
- 社員紹介
頼れる仲間と、挑戦を愉しむ(嶋津 絵里子)
入社3年目ながら社外にも積極的に出ていき、メーカーの「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」にも選出された嶋津さんにお話を伺いました!
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2021年全社トップの営業成績を誇り、社長賞を受賞した営業マンとして、お客様より絶大な信頼を得ている東日本の営業、片山さん。2021年だけでなく、継続的に目標達成をする秘訣を伺いました!
── 転職組の片山さんですが、アシストを知って入社されたきっかけは何だったんですか?
アシストは前から知っていましたね。前職でIT関連の営業職を中心に従事してきているので、それをベースにIT系企業のメーカー以外で転職先を探していました。複数のエージェントから、アシストをおすすめ企業候補の一つとして紹介を受けました。具体的に働きたい企業として、今までの経験が生かせる、向上心が持てる、営業がドライブをかけて関係者に協力をもらいながら提案出来る、そしてワークライフバランスが保てるなどが主な条件だったんですが、アシストはそれを満たしていました。
他の会社との面接も進んでいましたが、アシストは非常にスピーディーに面接を進めてくれて、他社よりも誠意とアットホームさを感じました。結果、内定を貰い、すごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。面接を受ける前にアシストの「哲学と信念」を読んで、自分自身の考え方や今までの経験に非常に似ていたので面接時もすんなり対話ができたのかなと今になって思います。「哲学と信念」が、他社をお断りしてアシストに決めた最後の一押しになった感じですかね。
── 入社されて7年目、営業としてお客様やメーカーの方たちから厚い信頼を得ている片山さんですが、仕事をする上で日々心掛けていることは何ですか?
営業だけではないですが、営業に正解はないと思っているので、絶えず色々な選択肢を持っておくようにしています。また、過去、現在、未来の軸で考えることも意識しています。過去の経験から相手(お客様)にとってどうなのかをベースに営業をするようにしているのですが、この習慣が非常にいい財産になっていると思います。
── コロナ禍でお客様とのコンタクトの方法も変わったと思うんですが、片山さんはどのような活動をされているのですか?
コロナ禍では対面でのアポイントが厳しいため、Zoomや電話、メールを、シーンや状況に合わせて使い分けながら、タイミングを逃さないよう活動しています。特に電話はお客様の本音が聞きやすいです。本音を言っていただけるように、その場その場で考えながら会話するように心がけています。また電話は、お客様側のご都合がある中で電話を取って会話してもらえるという事は、信頼してもらえている、興味を持っていただいていることの裏返しでもあるかと思います。特にテレワーク中には、“テルワーク”の大切さを実感しました。コロナ禍の初期フェーズでは電話を軽視していましたが、電話こそ商談を進めるキーコミュニケーションだと再認識しました。とある会社様とは、電話やZoomで高頻度・密着なやり取りをさせていただき、一度もリアルでお会いすることなく大型案件をアシストでご成約いただくことができました。
── ツールはなんであれ、頻繁にきちんとコミュニケーションをとることが基本ですね!
はい、それとお客様から相談や連絡をもらう前に、こちらからお客様にコンタクトを取り、相手の意図している部分に先回りする、もしくはできるだけ早いタイミングで共感や気付きをキャッチアップすることも大切ですかね。製品を通して、自分、アシストから買うメリットを感じてもらう。No.1ではなくて、Only Oneを目指して、とことんこだわりを持ってやりきるということでしょうか。前職での教え、学びがこだわりを持って動けているメソッドなのかと。
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── 営業をしていてスランプに陥ることはないのですか?また、落ち込んだときはどうやって抜け出しますか?
