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2013年09月20日(金) お知らせ

『本当はもっとよくなるニッポンの未来』
~脱グローバル経済で日本はよみがえる~
ビル・トッテン 新刊上梓


2013年9月20日
株式会社アシスト
広報部

 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:ビル・トッテン、代表取締役社長:大塚辰男、略記:アシスト)の創業者であるビル・トッテンは、ビジネス社より『本当はもっとよくなるニッポンの未来』と題する本を上梓しました。本日より全国主要書店にて販売が開始されます。

 アシストは特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、パッケージ・ソフトウェアの販売会社として、企業や団体の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。

 1969年に初来日し、アシストの経営に携わり2006年に日本に帰化したトッテンにとって、日本での生活は母国アメリカよりも長い時間となりました。食料自給率は約40%、エネルギー自給率は約4%という中で、グローバル化を推し進め、アメリカの姿を追い続ける日本。グローバル経済の先に人の幸せはないとトッテンは言い、豊かさの答えは日本の中にあるとして大多数の国民の幸福を前提とする税制など、根本的な見直しを提言します。

『本当はもっとよくなる日本の将来』
~脱グローバル経済で日本はよみがえる~


著者:ビル・トッテン
出版社:株式会社ビジネス社
定価:1,400円(税別) 四六判 ハードカバー
販売形態:全国主要書店での販売
日本図書コード:ISBN978-4-8284-1726-4

目次:
  第1章 TPPに入ってはいけない
  第2章 農業再生こそ、日本の急務
  第3章 原子力発電所は要らない
  第4章 エネルギー問題を解決する方法がある
  第5章 危険なアベノミクス
  第6章 資本主義と民主主義を超えて
  第7章 ニッポン主義を取り戻せ!

ビル・トッテン プロフィール

1941年 米カリフォルニア州生まれ。1963年 カリフォルニア州立大学卒業。1969年、米国の大手ソフトウェア会社の一社員として市場調査のために初来日。日本こそパッケージ・ソフトウェア販売の有望な市場であると確信、幹部に進言したものの受け入れられず、退社して自ら資本金100万円、社員7名で日本初のパッケージ・ソフトウェア販売専門会社「アシスト」を設立。2012年、代表取締役会長に就任。


株式会社アシストについて


代表取締役会長:ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚辰男
設立:1972年3月
社員数:830名(2013年4月1日現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL:http://www.ashisuto.co.jp/

アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。今年は、新スローガン(「お客様の最高」のために)のもと、この3分野にさらに注力し、商用だけでなくオープンソース・ソフトウェアを含め顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。

ニュースリリースに関するお問い合わせ


株式会社アシスト 広報部
担当:根井、田口
TEL:03-5276-5850
URL:http://www.ashisuto.co.jp/contact/press/



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 その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。



上記リリースのPDF版は、以下のリンクよりダウンロードいただけます。


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