アシスト、社員の生活力向上と食育を狙った
『農業部検討プロジェクト』発足
~第1弾として「わくわく農業体験! 大地から学ぶ食育ツアー」を開催~
2015年8月28日
株式会社アシスト
広報部
企業向けコンピュータ・ソフトウェアの販売/サポートを行う株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト、URL:http://www.ashisuto.co.jp/)は、農作業を通じた社員の生活力向上と食育の啓発を狙った社内活動として「農業部検討プロジェクト」を発足し、その活動の第1弾として9月20日に社員とその家族による農業体験と食物の大切さを知ってもらうイベント「わくわく農業体験! 大地から学ぶ食育ツアー」を開催します。
アシストの創設者であり代表取締役会長のビル・トッテンは、かねてよりエネルギー枯渇や環境問題に警鐘を鳴らし、経済状況が悪化しても自社の社員の雇用を守るとともに、社員に健康で働き続けてもらうにはどうすればよいかについて社内で議論を重ねてきました。その1つの施策として、自給自足を可能にし、さらに社員とその家族の生活を健康かつ豊かなものにする「農業」に着目し、自ら家庭菜園を開始する傍ら、2006年には社内に「農業プロジェクト」を立ち上げ、週末農業を行う社員への補助金制度を設けました。
アシストでは、「安全や健康に配慮した職場環境の醸成と社員の支援」を目指したCSR活動を強化するためと、これまでの農業プロジェクトを一歩進めるために「農業部検討プロジェクト」を今年1月に発足し、農業を通じた社員の生活力向上と食育の啓発を狙った社内活動を本格的に開始することになりました。
「農業部検討プロジェクト」では活動の第1弾として、来る9月20日、市ヶ谷本社の社員および家族を対象に、農業体験を通して食の大切さを理解してもらう「食育ツアー」を実施します。ツアー参加者は、有機米と有機野菜作りを実践している椿農場(千葉県香取市)を訪れ、無農薬田んぼの見学と生き物探し、農作業の体験や有機米を使ったおむすび作り、農家の方々との座談会を通じて食べ物の大切さを学びます。今後は他の事業所でも食育ツアーを企画予定であることに加え、社員や家族に様々な方法で農業に携わってもらうことで健康維持や食育の普及・浸透を促進する活動を展開していきます。
「わくわく農業体験! 大地から学ぶ食育ツアー」実施概要
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