アシストのブログ

  • 社員紹介
2016.12.07

「お客様の最高」のために、私たちが日々考えていること Vol.13

「お客様の最高」のために、私たちが日々考えていること Vol.13

中日本支社 ビジネスパートナー営業部

私たちのチームは、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)のビジネスパートナー様を担当しています。パートナー様にアシストの製品やサービスをお客様に販売いただけるよう、アシストの強みも弱みも共有し、常にパートナー様及びお客様にとって一番良いものを提供できるような活動を行っています。また、アシストの直販営業がお客様からIT投資のご相談をいただいた時に、その分野に強いパートナー様をご紹介できるようにパートナー様の商材の情報も収集しています。これによりアシストの直販営業もアシスト商材だけでなくお客様の課題に幅広くお役立ちできるようになります。ビジネスパートナー様の強みとアシストの強みをマッチさせ、中部地区のお客様の課題に対して最大限のお役立ちを提供できるようパートナー様とは常に「超密着」で情報交換を行っています。

「お客様の最高」のために

チームでは、常にエンドユーザ様(パートナー様のお客様)を意識した活動を心がけています。アシストは直販営業がたくさんいるので、エンドユーザ様のニーズをアシストなりに把握することができます。それをパートナー様と可能な限り共有/議論することにより、エンドユーザ様にとって一番有効なご提案ができるよう努めています。それが結果的にパートナー様の評価にもつながるからです。またパートナー様の営業や技術の方とより多くのコミュニケーションを行うために、定期的に席をお借りして「よろず相談会」も開催しています。

実は私達のチームは、名古屋の中で平均年齢が一番高いチームです。年齢は高いですが、パートナー様の対応は超スピードの対応が求められますので、対応スピードは一番です。それを支えてくれているのが営業アシスタントの吉川です。事務作業はもちろん、営業がいない時のお客様の対応もお任せしているため、営業はパートナー様との営業活動に集中することができます。

お客様から、「アシストの方が高いけどお客様のことを考えたらアシストじゃないとお客様が満足しないのでアシストを選びます。」と言っていただけることがしばしばありました。最近、見た目の安さだけで進む案件も多いですが、エンドユーザ様の成功がなければ、結果的にパートナー様もアシストも不幸になります。アシストの製品やサポート力を認めていただき、アシストを選択いただくことはとても嬉しいことです。これからも、パートナー様、またエンドユーザ様の「最高」のために尽力してまいります。



金川 達也

私たちのチームは、ビジネスパートナー様を担当しています。パートナー様とは常に協業関係を目指しますが、時には競合することもあります。そのため、常日頃より、競合したとしても人間関係をしっかり維持できるよう、関係作りを大切にしています。

日中の業務時間外だけではなく、夜間や休日にも様々なコミュニケーションを通じて関係を培うようにしているので、お互いの人間性まで理解した上で対応していくことができます。色々なパートナー様とのお付き合いを通じて、東海地区で動いている案件情報に関しては一番把握していると自負しています。

(中日本支社 ビジネスパートナー営業部
部長 金川 達也)



1番重要だと考えていることは「超スピード」です。ビジネスパートナー営業部のお客様は、エンドユーザ様に提案活動をしているSIer様がほとんどです。エンドユーザ様に情報を届けるために必要な情報を弊社にご依頼いただくので、早急に対応できるように心がけています。

また、パートナー様が提供するソリューションを把握し、アシストのユーザ様にもご提案できるよう、直接ユーザ様を担当している弊社営業に情報を共有するように心がけています。

上記の活動を踏まえ、アシストとの協業によるメリットをご理解いただくことで、パートナー様もアシストも互いがWin-Winな関係を作っていけると信じています。

(尾門 寿一)

尾門 寿一



小坂 祥市

アシスト製品を提案する時には、常にパートナー様の製品やサービスも意識して提案しています。

アシストの製品やアシストの利益に固執することなく、例えアシスト製品と競合し、利益を減らすことになってもパートナー様にとってベストな提案は何か、エンドユーザ様にとってベストな提案は何かを常に考え、パートナー様とエンドユーザ様にとっての最高の効果を提供できるよう、日々努力を忘れず活動しています。

(小坂 祥市)



私たちの活動は、アシストのパートナー企業様の外販部門が中心となります。そのため、アシストの持っている素材が、パートナーさんを経由する事でその先にいるお客様の最適な課題解決策となることを意識しています。結果としてパートナー様、そしてお客様にとって「最高」を提供できる事が望ましいと思っています。

また、弊社と直接取引のあるお客様に対しては、パートナー企業様の持っているソリューションを弊社の直販営業を経由して提供する事ができます。その場合、弊社の直販営業が大事なパートナーとなり、結果としてお客様に最高をお届けすることができると意識しています。

(堀田 誠司)

堀田 誠司



荒木 久美

私たちビジネスパートナー営業部のお客様が、自社のソリューションだけではエンドユーザ様のご要望を満たせない場合、「一度アシストの荒木に相談してみよう」と思っていただけるような関係作りを心がけています。

営業として必要な要素は、回答の正確さはもちろん、スピード感や相談相手としての頼りがいなど、たくさんあると思いますが、まずは連絡したくなる「人」であることが大切だと感じています。

いつでも気軽に相談できるような「人」でいることを意識しています。

(荒木 久美)



ビジネスパートナー営業部のお客様はパートナー様になりますが、パートナー様の先にいらっしゃる「エンドユーザ様」も意識して、スピード感をもって仕事をすることを大切にしています。そして、営業が不在でもアシスタントがいるから一度問い合わせてみようと思ってもらえるよう、事務的な対応だけではなく内勤営業の一面をもった対応を心がけています。

そのためにはお客様が知りたいことを的確に把握した上で、最短な方法を探し、正確な情報を提供するようにしています。

(吉川 玲子)

吉川 玲子



  • 掲載内容は取材当時のものです。

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