SAPシステム導入のカギを握る!テストによる品質保証と自動化戦略を徹底解説
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お客様の声
ウェビナー概要
SAPシステムの新規導入に移行、またバージョンアップや日々の改修の際に生じる「システム品質」に関する問題。例えばレスポンスタイムの遅れ、処理速度の低下、ユーザーインターフェースの不具合……。これらは、ユーザーの不満を招く上にビジネスの生産性を損なってしまう、大きな問題です。
本ウェビナーでは、問題の解決策としての「テスト」の重要性と、テスト自動化がいかにしてSAPシステムの抱えるリスクを軽減し、品質を向上させるかを解説します。
またSAPプロジェクトでの実際の取り組み事例を交え、適切なテスト自動化がどのようにプロジェクト、ひいてはビジネスに貢献するのかをご紹介します。
SAPプロジェクトマネージャーや品質保証チームはもちろん、経営層の方々にとっても非常に有益なウェビナーです。お申し込みをお待ちしております。
プログラム
基幹系システムの品質を確保するには、テスト計画とテスト結果による品質分析が重要であり、この分析を効率よく行うには各種テストツールの利用が効果的です。テスト品質を維持しながら、繰り返し同じテストを実現するテスト自動化と、システムの安定性確保に大きく影響する負荷テストの実施は必要不可欠です。
本セッションでは効果的なテストツールの利用とその結果の活用についてフォーカスし、安定した基幹系システムの品質確保とツールの結果を活用した品質の見える化について解説します。
エグゼクティブコンサルタント 加藤 大受 氏
ソフトウェア品質の国際規格 ISO 25000シリーズ(通称、SQuaRE)の規格策定を行っているISO/IEC JTC1/SC7/WG6のエキスパートとして従事するだけでなく、 ソフトウェア品質に関する研究者として数多くの論文を執筆。
知っておきたいSAPシステムの品質管理のポイントとは?
各企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中、ERPは単なる基幹システムとしての役割を超えて、社内外のデータを連携させることでビジネスの変革を促進する存在に変わりつつあります。
特にSAPは基幹システムとして、企業の重要な役割を担っており、運用、メンテナンス、開発のライフサイクルでは、スピードと品質の双方を求められており、その要望は近年ますます大きくなってきております。
今回は、SAPをはじめとしたERPの開発関連の品質管理についてお話しします。
松尾 政仁 氏
現在はオープンテキストグループのマイクロフォーカスエンタープライズ株式会社にて、プリセールスコンサルタントを務める。 その知見を活かし多くのセミナーで登壇し、弊社のテストツール、マネジメント製品の紹介を行っている。
アシストが実際に支援を行った、ふたつのテスト事例をご紹介します。
・事例1:SAP S/4HANA導入時の性能試験
SAP S/4HANA導入時のFioriパフォーマンスに課題があり、負荷テストを実施し問題を事前に把握、回避した例
・事例2:SAPの海外展開時の回帰テスト
世界の各拠点へロールアウトを行っていく際の回帰テストを自動化し、テスト工数を70%近く削減した例
ビジネスインフラ技術本部 システム基盤技術統括部
部長 若月 恵介
テスト自動化商材をご利用のお客様とのユーザー会を運営。
※各セッションの所要時間は30分程度になります。
開催概要
- 名称
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SAPシステム導入のカギを握る!テストによる品質保証と自動化戦略を徹底解説
- 日時
- 2024年8月1日(木) ~ 8月9日(金) 17:00
- 開催形式
- ウェビナー(オンデマンド配信)
※PC、タブレット、スマートフォンよりご参加いただけます - 主催
- 株式会社アシスト
- 協賛
- マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
- 参加費用
- 無料(事前申込制)
ご視聴の流れ
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STEP1
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STEP2
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-
STEP3
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本ウェビナーに関する注意事項
- 競合他社様・個人でのご参加は、お断りすることがございますのでご了承ください。
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- 録画、録音、撮影はお控えください。
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- アシストグループは、取扱商品/サービス/マーケティング関連情報の提供を目的として、本イベントの協賛/協力/出展企業に、お客様の個人情報を提供する場合があります。個人情報の取り扱いについては、厳正な契約を交わした上で個人情報を提供します。