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JP1ユーザー会インタビュー

JP1ユーザー会に纏わるお客様へのインタビューやソリューションの記事を掲載しています。

Vol.26 インタビュー

千代田化工建設株式会社 ~本質を見抜く力。強みを生かしたスペシャリストへ~

千代田化工建設は、1948年の創業以来、石油・ガスを始めとしたエネルギーから、化学、環境、省エネ、産業設備、ライフサイエンスまで幅広い分野で、プラントの設計・調達・建設を中心に、数多くのプロジェクトを世界各地で手掛けてきた総合エンジニアリング企業です。同社のグループ企業で、IT環境の整備と運用・管理を一手に担う千代田システムテクノロジーズの都筑氏に、マネジメントで心掛けていること、課題、人材育成への取り組み、さらに自身のキャリアで転機となったエピソードまで、幅広いテーマについて語っていただきました。

Vol.25 座談会

JP1ユーザー会 ~待ったなしの人不足!どう乗り越える?どう育てる?~

今年も「インテリジェントな運用管理へ」をテーマに「JP1ユーザ会東日本支部会2019」が開催され、スペシャリスト達によるパネルディスカッションが行われた。多くのIT運用部門が抱える「人材不足」を議題にどのように人員を確保し、どう組織に変革を起こすかなど、IT業界を超えた幅広い視野での議論が交わされた。

Vol.24 インタビュー

株式会社IHIエスキューブ ~運用部門の価値創出へ。 経営に貢献する機会を生み出す~

日本を代表する大手製造業の1社であるIHI。そのグループ企業としてIHIグループ全体のIT施策全般を一手に担っているのが、IHIエスキューブです。同社はIHI本体およびそのグループ企業が利用する業務システムの設計・構築・運用を行うほか、IHIグループ以外の企業に対してもさまざまなSIサービスやパッケージソフトウェアを提供しています。現在、IHIグループ内の本社系システムの運用部門を率いる古山氏に、システム運用部門のマネジメントを行う上で心掛けていることや、課題に感じていることなどをざっくばらんにお話しいただきました。

Vol.23 インタビュー

SCSK株式会社 ~ユーザー部門との対話を通して新しいことに気づき、そして学ぶ~

2011年に住商情報システム(SCS)とCSKが合併し、SI企業として国内屈指の規模を誇るSCSK。社員数はグループ全体で約1万2,000人、国内外に数多くの拠点やグループ会社を構え、事業内容もシステム開発からコンサルティング、BPO、ITマネジメントと多岐にわたります。プラットフォームソリューション事業部門は、ハードウェア・ソフトウェア製品の販売を行っています。ジョブ管理、RBA / RPAといった各種自動化ソリューションを担うチームを率いる小谷氏に、マネージャーとしてミドルウェア製品の実装・販売・サポートの業務を遂行する上で心掛けていることや、SCSKがIT業界に先駆けて進める働き方改革の取り組みについてお話を伺いました。

Vol.22 インタビュー

清水建設株式会社 ~「いいね!」と言われるITサービス もっとユーザーに喜びや感動を~

日本を代表する大手ゼネコンの1社として、国内外で数多くの大型建築プロジェクトを手掛ける清水建設。高層ビルディングから社会インフラ、寺社仏閣など伝統建築に至るまで、実に多様なジャンルの建設事業を展開するとともに、近年ではスマートシティや温室効果ガス排出削減プロジェクトなどサステナビリティ事業にも力を入れています。そんな同社の情報システム部門では、常に先端技術にアンテナを張り、業界に先駆けて先進ICT技術を使った業務改善に努めてきたほか、近年ではICTを使った働き方改革にも力を入れています。こうした取り組みについて、同部のシステム運営グループを率いる市橋章宏氏に語って頂きました。

Vol.21 インタビュー

アズビル株式会社 ~マネージャーが自ら率先して新たなチャレンジを~

アズビル株式会社はazbilグループの中核として、“計測と制御”の技術をもとに、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざす「人を中心としたオートメーション」を追求しています。建物市場でビルディングオートメーション事業を、工場やプラント市場でアドバンスオートメーション事業を、ライフラインや健康などの生活に密着した市場においてライフオートメーション事業を展開しています。同社のIT施策全般を担当する業務システム部は5つのグループによって構成されており、中でも松原氏がグループマネージャーを務める運用管理グループは全社ITガバナンスの要としての重要なミッションを担っています。

