- 社員紹介
大好きな担当製品を全国のお客様へ(榎本 健人)
Internet of Knowledge製品の担当技術として全国を飛び回り、各地に社内外のファンを増やしていると噂の榎本さんにお話を伺いました!
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私たちのチームは、Oracle Database製品の中でもReal Application ClustersやData Guardといった高可用性を実現する機能のサポートをメインに担当しています。
お客様のシステムで障害が発生した場合、休日・夜間を問わず対応が必要になることも多いため、継続したサポートを提供できるよう、全国にある各拠点のメンバーと密に連携を取りながら対応を行っています。
また、お問い合わせをいただいたお客様とサポートエンジニアだけで対応を完結するのではなく、必要に応じて、営業やフィールドエンジニアなどの社内関係者と協力しながら、アシストとしてのサポートサービスを提供できるよう、チーム全員が意識をし「お客様の最高」を目指しています。
私たちがサポートを担当させていただくお客様の環境は、高可用性の実現が必要な基幹システムの割合が大半です。何も問題が発生せずに運用を継続できることがベストですが、問題が発生した際には、一刻も早い復旧と再発防止のための原因究明をご要望いただくケースが多くを占めます。
早期解決のためには、製品に対する知識だけでなく、お客様の状況を理解した上でサポート対応を提供できるコミュニケーション力も必要です。サポートセンターからの回答は、正しいだけでなく、お客様にとって「使える」回答でなければ意味がありません。
チーム内での技術勉強会や、障害を想定したサポートのシミュレーション、障害発生時の社内関係者への連絡フローの検討、過去にお客様からご指摘いただいたサポート対応から、アンチパターンの振り返りといった活動を通じて、サポート力の強化に取り組んでいます。
お客様に「アシストのサポートはわかってる」と思っていただけるようなサポートサービスを提供できるよう、引き続き精進してまいります。
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使い方がわからない、期待した動作にならない、障害が発生した。サポートセンターへのお問合わせは基本的にマイナスからスタートします。 |
日々のお客様対応では、特に「単なるQAに終始しない」、「今、回答すべき内容は何なのかを常に意識する」ことを心がけています。 |
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お客様と向かい合ってサポートをするのではなく、お客様と同じ方向を向いて、お客様の隣にいるイメージでサポートをしています。 |
お問い合わせの初期段階で状況を把握できるよう意識しています。 |
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「お客様に安心していただけること」を意識して取り組んでいます。 |
Internet of Knowledge製品の担当技術として全国を飛び回り、各地に社内外のファンを増やしていると噂の榎本さんにお話を伺いました!
アシストの中日本支社営業部3課は、2022年5〜8月期に新規粗利目標達成率、全社1位に輝きました。様々な世代が在籍しながら、それぞれの価値感や視点をもとに活発な意見交換が行われやすい3課に、チーム運営の特徴や日々の営業活動の様子を聞いてみました。