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2022年12月06日(火) お知らせ

アシスト、パッケージ・インテグレータとしての活動が評価され「浦昭二記念賞」を受賞





一般社団法人情報システム学会 (会長:砂田薫 国際大学GLOCOM主幹研究員)が11月26日に開催した「第18回全国大会・研究発表大会」において、アシストは「第7回 浦昭二記念賞 」の実践賞を受賞しました。

「浦昭二記念賞」は、情報システム学会の設立に尽力された故浦昭二先生(慶應義塾大学/新潟国際情報大学 名誉教授)の情報システム学確立に向けた熱意と功績を記念して設立され、情報システム分野で社会に貢献している個人や組織を表彰することで、この学会が掲げる人間中心の情報システムの考え方の普及に努めることを目的としています。今回の受賞は、日本における、パッケージ・ソフトウェアの流通確立に果たしたアシストの役割を評価いただいたものです。


受賞理由


株式会社アシストは、日本のパッケージ・ソフトウェア販売市場を開拓し、自社開発一辺倒の日本的体質に対して、パッケージを購入(バイ)する、適切なものがない場合は、エンドユーザーを支援(ヘルプ)するソフトツールを提供。それも不可能であれば、自社開発(メーク)するための効率化ツールを提供し、パッケージ・インテグレータという独自の位置を築いています。


右:一般社団法人情報システム学会 会長 砂田 薫様
左:株式会社アシスト 代表取締役社長 大塚 辰男


一般財団法人情報システム学会(Information Systems Society of Japan)とは


https://www.issj.net/gaiyou/yakuin.html

情報システム学会は、日本学術会議指定の「協力学術研究団体」です。社会の仕組みを情報システムと考え、研究者、実務家、一般市民、行政など幅広い人々が参加し、技術に限定せず総合的に広く研究。その成果を発信し、人間中心の情報システムの普及を通じて、より良い社会の実現を目指します。


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