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時代は新しい「マルウェア対策」へマンガで解説します!

マルウェアを検出しました?セキュリティソフトは最新版なのに…。数日後、顧客リストが漏洩!なんで!?根本的に防げてない!?どうしたらいいの?!
RRRRRR... マルウェア検出 マルウェア検出

「マルウェア」の脅威は加速している

マルウェアって防げないの?!
もしかしてマルウェアって
全部は防ぎきれないの?
どうやって対策すれば?!

マルウェアとは

不正かつ有害に動作させるという明確な目的のもと作成された悪意のあるソフトウェアの総称です。 マルウェアの行う活動としては、データの破壊や盗難などで、プログラムやファイルの一部を書き換えたり、 外部からコンピューターを遠隔操作するための侵入経路を不正に開いたりします。 マルウェアには以下のものが含まれています。
マルウェアとは悪意あるソフトウェアの総称

マルウェアの進化

近年では、多くの組織が使用しているソフトウェアに偽装した巧妙なマルウェアが増えています。 組織はマルウェアが侵入した際に即座に気付いて阻止したり、 外部攻撃者との通信を感知して早期に流出事故を防ぐことなどの対策が必要なのですが、 巧妙になっているマルウェアの追従は容易ではありません。
安全なソフトに偽装した巧妙なマルウェアが増えている

従来の「マルウェア対策」では限界がきている

従来の「マルウェア対策」とは

従来のマルウェア対策はウイルスの速度にアップデートが追い付かないことがある 従来のマルウェア対策では、いかに事前での侵入を防ぐのかを主軸に対策が考えられていました。 しかし、巧妙なマルウェアはいかなる手段をもってしても組織の社内システムに侵入しようとします。 マルウェアは日々新しいタイプが登場し、ウイルス対策ソフトのアップデートが追い付いていない状況です。 新手の詐欺で最初の被害を防げないのと同じです。

対策の本質は「侵入を防ぐ」ことではなかった!?

従来のマルウェア対策はウイルスの速度にアップデートが追い付かないことがある 情報資産を守るために最も重要なことは社内システムへの「侵入を防ぐ」ことではありません。 データへの「アクセスを防ぐ」「流出を防ぐ」という本質的な対策こそ重要なのです。 つまりマルウェアの侵入は防ぎきれないことを前提にして、 侵入された後の対策を考えていくことが求められます。
マルウェアの侵入はもはや防げない!ならば『マルウェアは侵入してくるもの』という前提で、最後の砦対策が必要です!
バーン
「最後の砦」ってどういうこと!?

「秘文」がマルウェア対策の「最後の砦」
呼ばれる理由を4ステップで解説します!!
↓
社内システムにマルウェアが侵入してしまった!
 
社内システムにマルウェアが侵入!データがピンチ!
しかし「アクセス制御」機能で許可したプログラム以外からはデータにアクセスさせません!
「アクセス制御」がデータアクセスをブロック!
万が一巧妙に偽装したマルウェアがアクセス制御を突破しても…
アクセス制御が突破された!データがピンチ!
「ネットワーク通信制御」機能で社外ネットワークへの通信を遮断!データ流出を断固阻止!
「ネットワーク通信制御」で外部流出をブロック!
↓
つまり秘文は二重の砦でデータ保護!
これからは侵入されても慌てない! アクセス制御とネットワーク通信制御の二つの砦で情報流出をブロック!
この2つの砦(機能)が、マルウェアの最終目的である
データ窃取をなんとしてでも防ぎます!
いわば「最後の砦」としての役割を果たすのです!

アクセス制御

アクセスを許可プログラムからのみ、とルール化することで、端末を乗っ取られてもマルウェアがファイルにアクセスするのを阻止。また、同様にOSの管理領域(MBR等)に対しても安全性が確認できないプログラムからのアクセスを禁止します。

ネットワーク通信制御

巧妙なマルウェアが許可された特定のプログラムに偽装している場合でも、端末からのネットワーク通信先を判別し、社外ネットワークへの通信を禁止することで、データ流出を断固阻止します。

動画で秘文の機能を確認!

1.WannaCry


2.Petya


3.JIGSAW

※再生後、画面右下から「全画面」モードにしていただくと、画面が見やすくなります。
※上記ランサムウェアのほか、「Jaff」「CrySis」「CryptoMix」「Locky」「Nemucod」「Cerber」「Spora」についても動画を作成中です。

秘文を導入すれば、マルウェアに侵入されても、アクセス制御でデータを暗号化・保護し読み取り不可能に。さらにネットワーク通信制御により外部流出をも防ぐ!利便性についてはどう?管理者や利用者が不便にならない?その点も秘文ならばっちりです!

「マルウェア」対策を考えるうえで「管理のしやすさ」「ユーザの利便性」も重要

機密データにアクセス可能なプログラムは、管理者が設定する初期登録プログラムのほか、管理者以外のユーザも新たに登録できます。 他のユーザも自動的に許可プログラム情報を共有しますので、管理者側の負担も少なく、使いやすさを向上します。
許可プログラムは初期登録プログラムを管理者が追加できるだけでなく、ユーザー後で追加した情報が共有される
「秘文」は管理者の負担軽減ユーザの使いやすさに配慮しています
マルウェア対策の新しい考え方がよくわかりました!うちも秘文を導入してみます!ところでどなた?たまたま侵入させて頂いた営業の芦屋です…!
初めまして!
マンガ/シンフィールド
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