AWS診断サービス
AWS Well-Architectedフレームワークに基づく改善提案
AWS診断サービスでは、AWSのベストプラクティス集であるWell-Architectedフレームワークに基づいた
システムの診断・評価を行い、レポート形式で改善策を提案します。
さらに、お客様に代わりアシストで改善策を実施するための各種ご支援も併せて用意しています。
AWS診断サービスの資料ダウンロードやご相談はこちら
サンプルレポートの詳細や価格については、フォームよりお問い合わせください。
AWSの利用について、こんなお悩みはありませんか?
今のセキュリティ対策が十分なのか
自信がない
求めている信頼性で
システムが構成されているか不安
期待していたほどコスト・運用負担が
下がらない
AWS診断サービスでは
無駄なコストを抑え、賢い活用を実現
POINT 01
セキュリティリスクの提示
クラウド環境では、知らないうちに情報が公開されていたり、アクセス権が広すぎたりすることが原因でトラブルが起こる場合があります。本サービスでは、設定内容を確認し、外部から不正に侵入される可能性や、情報漏えいにつながる恐れのあるポイントを洗い出します。その上で、優先度を整理して「まず改善すべき点」をわかりやすくご提示し、セキュリティ対策を安心して進められるようにサポートします。
POINT 02
推奨構成の提示
診断で明らかになった課題をもとに、安全で使いやすいクラウド環境をつくるための「あるべき構成」をご提案します。たとえば、バックアップの取り方や障害が起きても止まらない仕組み、操作権限の適切な分け方、利用状況を見える化する仕組みなど、日々の運用に直結する改善策を具体的に示します。クラウドの利点をしっかり活かしつつ、安定した運用につなげる構成を一緒に考えます。
POINT 03
コスト削減策の提示
現在の利用状況を細かく確認し、使われていないサーバーや容量、過剰に大きな設定などを整理します。そのうえで、契約方法の見直しや料金プランの工夫など、無理なくコストを下げられる具体的な方法をご提案。必要な性能はそのままに、効率的で経済的なクラウド利用を実現します。
AWS診断サービスご利用のイメージ
診断を受けたい項目を3つの中から選択します。複数の選択も可能です。選択した項目で診断サービスがスタートします。以下の流れで最終的な改善提案までを行います。
改善レポートサンプル
次の情報を含んだレポートをご提供いたします。
改善アクションを実施する支援サービス
アシストでは、改善策の提案に留まらず、お客様の診断結果に応じた改善アクションの実施を支援する支援サービスも提供しています。
支援サービス例
- RPO(Recovery Point Objective):目標復旧時点
- RTO(Recovery Time Objective):目標復旧時間
AWS診断サービスの資料ダウンロードやご相談はこちら
サンプルレポートの詳細や価格については、フォームよりお問い合わせください。
アシストはAWS Well-Architected パートナーです
アシストは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供する AWSパートナーネットワーク(APN)において、「AWS Well-Architected パートナープログラム」の認定を取得しています。本認定は、AWS Well-Architected フレームワーク*を深く理解し、高品質なソリューションの構築やベストプラクティスの実施、および顧客のAWSクラウドアーキテクチャを適切に評価・改善できる能力を認められたパートナーに付与されるものです。
- 「AWS Well-Architected フレームワーク」とは、AWSにおけるベストプラクティスを評価するため、「優れた運用効率」「セキュリティ」「信頼性」「パフォーマンス効率」「コストの最適化」の5つの基本的な観点で整理されたドキュメント集です。このドキュメントには、顧客企業の環境の適合性が評価できるよう、評価項目や質問が纏められています。このフレームワークによって、AWSの最適システム設計が可能となり、運用についても継続的な改善を行うことができます。
RELATED SERVICES
関連支援サービス
お問い合わせ
CONTACT US
AWSのご相談・
お見積もりはこちら
AWSの導入や運用に関するお悩みはありませんか?
お見積もりやご相談は、簡単なフォームから受け付けています。