アシストのAWS支援サービス

運用・最適化支援

AWS標準化検討・ガイドライン作成支援サービス

AWS利用ルールの標準化と
ガイドライン公開による安全な利活用推進

AWS利用ルールが未整備のまま利用者が増加すると、思わぬトラブルが起こったり非効率性から高コストになってしまうなどの問題が出てきます。
これに対し、社内のAWS利用方法を標準化し、ガイドライン化して誰もが参照できるようにすることが推奨されています。
アシストではお客様の標準化検討とガイドライン策定を、豊富なAWSの知識とノウハウで効率よくお手伝いします。

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社内のAWS活用で、こんなお悩みはありませんか?

それぞれのAWS環境でセキュリティや
可用性が統一されず、
障害やデータリスクが生じている。

共通的に利用する機能を各AWS環境で
ばらばらに構成しているため、
コスト・運用効率が悪い

個別で契約しているため
AWSのディスカウントが活用できず、
無駄なコストが発生している

AWS利用の標準化やガイドライン作成の3つのメリット

自社にあったガイドラインを作成し、携わるメンバーが参照しながらAWS活用することで次の効果が期待できます。

社内で正しい設定に統一されたAWS環境が
作成・利用され、セキュリティインシデントや
設定ミスが起因の障害を防止

共通利用すべき機能を正しく使用し、
AWSのメリットを最大限に生かすことで
利用効率向上

適切なディスカウントを享受でき、
コストパフォーマンスを最大化

アシストのAWS標準化検討・ガイドライン作成サービス

お客様のAWS利用環境や業務に合わせ、標準化検討支援、ガイドライン作成支援、ガイドライン更新支援の3つのサービスを提供します。それぞれのサービスでは、専門知識を持つアシストの技術者がサポートし、運用ルールの統一や効率化を実現。
お客様の状況に合わせた柔軟な対応で、セキュリティや運用負荷の改善を支援します。

AWS標準化検討支援

「アーキテクチャ」「セキュリティ」「運用」「コスト」など全14項目に分類してワークショップを開催し、AWS利用ルールを標準化していきます。
各項目の検討に必要な前提知識、ディスカッションのベースとなる情報をワークショップ資料として提供し、AWS専任のアシスト技術者がファシリテートして効率よく進めていきます。

AWS ガイドライン作成支援

「AWS標準化検討支援」で決定した事項をもとに、AWS標準化ガイドライン資料を作成します。
※AWS標準化検討支援を経て、お客様ご自身でガイドラインを作成する場合は本支援サービスは不要です。
※ガイドラインはMarkdown形式またはPowerPoint形式で作成いたします。
その他フォーマットについてはご相談ください。

AWS ガイドライン更新支援

「AWS標準化検討支援」、「AWSガイドライン作成支援」を経て完成したガイドラインの記載内容が古くなっていないかを見直し、加筆修正を行います。

アシストの「AWS 標準化検討・ガイドライン作成支援サービス」なら

AWS利用ルールの標準化を効率的に進め、運用負荷を軽減

POINT 01

専門家によるワークショップ運営

AWSの専門知識を持つアシストの技術者がワークショップをファシリテート。各担当者が議論に集中できる環境を整え、AWS利用の課題や要望を正確に抽出します。これにより、担当者間の認識差を解消し、効率的に標準化方針を決定可能。単なるルール作りにとどまらず、実務に即した形で標準化を進めることができます。ワークショップ形式なので、参加者の理解度も高まり、導入後の運用負荷軽減にもつながります。

POINT 02

標準化ルールの明確化と文書化

各AWS環境でばらばらになりがちな利用ルールを整理し、誰でも理解できる形でガイドラインとして文書化します。具体的には、アクセス管理、リソース命名規則、運用フローなどを統一。標準化されたルールに従うことで、障害対応の遅れや設定ミスを防ぎ、セキュリティリスクも低減できます。また、文書化することで新規担当者のオンボーディングもスムーズになり、組織全体で統一された運用体制を維持することが可能です。

POINT 03

継続的な改善と更新支援

作成したAWSガイドラインは一度作って終わりではありません。アシストでは、クラウド環境やサービス仕様の変化に合わせて、ガイドラインの改善や更新を継続的にサポートします。定期的なレビューや変更提案を通じて、最新の運用ルールを維持可能。これにより、長期的な運用の安定化が図れるだけでなく、新しいAWSサービスの導入や業務拡張時にも混乱なく対応できます。運用担当者の負担を軽減し、組織全体の効率化と安全性向上に貢献します。

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FLOW

AWS標準化検討・ガイドライン作成支援サービス導入の流れ

01

現状分析と課題抽出

現状のAWS利用状況を把握し、セキュリティや可用性、コストなどの課題を洗い出します。

02

ワークショップによる
標準化検討

各担当者を集め、AWS利用ルールの標準化に向けたワークショップを実施します。

03

ガイドラインの
策定と文書化

標準化されたルールを基に、誰もが参照できるガイドラインを作成します。

04

継続的な見直しと
更新支援

AWS環境の変化に応じて、ガイドラインの定期的な見直しと更新をサポートします。

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