アシストでは、環境構築や運用フェーズでのサポートなど様々な支援サービスを取り揃えています。また、35年以上にわたるOracle Database取り扱いで培った技術ノウハウを元にデータベースに特化した移行やバックアップなどの支援も用意しています。
IaaS、PaaSを組合せOracle Cloudをご利用いただける状態まで構築します。
作成対象のリソースには以下のようなものがあります。
お客様との会話を通して、環境の構成を決定します。
クラウドを利用するアカウントのセットアップを行います。
要件定義時に決定した構成通りに、環境を構築します。
構築が完了した旨を、お客様にご報告します。
IaaS、PaaSの代表的なサービスを構築・管理するための基礎知識、操作方法についてご説明します。対面、テレビ会議のどちらでも実施可能です。
Oracle CloudおよびOracle Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D)(旧名称:Oracle Exadata Cloud Service(ExaCS))の設計・構築・運用レクチャーまで一貫した支援を行います。本支援ではOracle CloudおよびExaDB-Dの設計を豊富なクラウド実績に基づくガイド資料※1をもとに進めます。併せて、クラウド化におけるセキュリティの懸念を解消するための設計やExaDB-Dの性能を最大限発揮するための推奨値をご提示した上で、環境構築・テストを行います。
※1:Oracle CloudおよびExaDB-Dを運用する上で検討が必要な設計項目および各設計項目の推奨値を整理した資料
ExaDB-Dを含めたOracle Cloudの利用サービス選定、基本設計を
実施します。
詳細項目および推奨値をご提示し、基盤・運用設計を実施します。
Oracle Cloud・ExaDB-D環境の構築、設定および閉域接続設定を実施します。
基本動作の確認、擬似障害試験を実施します。
手順書の作成、手順のレクチャーを実施します。
Oracle Exadata Database Service on Cloud@Customer(ExaDB-C@C)(旧名称:Oracle Exadata Cloud@Customer(ExaCC))の初期構築支援・最適化支援・運用支援を行います。本支援ではExaDB-C@Cの設計を豊富なクラウド実績に基づくガイド資料※2をもとに進めます。併せて、クラウド化におけるセキュリティの懸念を解消するための設計やExaDB-C@Cの性能を最大限発揮するための推奨値をご提示した上で、環境構築・テストを行います。
※2:ExaDB-C@Cを運用する上で検討が必要な設計項目および各設計項目の推奨値を整理した資料
オンプレミスや他社クラウドとOracle Cloudを接続するための IPSec VPN を構築します。
セキュアな接続をご希望される方はご相談ください。
オンプレミスや他社クラウドとOracle Cloudを接続するための閉域網を設定します。
IPSec VPNよりセキュアな接続をご希望される方はご相談ください。
クラウド環境にあるデータベースの運用監視や障害発生時の問題切り分け、調査、メーカーへの問い合わせなどを、お客様と緊密に連携しながらアシストが対応するサービスです。
クラウド環境での問い合わせや障害対応依頼の窓口を一本化したい方にお勧めのサービスです。
Megaportを利用してAWSとOCIを接続するサービスです。
各クラウドの長所を活用しながら、安全で高速なネットワークを使ったマルチクラウドを手に入れることができます。
Megaportの詳細については、こちらからダウンロードしてください。
オンプレミスや仮想環境、他社クラウドからの移行を行います。
お客様のご要件をお伺いし、最適な移行方法を選定します。
Oracle Databaseのバックアップおよびリストア・リカバリの設計を行います。
バックアップの取得とデータベースのリカバリ・テストも行うので、安心して運用を始められます。
Oracle CloudのIaaSにOracle Databaseを導入します。
マルチテナント、Data Guard、Windows環境への構築もご相談ください。
Oracle Databaseの死活監視、ログ監視、領域監視等、Oracle Enterprise Manager Cloud Controlの設計と実装を行います。
Oracle CloudのIaaS上にOracle Enterprise Manager Cloud Control / Management Agentをインストールします。
また、お客様が安心して運用を開始できるよう、基本操作説明も行います。
お客様のシステム特性をお聞きしながら、StatspackやADR(Automatic Diagnostic Repository)を用いてデータベースを診断します。潜在化する問題を浮き彫りにし、改善すべきポイントを明確にします。
Oracle Databaseに対して発行されている特定のSQLのチューニングを行い、最適なSQL文になるよう支援します。
オンプレミスよりも安価にRAT(Real Application Testing)を利用し、SQL非互換を確認します。データベースのバージョン変更時のテストにお勧めです。