Vol.20 インタビュー

いすゞシステムサービス株式会社 ~変化の多い今だからこそ、自分を成長させるために積極的にチャレンジして欲しい~

いすゞシステムサービスは、システムの企画、設計、開発のみならず、運用、保守までを含めたトータルソリューションを提供しています。製造業に要求される高品質なシステムの安全性確保のノウハウ、実績を活かし各方面へ幅広く展開し、お客様のシステムライフサイクルをサポートします。同運用サービス本部は、いすゞ自動車、いすゞ販売会社およびいすゞ関連会社の運用設計、システム運用、保守、国内外のネットワークなど各種サービスで培った広範囲の業務知識と、最新ITスキルを生かして、個々のお客様にご満足頂ける様々なサービスを提供しています。

Vol.19 クローズアップ

株式会社日立製作所 ~IoT/AI/ビッグデータ活用によるビジネス改革~

東日本支部会2017の基調講演にて、日立製作所のビッグデータエバンジェリストである船生氏に、全世界で起こっているテジタル化のメガトレンド、それを後押しするIoTの標準化動向や、Al/ビッグデータを活用したIoTによるビジネス改革について事例を交えて語っていただきました。

Vol.18 座談会

JP1ユーザー会 ~デジタル・トランスフォーメーション時代の運用管理~

2017年2月開催のJP1ユーザ会東日本支部会にて、「デジタルトランスフォーメーション時代の運用管理」と題して、2017年に取り組むべき課題をテーマにパネルデイスカッションを実施。IT運用の課題と対策、運用部門に期待する変革、2017年に取り組むべきテーマについて様々な分野のスペシャリストが議論を交わしました。

Vol.17 インタビュー

株式会社荏原製作所 ~前例が無いから、新しいものを創造する~

荏原製作所は、創業以来100年以上培ってきた世界トップクラスの流体技術をベースに、数々の挑戦と創意工夫により、優れた技術と最良のサービスでお客様の期待と社会の二ーズに応えてきました。現在、ポンプ、コンプレッサなどを扱う風水力事業、こみ焼却プラントの建設・運営を行うエンジニアリング事業、主に半導体製造装置を製造する精密・電子事業のもとで展開しています。情報通信統括部では、2004年よりサイロ型で構築された個別最適のシステムから、レイヤ型で全体最適の「共通情報基盤」実現に向け、基盤の再構築を進めてきました。2011年には基幹システムからオープン環境への移行プロジェクトが発足され、システム運用室(当時)では、共通情報基盤の運用業務の見直しに着手しました。同室佐藤氏は、従来の運用業務の棚卸しを行い、課題抽出から設計/導入まで行い、IT部門における運用標準化推進のための大きな役目を果たしました。

Vol.16 インタビュー

NTTコミュニケーションズ株式会社 ~生き残るために、本質を見抜くチカラを身につける~

NTTコミュニケーションズは、Fortune Global 500においてトップ100に名を連ねるNTTグループの一員として、データセンター/クラウド/ネットワーク/セキュリティなどを中心としたグル―バルICTソリューションの提供を通じ、お客様のビジネスをサポート。ICTコンサルティング本部では、お客様の経営課題解決に向けたICTの提案・コンサルティングを提供。同部 九重氏は、来たるべきICT転換期を見据えて、顧客起点のPOCサービスを開始し、新たな価値向上の一歩を踏み出した。

Vol.15-3 ソリューション

JP1ユーザー会 ~運用部門のさらなる挑戦!!自動化からはじめる業務"カイゼン" 第3回 自動化の展開を成功させる3つのステップ~

RBAソリューションを始めとする自動化推進に注力したが、期待したほどの効果が見込めなかったというケースもあります。陥りやすい失敗例としては、 RBAの適用範囲をいかに拡大していくかに邁進し、軽微な処理まで自動化し、自動化すること自体が目的になってしまう場合です。RBAソリューションは、システム運用自動化をスムーズに行うための1つの有用な選択肢ですが、あくまで手段に過ぎません。手段を目的化することなく、常にビジネス的かつユーザ・サービスの視点を持ち、どのような効果や成果が得られるのかを見極めながら展開することが必要です。アシストでは、自動化を検討する場合、ワークフローを適用する前段階で以下の3つのステップに沿ってプランニングすることを推奨しています。

Vol.15-2 ソリューション

JP1ユーザー会 ~運用部門のさらなる挑戦!!自動化からはじめる業務"カイゼン" 第2回 ランブック・オートメーションの4つの効果~

「運用業務の自動化」へのニーズが高まる中、ここ数年国内外含めて様々な自動化を促進するソリューションがリリースされています。いわゆる「ランブック・オートメーション(Run Book Automation)」(以下、RBA)と呼ばれる分野です。「ランブック」とは、運用オペレーションや操作手順をまとめたドキュメント類で、RBAはこれらの手順化された手動オペレーションを自動化するためのソリューションです。

