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  • アシストの一歩
2020.04.03

広報が社員向けセミナーを開催する理由

広報が社員向けセミナーを開催する理由


アシストの広報では、2019年よりお客様を講師にお迎えし、社員向けのセミナーを企画・開催しています。社員向けセミナーを、なぜ広報が企画することになったのか。またその目的は……?

きっかけは、動画制作のためのお客様インタビュー


きっかけは、弊社が毎年開催しているイベント「アシストフォーラム」用の動画を制作するための、各地区のお客様への取材でした。制作した動画のテーマは、弊社の企業ビジョン「アシストの超サポ」でした。実際のところ、アシストの提供サービスは他社と比べてどうなのか、「超」という文字をつけて自らハードルを上げているが、「本当にお客様にご満足いただけているのか」といった点を各地区で直接聞いてみたいと思い、福岡、高松、名古屋などのお客様を訪問しました。

営業担当やSEと一緒にお客様を訪問し、「うちのメンバーはちゃんとやっていますでしょうか?」と伺うと、ありがたいことに、こちらが恐縮するほど、弊社の対応を褒めてくださるお客様もいらっしゃいました。アシストの対応の何が良かったのか、場合によっては何が足りなかったのかを丁寧に教えてくださいました。弊社にとっては宣伝用ですので、実際よりも良く言ってくださった部分もあったかもしれませんが、その一言一言が涙が出るほど嬉しかったのです。そして、このようなお客様からの直接の声を、日頃お客様と接することのない社員にも聞かせてあげたいと強く思ったことが、このセミナーを企画したきっかけでした。

「お客様から学ぶ」セミナー


「お客様の声」を直接社員に聞かせたいという思いからスタートした「社員向けセミナー」を、弊社では「お客様から学ぶセミナー」と呼んでいます。2019年は、市ヶ谷の東京本社を会場にして6回開催し、その内容は他地区の支社や営業所にも中継しました。

開催実績

第一回 「改善見込みが具体的なデータで提示されるので安心して判断できる」


一番バッターは、2017年に動画制作でおじゃまさせていただいた某電力会社のご担当者様にお願いしました。普段どのような環境で仕事をされていらしゃるのか、その中でのアシストとの付き合いについて、お客様の目線でお話しいただきました。印象に残っているのは、「アシストのテクニカルサポートは裏付けがあって良い」という点でした。様々な提案をさせていただく中で、判断するのはお客様なのですが、判断材料として検証の結果など、改善見込みが具体的なデータで提示されるので安心して採用、または不採用を決められるとのことでした。

セミナーに参加した社員からは、「お客様側に立った提案がしたくて、具体的な設定値であったりテスト環境での結果を添えて提案を心掛けているが、そういった活動をお客様が喜ばれていることが嬉しい」とコメントしていました。

第一回


第二回 「馬鹿な営業はいらない」


第二回は、サプライヤーにおいてSE、ITコンサルタント、営業と幅広く培ったご経験と、ユーザーサイドに転籍後はCIOとしてご活躍されているお客様をお招きしました。その豊富なご経験をもとに、ユーザーからアシストのようなベンダーの営業がどう見えているのか、どのような営業マンを望んでいるのかを鋭い視点でお話しいただきました。ご自身も非常に大きな営業ノルマを背負いながら実績を作っておられた方ならではの、生々しいお話も伺え、普段は聞けない、社員向けセミナーならではの内容となりました。

第三回 「ファンとの共創でオンリーワンの存在へ」


某格安スマホの事業責任者を担うお客様に、同社の「ファンとの共創」の取り組みについてお話しいただきました。ここで紹介された「ファンベース」の考え方(『ファンベース』佐藤尚之氏著)が、弊社のお客様対応の考え方にぴったりはまり、翌2020年度の経営戦略にも大きく取り入れられることになる、反響の大きな回となりました。

