
- AWS Skill Builder
【AWS SkillBuilderシリーズ - AWS Jam Tips編!】 Jamチームの作成、割り当て方法
この記事では AWS Skill Builder を使用したAWS Jamのチームの作成方法、参加者のチームへの割り当て方法についてお伝えします。
|
Index
この記事ではAWS Skill Builderで作成可能なAWS Jamイベントへのアクセス方法について紹介します。
※AWS Jamについてはこちら
Jamイベントへのアクセス方法は二種類あります。
アクセス方法はイベント管理者によって以下のいずれかの方法に設定されます。
● シークレットキーを使用したアクセス
● メールからのアクセス
1.イベント作成時に「イベントプライバシータイプ」より「プライベートコード」を選択します。
※その他の設定内容に関してはこちら
をご覧ください。
|
2.シークレットキーはイベント作成後のサマリー画面内の「シークレットキーをコピー」から取得可能です。
※なお、「イベントリンク」にはシークレットキーが含まれたURLが生成されるため、
そのURLを共有する場合はシークレットキーは別途共有する必要はありません。
|
1.https://jam.aws.com にアクセスします。
※サインアウト状態の場合、AWS スキルビルダーに登録したAWS Builders IDを使用してログインします
2.シークレットキーが求められるため、管理者より提供されたシークレットキーを入力することで
AWS Jamにアクセスすることが可能です。
|
1.イベント作成時にイベント概要の「イベントプライバシータイプ」より「プライベート招待」を選択します。
※その他の設定内容に関してはこちら
をご覧ください。
|
2.イベント作成後、左メニューより「参加者の招待」を開き、招待する参加者のメールアドレスを入力します。
|
3.招待する参加者が追加されたことを確認します。
招待する参加者が追加されたら、「Eメールの送信先」ボタンをクリックします。
|
4.ポップアップが表示されるため、「Eメールの送信先」ボタンをクリックします。
|
5.「成功」バナーが表示されていることと、招待された参加者タブにメールアドレスが
追加されていることを確認します。
※この時点で招待者にメールが通知されます。
|
1.管理者によって追加された参加者には「AWS Jam - Invitation」というメールが届きます。
メールに記載の「View event details」をクリックすることでAWS Jamにアクセスすることが可能です。
|
1.「AWS Jamイベントへのアクセス方法」を実施後、チャレンジボードを見ることができます。
※イベント開始時間までは、チャレンジを開始することはできません。
2.チャレンジを開始する際は該当のチャレンジを選択し、「オープンチャレンジ」をクリックし、
遷移した画面で「スタートチャレンジ」をクリックします。
※「スタートチャレンジ」を選択すると裏側で環境の準備が始まります。
環境の準備には数分かかる可能性があるためご注意ください。
|
3.チャレンジの開始方法は以上となります。
「AWSコンソールを開く」ボタンからチャレンジを開始することができます。
|
以上、この記事ではAWS Jamイベントへのアクセス方法の違いとそれぞれの設定方法について紹介しました。
AWS JamやAWS Skill Builderについてご興味やご質問がある方は以下のフォームよりお問い合わせください。
|
---|
2022年入社。現在はAWSのフィールド業務を担当し、2023年に「Japan AWS Jr.Champions」 、2024年に「AWS All Certifications Engineers」に選出される。...show more
■本記事の内容について
本記事に示した定義及び条件は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
■商標に関して
・Oracle®、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
・Amazon Web Services、AWS、Powered by AWS ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他の AWS 商標] は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
この記事では AWS Skill Builder を使用したAWS Jamのチームの作成方法、参加者のチームへの割り当て方法についてお伝えします。
この記事では AWS Skill Builder を使用したAWS Jamの事前準備方法について紹介します。
この記事では AWS Skill Builderのコース割り当て方法について紹介します。