Vol.15-1 ソリューション

JP1ユーザー会 ~運用部門のさらなる挑戦!!自動化からはじめる業務"カイゼン" 第1回「運用業務の自動化」が、いま注目される理由とは~

JP1ユーザ会では、会員企業のマネジメント層によるワークショップを開催し、各回でテーマを決め、情報交換を行っています。2016年度最初ワークショップでは、「自動化、AI活用」をテーマに、情報システム部門における実践的な事例を交えながら討議を行いました。今回、この「自動化、AI」のニーズや効果について、アシストの見解を全3回にわたってご紹介します。

Vol.14 インタビュー

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 ~想像力を高めるために、1+1=2以外の答えを探す~

東洋ビジネスエンジニアリングは、国内第1号SAPユーザへの導入支援を行うなど製造業向けERPシステム導入のパイオニアとして培ってきたノウハウを生かし、基幹業務パッケージ「MCFrame」、グローバル経営管理ソリューション「A.S.I.A.」や、ビジネスコラボレーションのためのクラウドサービス「Business b-ridge」など、お客様の変革をサポートするITソリューションを多数提供している。同社を支える情報システム部 佐藤氏が、情報システム部門として求められている役割や、将来目指すべきビジョンについて語る。

Vol.13 座談会

JP1ユーザー会 ~徹底生討論!!「運用部門の人間力とは」~

JP1ユーザ会東日本支部会2016「運用管理のEvolution!?」セミナーではユーザ企業の代表者と日立製作所様をパネリストとして迎え、「人材育成」をテーマにパネルディスカッションを行いました。また、IT人材に求める力やその育成、スキルアップ計画など、人材育成に関する課題と対策について討議しました。

Vol.12 インタビュー

株式会社ミントウェーブ ~相手に伝えるための「情熱」。自信につながる成功体験を~

ミントウェーブは、株式会社東光高岳グループのシステム会社として、「人と情報を繋ぐ」、「情報を護り、活用する」「電力を活かし、EV社会を豊かにする」の3つのソリューションを情報機器の設計・製造からシステムの構築、保守までのトータルで提供している。同社 川瀬氏は、入社後名古屋の生産拠点で電力設備制御システムの品質保証やアフターサービスを担当していたが、国内の保守サービス体制の強化を推進するために志願して東京へ転勤した。2015年からは情報システムの開発・運用保守に携わっている。

Vol.11 クローズアップ

JP1ユーザー会 ~役割の変化に対応するため、IT部門に求められるスキルとは?~

JP1ユーザ会では、会員企業のマネジメント層によるワークショップを開催し、各回でテーマを決め、情報交換を行っています。2015年度は、「クラウドサービス」「セキュリティ対策」「BCP対策」をテーマに、情報システム部門における実践的な事例を交えながら討議を行いました。

Vol.10 クローズアップ

JP1ユーザー会 ~SaaS型運用イベント分析プラットフォーム「千里眼SaaS」~

2016年10月、アシストは「運用情報の活用」に着目した独自サービス「千里眼SaaS」を開発/リリースしました。運用管理業務に従事されているお客様の中には、報告書の作成に時間がかかる、過去のJP1イベントをチェックしたい、ジョブの稼働状況を分析して改善につなげたい、などのご要望をお持ちの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。それら課題解決へと導くのが、SaaS型運用イベント分析プラットフォーム「千里眼SaaS」です。システム運用の改善に向けた分析/情報活用の必要性や、「千里眼SaaS」の利用効果について、開発メンバーが紹介します。

Vol.09 レポート

JP1ユーザー会 ~クラウドサービスの「超」活用術~

ひとくちにクラウドサービスと言っても、インフラ基盤やアプリケーションプラットフォーム、ソフトウェア、ストレージなど様々である。クラウド活用を積極的に推進する企業もあれば、オンプレ中心の企業もまだまだ多いのが現状だ。クラウドファーストと呼ばれる今、JP1ユーザ会東日本支部では、「クラウド時代の運用管理」をテーマに、各社のマネージメント層によるワークショップを開催した。

Vol.08 インタビュー

三菱電機ビルテクノサービス 株式会社 ~ITを支えるのは「人」。だからこそ、人間っぽさを大事にしたい~

“ビルを、まるごと、心地よくする 三菱電機ビルテクノサービス株式会社”。全国約280ヵ所、エンジニア6,000人のサービス体制で、「トータルビル管理サービス」、「ビル診断・コンサルティング」、「総合リニューアル」といった事業を展開している。同社竹田氏は、入社当時から情報システム部に配属され、約20年間、数々の開発プロジェクトの経験を通してスキルを向上し、社内外に人的ネットワークを広げながら活躍してきた。2014年に現在のセクションに異動し、チームメンバーとの新たなチャレンジに取り組んでいる。

