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2016年06月02日(木) お知らせ

アシストがEricom製品の販売活動などにおいて
「Top APAC Partner for 2015」受賞



5月30日、アシストは、クライアント仮想化ソフトウェア「Ericom Connect」の開発元Ericom Software Ltd.(イスラエル、以下Ericom社)より「Top APAC Partner for 2015」を受賞しました。

※ワールドワイドでEricom社製品を販売する多数のパートナー企業の中から、その年の製品販売、案件獲得、収益などにおいて最も優れた功績を残した企業に対し地域ごとに授与されるものです。アシストはアジア11ヵ国の代理店の中で最も優れた功績を残したということで昨年に引き続き受賞しました。

Top APAC Partner for 2015

(右)Ericom Adam Greenblum氏 Director of Sales – Asia Pacific
(左)アシスト 執行役員 システムソフトウェア事業部長 田畑 哲也

アシストがEricom社製品の日本国内における総販売代理店となったのは2011年9月。15年以上に渡るクライアント仮想化製品の提案を通じ、多くの顧客企業がコストを理由にクライアント仮想化を断念するケースを経験してきた経緯から、必要な機能を十分に備えつつ安価であり、それでいて他社には無い革新的な機能を備えた製品を持ち、かつ個々の顧客の要望を大切にする企業文化を持っているEricom社をパートナーに選びました。

Ericom社と多くのパートナー企業の強力なサポートのもと、様々な業種業態の220社(2016年5月現在)の顧客企業に導入し、各社のユーザ業務における生産性向上、セキュリティ向上やコスト削減に貢献してきました。今後もEricom社の重要なパートナーとして、国内企業の要望を取り入れ、付加価値の高いクライアント仮想化提案を実施していきます。

Ericom社 President 兼 CEO Joshua Behar様からのコメント

この度は、弊社グローバル・パートナー・アワードのアジア・パシフィック部門において「Top APAC Partner for 2015」を受賞されましたこと、おめでとうございます。昨年に限らず、取り扱い開始からこれまでのアシスト様の優れた功績に心より感謝申し上げます。 2016年は、アシスト様とのパートナーシップをより一層強化し、ともに新しいテクノロジーを日本国内に広め、顧客企業のビジネス拡大に貢献できるよう努めていきたいと考えています。


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