アシストのAWS支援サービス

基本導入支援

Oracle Database@AWS 導入支援サービス 

ミッションクリティカルなOracle ExadataとRAC環境をAWSへ。
性能とライセンスの課題を解決し、
お客様のモダナイゼーションを成功に導きます。

アシストの「Oracle Database@AWS 導入支援サービス」は、プロジェクトの起点となる複雑なライセンス課題の解決やアセスメント、実際の構築・移行、
そして導入後の安定稼働と価値向上を支える運用支援や人材教育まで網羅した、包括的なソリューションです。
AWSとオラクル双方の知見を持つアシストが、「全体最適」でお客様の成功に伴走します。

AWS Oracle
コンピテンシー

認定

Best Oracle Cloud
Infastructure
Partner of the Year

受賞

顧客満足度

94

Oracle Database@AWS 導入支援サービスに関する
資料ダウンロードやご相談はこちら

こんなお悩みありませんか?

オンプレミスとAWS、総保有コスト(TCO)で
本当に得なのか、確信が持てない

AWSに移行したいが、Oracle AI Databaseライセンス
持ち込み(BYOL)のルールが複雑で、
調達や法務面の検討が難航している

オンプレミスで構築したExadataやRACの
高い性能と可用性を、クラウドで失いたくない

Oracle AI Databaseのクラウド移行は、
ダウンタイムやデータ不整合のリスクが心配

AWSのAI/機械学習サービスを活用したいが、
Oracle AI Databaseのデータとの連携がネック。
ゼロETL/23aiでAI/MLを加速したい。

移行後の24時間365日の監視体制や、
専門人材の不足が心配

Oracle Database@AWSなら

クラウド移行と価値創出を加速

Oracle Database@AWSとは

Oracle Database@AWSは、AWSデータセンター内に設置されたOracle専用インフラ上で「Oracle Exadata Database Service」および「Oracle Autonomous Database」を利用できるクラウド・データベース・サービスです。

既存のクラウドサービスでは難しかった「Exadata/RAC環境のAWS移行」という課題を解決しオンプレミスで培われたOracle AI Databaseの信頼性・性能と、AWSが持つ俊敏性や多彩なサービスとの連携を両立し、クラウド移行のメリットを最大化します。

POINT 01

最小限の変更と容易・迅速な移行

Oracle Exadata やRAC構成で稼働するシステムを、最小限の変更で、または変更を加えずにAWSへ移行できます。オンプレミスと同等の性能・アーキテクチャを維持したまま、クラウド化のメリットを迅速に享受することが可能です。

POINT 02

Zero-ETL統合と新たなビジネス価値創出

超低レイテンシーが基幹システムの応答性能を向上。Zero-ETL統合が複雑なデータパイプラインを不要にし、Bedrockなど最新のAI・機能学習基盤とデータをリアルタイムに連携。ビジネスの革新を加速します。

POINT 03

利用環境と一元化とTCO最適化

調達・開発・基盤・支払いをAWS上で一元化。AWS Marketplace調達と利用コミットメント、BYOL/ライセンス込みを柔軟に選べ、Oracle Support Rewardsで保守費を相殺してTCO最適化。CloudWatch監視と統合サポートで運用負担を軽減します。

Oracle Database@AWSの基本的なアーキテクチャ構成

Oracle Database@AWS 移行支援に関する資料を入手

アシストの移行支援の詳細に加えてOracle Database@AWSのサービス概要やRDSとの違い、運用、監視のポイントまでを1冊に凝縮。

  • アーキテクチャの全体像
  • 運用の勘所(バックアップ/監視/メンテナンス)
  • コスト最適化方法(Oracle Support Rewards活用)

FLOW

Oracle Database@AWS 導入支援サービス

Oracle Database@AWSの活用で、IT基盤のポテンシャルを最大限に引き出し、ビジネス成功に繋げるには、技術・ライセンス・運用のすべてを見据えた「全体最適」な視点が不可欠です。
アシストは、AWS・Oracle両社のパートナーとして、アセスメントから本番運用までを一貫して支援します。

01

アセスメントフェーズ

現状のシステムとライセンス課題を整理し、クラウド移行の実現性と費用対効果を可視化します。

支援サービス

  • Oracle AI Database クラウド移行コンサルティング
  • Oracle AI Database ライセンス課題解決
  • クラウド移行コンサルティング
  • AWS TCO評価支援

