AWS研修(AWS認定トレーニング)

AWS研修とは?
アシストはAWS認定トレーニングパートナーとして、AWSの公式トレーニングである「AWS認定研修(AWS認定トレーニング)」を提供しています。
トレーニングを提供する講師は、AWS社の厳しいチェックに合格したAWS認定トレーナー(AAI)のみで構成されており、高品質な内容をお届けできます。
AWS認定インストラクターの紹介と実際の講義の様子
AWS研修の実績
受講者満足度 91.3%
おすすめの受講方法
AWS初心者 / AWS資格(クラウドプラクティショナー)取得対策向け
これからAWSを学び始める方にはAWS入門コースとAWS構築体験コースの受講がオススメです。Step1では座学でAWSの基礎を理解、Step2ではハンズオンで手を動かすことで、学んだ知識を定着させることができます。AWSの知識がゼロの方でも受講いただけます。
Step1:まずはここから!1日でAWSの基礎を理解
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催形態 |
---|---|---|---|---|---|
AWS入門コース
AWS Cloud Practitioner Essentials |
初級者 | 講義 | 1日 | 70,000円(税抜) またはチケット7枚 |
オンライン |
AWSの基礎を学び、AWSの主要なサービスとその利用方法を理解するための最適な入門コースです。AWSのデータセンターの考え方や、最も基本的なサービスである仮想サーバーのAmazon EC2やストレージのAmazon S3、データベースのAmazon RDS、それ以外にもセキュリティ、ユーザー認証、ネットワーク、監視系サービスの概要を学べます。
【受講者の声】
- AWSはサービス範囲がとても広く、入口で躓く可能性があるので、最初にちゃんとした研修を受けることが大事だと思いました。
- 私は書籍を読むよりも、1日研修を受ける方が早く知識を習得できると感じました。
Step2:主要サービスを実際に操作して知識を定着!
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催形態 |
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AWS構築体験コース
AWS Technical Essentials |
初級者 | 実習中心 | 1日 | 70,000円(税抜) またはチケット7枚 |
オンライン |
1日の大半がハンズオンのコースです。AWS入門コース - AWS Cloud Practitioner Essentials - で学んだ内容を実際に操作することで座学で得た知識をしっかり定着させます。本コースでは4つのハンズオンを実施します。ハンズオンを全て終えると、負荷状況に応じて仮想サーバーが増減する「これぞクラウド!」といった構成の実装まで体験できます。
【ハンズオンの内容】
No | 内容 | 所要時間目安 |
1 |
AWSのユーザー認証や権限周りの設定を体験します。
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40分 |
2 |
最も基本的なサービスである仮想サーバーのAmazon EC2やネットワークのAmazon VPCを構築して簡易的なWebアプリケーションを立ち上げます。
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50分 |
3 |
データベースサービスのAmazon DynamoDB、ストレージサービスのAmazon S3を構築してWebアプリケーションを拡張します。
|
50分 |
4 |
ロードバランサーサービスのELBやオートスケーリング機能を活用して、Webアプリケーションのスケーラビリティを向上させます。
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60分 |
【受講者の声】
- アシストさんのハンズオン補足資料があってわかりやすかった。
- 実際に自由に触れる環境があることが嬉しいです。また受講後も1か月間はハンズオン環境を利用し続けられるのも良い。
AWS中級者 / AWS資格(ソリューションアーキテクト – アソシエイト)取得対策向け
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催場所 |
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AWSインフラ設計コース
Architecting on AWS |
中級者 | 講義・実習 | 3日 | 210,000円(税抜) またはチケット21枚 |
オンライン |
3日かけてAWSの設計における様々なベストプラクティスをひたすら学ぶ中級者向けコースです。AWSのユーザー管理はどうするべきか?ネットワークの設計はどうするべきか?Amazon EC2を利用するうえで注意すべきことは何か?といったインフラ系サービスの設計におけるベストプラクティスやアンチパターンを学ぶことができます。ベストプラクティスを理解することでセキュリティ事故の防止やコストの最適化に繋げることができます。
また、3日目の最後には簡易RFPを元に実際にAWSの構成図を作成するワークが用意されています。本コースの総仕上げとして、AWSのベストプラクティスに沿った構成図の作成に挑戦いただきます。
【受講者の声】
- 盛りだくさんの内容で、AWSのかなりの部分の基本をカバーできた。
- 講師の方が実際に対応された案件から、各AWSサービスを利用する際の注意点等を補足してお話ししていただけた点が良かった。
AWS研修をアシストで受講するメリット
(1) 現場を知る講師から学べる
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アシストのAWS研修は、お客様へITサービスを提供している現役のエンジニアが講師として登壇します。テキストに沿った講義はもちろんのこと、現場で実際に利用する際に気を付けるべき点など、リアルな経験も交えてお伝えします。
(2) 受講後も講師に質問し放題
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研修コース受講開始日より1ヵ月間、研修テキストの内容について講師に質問することができます。知識の定着に重要な復習フェーズもしっかりとサポートさせていただきます。
詳細はこちら >> 「受講者フォロー
」
(3) 少人数の一社向け研修も選択可能(全国可)
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会場開催研修以外に、10名以下でも開催可能な一社向け研修をご用意しています。 北海道から沖縄まで全国で実施可能です。
詳細はこちら >> 「一社向け研修
」
AWS研修 コース一覧
AWS認定研修
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催場所 |
---|---|---|---|---|---|
AWS入門コース
AWS Cloud Practitioner Essentials |
初級者 | 講義 | 1日 | 70,000円(税抜) またはチケット7枚 |
オンライン |
AWS構築体験コース
AWS Technical Essentials |
初級者 | 実習中心 | 1日 | 70,000円(税抜) またはチケット7枚 |
オンライン |
セキュリティ入門コース
AWS Security Essentials |
初級者 | 講義中心 | 1日 | 70,000円(税抜) またはチケット7枚 |
オンライン |
AWSインフラ設計コース
Architecting on AWS |
中級者 | 講義・実習 | 3日 | 210,000円(税抜) またはチケット21枚 |
オンライン |
AWS JAM(実践力強化グループワーク)
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催場所 |
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AWS JAM
実践力強化グループワーク |
中級 | グループワーク | 1日 | 70,000円(税抜)/1名 ※開催可能人数は6~24名 |
一社向け研修のため都度ご相談 |
AWSアシストオリジナル研修 コース一覧
AWS認定研修コースの他にも、アシストが得意とするデータベースの知見を取り入れたオリジナルコースを用意しています。
コース名 | 難易度 | 形式 | 日数 | 定価 | 開催場所 |
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Amazon RDS for Oracle 特化コース | 中級 | 講義 | 1日 | 600,000円(税抜)/6名まで | 一社向け研修のため都度ご相談 |
Amazon Redshift 特化コース | 中級 | 講義 | 1日 | 480,000円(税抜)/6名まで | 一社向け研修のため都度ご相談 |
お申し込みから受講までの流れ
受講料のお支払いはアシストの共通チケット、もしくは研修終了後のお支払い(銀行振込(請求書払い))となります。請求書は研修終了後に郵送させていただきます。
◆銀行振込(請求書払)の場合
お申込みの流れ

