AWS上でZabbixサーバを構築するベストプラクティスを実現するサービスです。
お客様の要件に合わせて、AWSの特性を活かした統合監視基盤を構築します。
構築後もアシストの強みである「超サポ」体制で、お客様の使いこなしをご支援します。
FEATURE
統合監視基盤を構築するには、「監視の遅延を発生させないためのデータの処理性能」「継続的に監視を行うための可用性」が重要です。
そこで、AWSのデータベース「Amazon RDS」に監視データを格納し、AWSのディスクはSSDを利用します。そうすることで、オンプレ環境での構成よりもデータ入出力の処理性能を向上させ、監視規模が拡大した場合でも、監視の遅延を防止できます。
さらに、AWSのマルチAZの活用によって高可用性を実現し、障害に強い統合監視基盤を構築できます。
通常、仮想サーバ(Amazon EC2)のインスタンスタイプやOS情報などの構成情報はAWSのコンソールで、監視状態はZabbixのコンソールで確認します。
しかし「別々のコンソールで確認するのは面倒」という声をいただくことが多く、アシストでは2つのコンソールを1画面でまとめて参照できるオリジナルテンプレートをご用意しました。
AWSとZabbixの情報を、一覧表やマップ画面で可視化することで、システム全体の把握や効率的な監視運用を実現できます。
統合監視基盤を構築する場合、インフラとソフトウェアで別のベンダーに依頼するケースが多く、構成検討や契約業務が煩雑になりがちです。
アシストなら、AWSもZabbixもまとめて相談できる上、契約から使いこなしまでフォローします。
AWS
Zabbix
AWS
Zabbix
お客様の要件に合わせた構成を、AWSもZabbixもまとめてご提案します。
監視要件によって変わる各種AWSサービスの利用検討についても、実績/知識が豊富なアシストにお任せください。
AWS
Zabbix
煩雑な契約業務を簡素化できます。
AWS
Zabbix
お客様自身でAWSやZabbixを運用できるように、スキルトランスファー型の研修を実施します。製品について知っていただいた上で、お客様とアシストで相談しながら設計していきます。
AWS
Zabbix
アシスト内で常に情報共有するため、調整が必要な場合も、スムーズかつスピーディに進められます。
Zabbixについては、構築した環境を使用してお客様自身で監視設定を行うなど、引き続きスキルトランスファー型の研修(実践)を実施します。
AWS
Zabbix
ZabbixもAWSも、アシストが一括でサポートいたします。
窓口が統一されることでオペレーションがシンプルになり、ZabbixとAWSとで問題の切り分けが難しい場合も、
各製品担当者が連携して解決にあたります。
また運用開始後も、各種イベント(活用事例や技術発信など)を通し、
使いこなしを継続支援します。
よくある質問と回答(FAQ)を資料にまとめました。ぜひご覧ください。
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