02

構築・移行フェーズ

性能要件を満たすアーキテクチャを設計し、ダウンタイムを最小化した安全な移行を実施します。

支援サービス

  • Oracle Database@AWS 構築支援
  • Oracle AI Database 導入支援
  • Oracle EM 導入支援
  • Oracle AI Database バックアップ/リカバリ支援
  • Oracle AI Database 移行支援
  • RAT SQLテスト支援
  • Oracle Data Guard 環境構築支援
  • 各種人材育成支援
  • Oracle AI Database 暗号化支援

03

運用フェーズ

AWSとOracle AI Databaseのワンストップサポートに加え、運用自動化や監視体制の整備も支援します。

支援サービス

  • アシストサポート*
  • AWS運用代行サービス
  • Oracle Database@AWS 運用関連支援
  • Oracle AI Database 診断
  • Oracle AI Database バージョンアップ支援
  • Oracle AI Database パッチ適用支援
  • Oracle Support Rewards の活用
  • AWS診断
  • AWSコスト最適化
  • Oracle Database@AWSのサポートについては、お客様の構成や要件に応じて個別にご提案します。

アシストのOracle Database@AWS
導入支援サービスなら

AWSとOracleを知り尽くした
最適支援

受賞・実績・認定一覧:Best OCI Partner、Oracle DB 35年以上/約3000社、AWS Advanced Tier、Oracle Services Competency、AWS認定400名。

POINT 01

AWSとオラクル、両社から認められた技術力と知見

アシストは、AWSから「AWS Oracleコンピテンシー」の認定、そして日本オラクルから「Oracle Japan Award 2025 - Best Oracle Cloud Infrastructure Partner of this Year -」を受賞。
AWSとオラクル、両社の領域でトップレベルの実績を持つパートナーです。
35年以上、約3,000社のOracle AI Database支援で培った経験と、双方に精通する知見を活かし、全体最適を実現する構成をご提案します。

POINT 02

ライセンス課題解決から移行・運用まで、
全体最適を実現するクラウド支援

クラウド移行移行の初期段階から必要となるクラウド移行アセスメント(Oracle AI Databaseライセンス課題解決含むコンサルティング)、TCO評価、標準ガイドライン策定まで、幅広い領域を専門家がカバーします。さらにAWSならびにOCIトップエンジニアを含むスペシャリストが、部分最適に終わらない「全体最適」を実現し、コスト削減と投資効果の最大化に貢献します。

ライセンス課題解決やTCO評価サービスの詳細はこちら

POINT 03

最大25%コスト削減×ワンストップサポートで運用効率を最適化

AWS・Oracle・アシスト取り扱い製品を横断して支援。複数ベンダー対応の手間をなくし、エンジニアチームが連携して迅速に課題を解決。24時間365日・1時間以内応答の高品質サポートで、安定運用とコスト最適化を実現します。

・最大25%のコスト削減
・AWS・Oracleなど約70種の製品を単一窓口でサポート
・24時間365日、1時間以内の応答体制
・顧客満足度94%以上

アシストのサポート品質の詳細はこちら

Oracle Database@AWS移行支援に関する資料を入手

アシストの移行支援の詳細に加えてOracle Database@AWSのサービス概要やRDSとの違い、運用、監視のポイントまでを1冊に凝縮。

  • アーキテクチャの全体像
  • 運用の勘所(バックアップ/監視/メンテナンス)
  • コスト最適化方法(Oracle Support Rewards活用)

AWS活用の具体例を
もっと知りたい方へ

『Oracle Support Rewardsの「貯め方」と「使い方」紹介動画

Oracle Support Rewardsの「貯め方」と「使い方」

FAQ

Oracle Database@AWS
導入支援サービスについて
よくあるご質問

Q 既存のOracle AI DatabaseライセンスをOracle Database@AWSで使用できますか?
A はい。Bring Your Own License(BYOL)プログラムを利用すれば、Oracle AI Databaseライセンスへの既存の投資を活用できます。このプログラムでは、既存のOracle Support料金を引き継いで、Oracle Database@AWSにそれらのライセンスを導入できるため、コストを削減できます。
Q Oracle Database@AWSの顧客はOracle Support Rewardsを使用できますか?
A はい。Oracle Database@AWSを使用すると、対象となるOCI支出と同じOracle Support Rewardが適用されます。

お問い合わせ

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AWSの導入や運用に関するお悩みはありませんか?
お見積もりやご相談は、簡単なフォームから受け付けています。

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