何をスランプとするかは人それぞれですが、誰しもスランプやうまくいかないことはあると思っています。なので、気にしてもしょうがないので「なるようになる」という考え方ですね。ただ、「なるようになる」と言ってはいるものの、本当に何もしていなければ、「なるようにはならない」と思います。創意工夫や試行錯誤の結果、ダメな時もあるし、失敗する時もある。でもその失敗や経験からヒントを得て、次につなげればいいかなと思います。過去はタイムマシーンでもないと変えられないですから。
性格上、落ち込むことはほとんどありませんが、落ちたときは、「いいことを列挙する」ようにしています。こんなに「いいことあるのに、まぁ悪いことも起こるよ」と捉えて、経験としては残しておくが、後は振り返らないスタイルですね。
── なによりも自身の経験が成長のもとですね。片山さんの愛読書とか座右の銘があれば教えてください。
正直、本はほとんど読みません。私の考えとしては、スポーツや芸術などは生まれ持ったセンスや才能があるけれど、営業においては、賛否あるかもしれませんが、ないと思っています。人それぞれ違うので、その人にあったやり方や考え方があると思うので、ノウハウ本的なものは参考にならないかなと。とはいえ、本は読みませんが、成功している人の話を聞く、見るのは好きです。
日頃から心に留めている言葉は「時間は有限」です。仕事をする時間にも制限があります。取捨選択をしてメリハリをもって仕事をしないと時間ばかりかかってしまうので、その辺はいつも考えながら対応しています。時間の使い方をもっともっとうまくなるようにしたいですね。
── アシストで働いていて良かったと思うのはどんな時ですか?
自分の営業スタイルや考え方を尊重してくれるところです。働きやすくて、働きがいもあります。また、助け合いや何とかしようの精神を持っている人ばかりで、自分のワガママにも付き合っていただいて、1人では仕事はできないので感謝しかありません。働く環境や働き方も、ある程度、自分自身でコントロールできるので、充実した日々を送れています!
── オフの時はどんなことをしてリフレッシュされていますか?
家族と過ごす時間がいいリフレッシュになっていますね。具体的には、食事に行ったり、子供と公園やテーマパークに行ったり、家でまったりとテレビを見たり、旅行に行ったりです。子供を育てるのは本当に大変で、思い通りにいかないことばかりですが、それでもいい癒しと元気、時には驚きや発見もあり、リフレッシュさせてもらっています。コロナ禍で旅行や外に行く機会が減っているのが残念です。マスクを外した生活が一日も早く戻ってくるといいのですが……。
── 片山さんの、今後の展望を聞かせてください。
今後については、正直悩み中です(汗)。考えすぎてしまう、思い込み過ぎてしまう傾向にあるので、情報整理をしないといけないですね。現時点の想いとしては、お客様に対して謙虚に前向きに向き合い続けて、多くのお役立ちをしていくことがやりがいなので、そこをとことん追求していくことだと感じています。とはいえ、何かをきっかけに考え方が変わる可能性があるので、何とも言えません(笑)。天邪鬼ですみません……信念を持ち続けることも当然、大切ですが、時代や状況に応じて臨機応変に柔軟に変化出来ることも一方では大切だとも思います。
変わってきているものとしては、世の中がクラウド傾向になっている。変わらないことは、人が仕事をしていること。とはいえ、AIに変わる日がもう目前に来ているという脅威もあります。いずれにしても、自分自身の存在意義、価値を高めていくことが重要だと思っています。まだまだ、できていない部分もありますが、日々、自分自身が成長できるよう振り返りつつ、未来を見据えて変化しなければいけないものと変化しなくていいものを判断しながら、誇示できるよう、イマジネーションを働かせていこうと思っています!
── 熱くコミュニケーションをとりながら冷静に分析することを忘れない片山さん、これからもお客様にとってOnly Oneの営業マンとして活躍してください!
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入社3年目ながら社外にも積極的に出ていき、メーカーの「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」にも選出された嶋津さんにお話を伺いました!
インサイドセールスとして、また新人育成の面でも活躍する西木さん。プライベートでは二人のお子さんを育てながらも、いつも笑顔の理由に迫ります!
Internet of Knowledge製品の担当技術として全国を飛び回り、各地に社内外のファンを増やしていると噂の榎本さんにお話を伺いました!