第三回


広報では、こここで紹介されたブランドピラミッドをなぞって、アシストの「機能的価値」「情緒的価値」「社会的価値」をお客様視点で改めて考えてみました。例えば、ユーザー会やサロンなど会社創設当初から行っているお客様向けイベントはその開催趣旨から「社会的価値」と位置づけて、「人と人をつなぐ」 「アシストし合う、場を作る」 というコンセプトが生まれました。

また、2019年末には、このセミナーをきっかけに、『ファンベース』の著者、佐藤尚之氏にも講演をお願いしました。

【講演録】アシストの進化に向けて!「ファンベース」勉強会を開催しました

第四回 「手段としてのIoTは、ものづくりに何をもたらすか」


総合電機メーカーのFAソリューション推進ご担当者様に、FAとITの融合や、IoT活用の具体例をアシストの社員向けに易しくご紹介いただきました。専門性の高いお話もあり、アシスト社員が詳しいところまで理解するのは難しかったかもしれませんが、ビジネスの至るところでIoTやAIが話題になる中で、「理解できなくとも、言葉に馴染むことが大切。だからこそ、こうして講演させてもらったんです」というお客様のお言葉が印象的でした。

第五回 「日本企業のデジタル戦略について」


第五回目は教育事業会社のICT事業開発をご担当されているお客様による、DXをテーマとしたセミナーでした。アシストのユーザー会「ソリューション研究会」の分科会に前職から数えて9回(9年間)も参加されているお客様で、現在は同会の幹事も務めていただいています。「なんといっても異業種の方々と利害関係なく議論ができる場があること、分科会を通じて社外の状況がわかり、社内で井の中の蛙にならずに済むこと、分科会から縁が繋がり、どんどんと外部ネットワークが広がったこと」といった経験談をお聞きできました。

第五回


本題のDXについては、日本においてイノベーションやデジタルトランスフォーメーションが進まない理由について、多方面からの分析を紹介いただきました。また、アシストへのメッセージとして、データ・アナリティクスについては企業の情報システムプラットフォームからだけではなく、IoT、顧客、パートナーとのエコシステムといった全体視点での提案が求めらている、と結ばれました。

第六回 「ユーザーのシステム企画が求める提案や支援とは?」


製造メーカーで情報整備をご担当されるお客様に、出入りベンダーの一つだったアシストに、システム投資の企画段階で「データモデリング」サービスをご依頼いただいた経緯をお話しいただきました。お客様がアシストの営業活動のどの部分を、どのように見て、何をご評価いただいたのか、普段は教えていただくことができない、お客様ご自身の検討プロセスを詳細にわたって教えていただきました。

お客様から伺ったご評価は以下の通り。
「他社と一番違うなと思ったのは、弊社のことをすごくヒアリングしてくれた点。ここが他社と全然違っていた」とのこと。「システム構成図も、伝えたことをもとにアシストが毎回作って持ってきて『この認識で合ってますか?』と確認されたが、図を書いて持ってくる営業マンはアシストが初めてだった。自分たちのことをとにかく知ろうとしてくれていると感じた。それが一番良かった」

社員からも「何よりも、多忙なお客様が、アシストの勉強会のために、ここまでの資料を作り、登壇いただけたことで、お客様との信頼関係の証を感じることができて、感動した」といったコメントが出ました。

ご登壇いただけるお客様を募集しております。


広報を担当し、広報誌の取材やお客様の事例講演などで、お客様から自社に対する評価を直接伺える機会に恵まれていることは、本当に幸せだと感じています。これからも、「お客様から学ぶ」セミナーを継続的に開催し、多くの社員にもその喜びを分かち合い、それをモチベーションにして、より高いレベルのお客様サポート活動「超サポ」につなげられればと思います。

こうした開催趣旨に賛同いただけるお客様がいらっしゃいましたら、ご協力をお願いししたく、ぜひともお声がけください。よろしくお願いいたします。

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