想マシンのマルウェア対策をどのように実現するか、模索していました。課題の一つは、このクラウド基盤が閉域ネットワークであること。従来のアンチウイルスソフトではパターンファイルの更新に都度手間がかかりますが、AIの仕組みによりパターンファイル更新が不要なBlackBerry Protectはこの課題の最適解となりました。

株式会社オーシーシー

導入のPOINT


1.中継サーバ構成により閉域ネットワークのマルウェア対策を実現
2.お客様にサービス提供する大事な環境のセキュリティ強化を圧倒的なマルウェア検知力で実現
3.AIの仕組みによりパターンファイルの更新が不要で製品運用の極小化に成功


課題

  • 新しいクラウド基盤での運用にあたり、運用の手間をかけない手法を探していた
  • クラウド基盤上にある閉域ネットワーク下の仮想マシンへのマルウェア対策が必要だった

対策

  • 中継サーバ構成により閉域ネットワーク下でも質の高いマルウェア対策を実現できるBlackBerry Protectを採用
  • 親身になって情報共有や提案、勉強会などの対応をしてくれたアシストからの導入を決定

効果

  • クラウド基盤上の仮想マシンで安心安全なマルウェア対策を実現
  • 運用面で一番懸念されていたパターンファイル更新はAIの仕組みにより不要

システム概要



マルウェア検出の仕組み



自社クラウドサービス立ち上げにあたって浮上した大きな問題点


オーシーシーは、「あらゆる企業・団体の繁栄を希いあらゆる企業・団体に奉仕する」という理念のもと、長きに渡り沖縄の地域社会の発展と成長の縁の下の力持ちという使命を果たし続けてきた企業です。独自のクラウドサービスを提供する方針が決まったオーシーシーでは、クラウド基盤の構築などサービス開始の準備を進めていくことになりました。

そこで大きな問題点として浮上したのが、クラウド基盤上の仮想マシンのマルウェア対策です。従来のアンチウイルスソフトは、パターンマッチング型でマルウェアを検知するものが多く、各仮想マシンに高い頻度で最新のパターンファイルを配置する必要があります。インターネットに接続している環境であれば自動配置する運用も可能ですが、今回導入を検討しているクラウド基盤は閉域ネットワークであったため、パターンファイル更新の都度、各仮想マシンに最新のパターンファイルを人手で配置する運用が必要となります。また、パターンマッチング型のアンチウイルスソフトで十分な対策ができるのかという懸念もありました。パターンマッチング型の場合、パターンファイルをいくら最新にしても、基本的には既知のマルウェアしか検知できず、新種や亜種のマルウェアを検知することは困難です。このような検討状況の中、手探りで製品を探し、採用候補として3つの製品をピックアップした後に、次世代マルウェア対策製品BlackBerry Protectと出会うことになりました。


極力手間をかけずに高いセキュリティを維持する理想的な製品


上門 靖和 氏

BlackBerry Protectには、パターンファイルという概念がなく、AIマルウェア検出エンジンによってマルウェアを検知・隔離します。最初に別ルートからこの製品を紹介された時は、製品の詳細を把握できておらず、採用候補に含めていませんでした。そのような中アシストから改めてBlackBerry Protectの紹介を受けました。自治体事業本部 自治体クラウドソリューション部 管理統括グループ グループ長 上門靖和氏は、その時の様子を次のように語ります。

上門氏  もともと閉域ネットワークではBlackBerry Protectの導入はできないと認識していたのですが、アシストより、中継サーバ構成であれば導入可能であること、またライセンス体系なども詳細に説明をいただき、BlackBerry Protectを本格的に検討することになりました。その結果、「高いマルウェア検知力」と「運用のしやすさ」を評価し、BlackBerry Protectを採用することに決めました。導入にあたっては、アシストから詳細なQ&A対応や操作説明会を丁寧に行なっていただきましたので、不安を感じることはありませんでした。パターンファイル更新運用の手間をかけずに、高いセキュリティを維持できる理想的な製品を選定することができたと思います。


安定した製品品質により運用トラブルはゼロ


クラウド基盤の立ち上げは、基盤の準備、ネットワークの設定、BlackBerry Protectの導入など全てを含め、3ヵ月程で完了しました。

上門氏  BlackBerry Protectの導入は思っていたより簡単で、自分たちで導入することができました。いくつか不明な点もありましたが、サポートセンターに問い合わせると、すぐに丁寧な回答をいただけるので、困ることはほとんどありませんでした。BlackBerry Protectはポリシー設定も簡単で、同筐体の他ソフトに悪影響を与えることもありません。検知状況などは管理画面のダッシュボードで簡単に確認することができます。そのため現時点での運用の悩みは特にありません。良い意味で運用を特に意識する必要がない製品だと感じています。

オーシーシーでは、パターンマッチング型のアンチウイルスソフトを採用した場合、1台あたりのパターンファイルの更新処理にかかる時間を約15分、更新対象となるサーバは数十台、更新頻度は毎日、と仮定し、運用にかかる工数を試算していました。しかし、パターンファイルという概念のないBlackBerry Protectを採用することで、これらにかかる工数がゼロになりました。運用工数を極小化できるだけでなく、高いマルウェア検知率も維持できるBlackBerry Protectの導入効果は計り知れません。


導入対象範囲の拡張と引き続きアシストとの良好な関係を期待


和田 央行 氏

自社クラウドサービスの立ち上げから1年以上の期間が経過しましたが、BlackBerry Protectは安定稼働を続けています。自治体クラウドソリューション部 管理統括グループ エキスパート 和田央行氏は今後の展望について次のように語ります。

和田氏  まずはクラウドサービス基盤上のBlackBerry Protectの導入対象を引き続き増やしていきたいと思っています。実はもう実施済みなのですが、私が所属している部門以外の部門に、BlackBerry Protectの勉強会を実施し、多くの方に興味を持っていただくことができました。今後は社内の色々な部門でBlackBerry Protectが検討されることを期待しています。また、アシストとはBlackBerry Protectに限らず、今後とも継続して情報共有や勉強会などを行なっていきたいと考えています。お互いを磨き合い、共に成長していける関係性が続けられるよう今後ともよろしくお願いします。


  • 本事例は取材時の内容に基づくものです。
  • 製品内容は、予告なく変更される場合があります。
  • 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

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本事例でご紹介したお客様情報

会社名 株式会社オーシーシー
概要 1966年、地元経済界有志によって沖縄で初めての「コンピュータ」専門企業として誕生。県内地方自治体を中心に沖縄のIT産業の振興に大きな役割を果たしている沖縄を代表する企業です。
本社 沖縄県浦添市沢岻2丁目17番1号
設立 1966年
資本金 4,880万円
従業員数 616名(2021年2月現在)※グループ会社含む ※オーシーシーのみでは252名
URL https://www.occ.co.jp/
取材日 2021年2月

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BlackBerry ProtectとBlackBerry Opticsは、AI(機械学習)により「既知」「未知」問わず高い検知率でマルウェアを防御。運用効率の大幅な向上も期待できる、次世代のマルウェア対策ソフトウェアです。

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  • マルウェア実行前に検知、ランサムウェア対策にも有効
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