受講の流れ

◆セミナーチケット利用の場合
セミナーチケット利用の場合の申し込みフローはこちらをご覧ください。
AWS認定資格取得対策としての受講
AWS研修はAWS認定資格取得の準備にも有効なコースです。取得したい資格に応じたコースをお選びいただけます。
※ 資格取得対策に特化したコースではありません。

AWS研修 目的別おすすめコース
1からAWSを学びたいエンジニアの方
【おすすめコース】 入門コース -AWS Cloud Practitioner Essentials - AWS構築体験コース - AWS Technical Essentials - AWSの概念、サービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金体系、サポートを座学で学習し、ハンズオンで体験することで理解を深められます。新入社員や異動された方など、これからAWSに携わる方にピッタリのモデルです。 |
より深くAWSのアーキテクチャを理解したいエンジニアの方
【おすすめコース】 AWSで IT インフラストラクチャを構築するための基礎や、最適な設計をするのに役立つベストプラクティスが学習できます。実践的な知識が学べる中級者向けのトレーニングです。
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AWSの概要を把握したいビジネスサイドの方
【おすすめコース】 AWSの概念、サービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金体系、サポートといったAWSの全体像を1日で把握できます。座学が中心となっており、エンジニア以外の方にもご受講いただける内容になっています。
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AWSデータベースサービスについて深く理解したい方
【おすすめコース】 Amazon RDS for Oracle 特化コース Amazon Redshift 特化コース AWSのデータベースサービスに特化した、アシストオリジナルコースです。 |
受講者の声
研修をご受講いただいた方々から多くのお声をいただいております。
デモが豊富で理解しやすかった
実習で操作感を試せない部分や口頭の説明だけではイメージしづらい部分については丁寧にデモを見せていただけたため、とてもイメージがしやすかったです。受講者目線で考えていただく姿勢がありがたいです。
テキストに無いTipsも教えてもらえる
馴染みのあるAWSサービスの詳細だけでなく、幅広く有用なサービスと特長を知ることができ、AWS全般の理解が深まりました。テキストにない内容も詳しく補足いただき講師の方の技術力がとても高いと感じました。
体系立てて学べる
今までWebの情報や実際に操作しながら断片的に理解していた知識が受講により体系的に整理できました。特にAWS全般および各機能の基本的な作法を学べたところが良かったです。
よくあるご質問
AWS研修に関してよくいただくお問い合わせをまとめています。
受講料の請求書が送付されるタイミングはいつですか?
研修をご受講いただいた翌営業日(3日間コースは最終日の翌営業日)から一週間程度で郵送にてご送付いたします。
請求書の支払い期限はいつですか?
研修をご受講いただいた翌月の末日(祝祭日の場合は最終営業日)です。
業務都合、体調不良等で受講途中に研修を退室することになりました。振り替え受講は可能でしょうか?
申し訳ございませんが、お客様都合による場合は無償で別日に振り替えることはできません。
AWS研修では有償とはなりますが振り替え受講いただくことが可能です。詳細につきましてはお問い合わせください。
ライブ配信研修(オンライン)を受講する際に気を付けること、準備することはありますか?
研修の詳細についてはライブ配信研修
ページをご確認ください。
また、デュアルディスプレイ(2画面)用意することで講義(Zoom)と実習が別画面で操作でき、より快適にご受講いただけるとの声をいただいております。
その他、研修全般のよくある質問に関してはこちら
をご確認ください。
AWS研修受講後も継続的に学ぶには
AWS研修を受講後、継続的に学習を続けていく際はAWSが提供するデジタルトレーニングプラットフォームAWS Skill Builderがお勧めです。 |
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