Vol.07 インタビュー

TDK株式会社 ~ITは、会社を変える「エンジン」。ビジョンを描けるリーダーに育ってほしい~

TDK株式会社は、日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカの各地に研究開発・生産拠点を有し、ワールドワイドにビジネスを展開している世界屈指の電子部品メーカー。同社 中村氏は、入社2年半にして、米国現地法人(NY、LA)に出向し、記録メディア事業の製造・販売システムの開発を手がけた。海外経験を通して、ITスキルや業務知識だけでなく、現地のチームメンバーとの協力関係を築くためのマネジメントスキルまで習得することになった。自らのキャリアを振り返り、次代のリーダー論について語る。

Vol.06 座談会

JP1ユーザー会 ~徹底生討論!!「これからの10年、運用部門が挑戦すべきこと」~

2015年2月に開催した東日本支部会では、「10年後、運用管理はどのようになっているか」「いまの20代/30代が10年後に成長するために何をすべきか」についてご参加いただいた方々にアンケートを行った。JP1ユーザ会東日本支部を牽引してきた幹事の方々が、次代のIT部門を支えるリーダ像と、これからのユーザ会の目指すべき将来像について語る。

Vol.05 インタビュー

株式会社ベルーナ ~システムは、武器。精力的に問題解決に取り組み、「お客様視点」のサービスを提供する~

株式会社ベルーナは、通信販売を中心として、衣食住遊に関する様々な商品やサービスをお客様に提供している。通販業界での激しい競争に打ち勝つためには、サービスの使いやすさ、レスポンスなどのサービスレベルだけではなく、お客様が「欲しい」と思う商品を提供するための情報分析が不可欠となる。大規模な業務改革プロジェクトを牽引し、お客様第一主義のCRMシステムを実現した浅沼氏が、全社一丸となってシステム改善に取り組んだきっかけについて語る。

Vol.04 インタビュー

株式会社日立製作所 ~JP1ユーザ会10周年特別対談 | 日立製作所 × アシスト お客様のためにトップであり続けたい。最先端のフィードバックから生まれる新たな力~

2014年は統合システム管理ソフトウェア「JP1」が誕生して20年、ユーザ会が発足して10年という節目の年。常に国内市場をリードしてきた先進的な技術開発の背景には、パートナーと一緒にお客様の課題解決に取り組む日立製作所の伝統的な設計思想があります。そして、No.1ディストリビューターとしてお客様をサポートしてきたアシスト。お客様の声に最大限応えながら、両社で切磋琢磨し、JP1が国内トップシェアを誇る製品に育ててきた軌跡を振り返りました。

Vol.03 インタビュー

株式会社インターネットイニシアティブ ~実践から生まれた確かな技術力。学び、試し、得る。必要なのはその環境作り。だからこそ、人間っぽさを大事にしたい~

株式会社インターネットイニシアティブは、IPネットワークのプロフェッショナル集団という強みを持ち、卓越した技術力を活かして幅広いネットワーク・ソリューションを提案し続けてきた。最近では、クラウドサービス「IIJ GIO(ジオ)サービス」を提供し、インターネット接続事業で培ったノウハウをベースにメール、セキュリティなどのアウトソーシングサービス、ネットワーク構築からシステムインテグレーション、運用に至るまで、あらゆるニーズに応えるサービスを総合的に展開している。運用現場における技術スキルの習得について、エンジニア 原田健氏が語る。

Vol.02 インタビュー

アットホーム株式会社 ~新しい発想は、現場から生まれる!運用改善をきっかけとした新たな取り組み事例~

アットホーム株式会社では、2012年、JP1/AJSを利用したバッチ管理業務の改善を行い、障害時の早期対応を実現した。さらに「千里眼 イベント管理 for JP1」(以下、千里眼)」を導入して、稼働状況の収集から集計、分析、報告書作成までの作業時間を1/5 にまで短縮した。しかし、改善はここまでに留まらず、当初想定していなかった現場起点での改善活動が生まれていた。

Vol.01 インタビュー

アットホーム株式会社 ~つねにメンバーと同じ視点で考える。そして、個々がリーダーになれるように~

アットホーム株式会社では、JP1イベントの集約、ジョブの傾向分析により、障害時の早期対応を実現。さらに、「千里眼イベント管理 for JP1」を活用して、稼働状況の収集から集計、分析、報告書作成までの作業時間を1/5まで短縮した。システム設計チームのチーム長である宮之原氏が運用改善のポイントとチームにおけるリーダーシップについて語る。

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