WebFOCUS研修
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アシストのWebFOCUS研修は、App Studioを使用して開発をする方向けの研修です。
入門コースと応用コースの2つのコースを用意しており、2コースをご受講いただくことで、基本的な開発手法を一通り習得することができます。
アシストのWebFOCUS研修が選ばれる理由
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WebFOCUS研修の概要
アシストのWebFOCUS研修は、App Studioを使用して開発をする方向けの研修です。実践性を重視した実習形式のセミナーとなっております。入門コースと応用コースの2つのコースを用意しており、2コースをご受講いただくことで、基本的な開発手法を一通り習得することができます。
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WebFOCUS研修コース一覧
受講料のお支払い方法は、請求書払い、またはチケット支払いからお選びいただけます。
共通チケットについては、「共通チケットについて
」をご参照ください。
※一社向け研修の価格と詳細はお問い合わせください。チケットは利用できません。
コース名 | 開催場所 |
受講料(税抜)/チケット
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WebFOCUS アプリケーション開発 入門 |
アシスト会場(大阪)、 ライブ配信、オンデマンド |
100,000円 / 10枚 | 申込 |
WebFOCUS アプリケーション開発 応用 |
アシスト会場(大阪)、 ライブ配信、オンデマンド |
100,000円 / 10枚 | 申込 |
入門コースと応用コースの違い
コース名 | WebFOCUSアプリケーション開発 入門 | WebFOCUSアプリケーション開発 応用 |
---|---|---|
内容 | 基本用語や概念、データベース接続からレポートやグラフの作成まで、開発手法を体系的に学びます。本コースでは、すべてGUIで開発を行います。 ・データベース接続 (データアダプタ、シノニムの作成) ・レポート作成の基本(プロシジャの作成、並び替えと集計の指定、選択条件、Excel出力) ・複数テーブルの検索(JOIN) ・計算式の作成 (平均、最大値等の計算、四則演算) ・ドリルダウン ・グラフ ・Webページ |
開発でより実践的に利用できる機能やパフォーマンスを考慮した開発手法、コマンドを使った開発手法について学びます。 ・関数 (文字列の加工、数値演算、日付演算、条件分岐) ・中間ファイルの作成(HOLD) ・データを加工する機能 (APPEND、MATCHなど) ・ガイデッドアプリ ・変数の制御 (-SET、システム変数、_FOC_NULL) ・エラーハンドリング ・レスポンス低下を防ぐコツ ・デバッグ(&ECHO、SQLトレース) |
前提条件 | Windowsの基本的な操作(マウスやキーボードなど)ができる方 | アプリケーション開発入門コースをご受講の方、もしくは同等の知識をお持ちの方 |
対象 | App Studioの基本機能と基本操作を習得したい方 | 開発で必要になる機能やノウハウを習得し、アプリケーションを開発できるようになりたい方 |
例えば、応用コースではユーザーがより使いやすいようにエラーハンドリングを学ぶことができます。検索結果が0件の場合、入門コースでは、デフォルトのシステムメッセージを表示させるだけですが、応用コースでは、わかりやすいメッセージを表示させる方法を学ぶことができます。
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選べる受講形態
アシストの研修会場で、決まった日程で開催される講義を受講できます。会場、マシンなどさまざまな手配が不要です。研修に集中できる環境で知識習得を促したい、講師とコミュニケーションをとりながら学びたいというお客様にぴったりです。
決まった日程でライブ配信される講義を、場所を選ばずオンラインで受講できます。講義中の疑問は直接またはチャットで講師に質問可能です。また、講義中はクラウド上の実習環境にて演習や操作体験が行えるのでオンラインでもしっかり知識を定着いただけます。
アシストが用意したクラウド上の実習環境に接続し、研修テキストを使用して学習する自習タイプの研修です。集合形式のような決まった時間に受けていただく講義はありませんので、ご希望の時間帯や場所で、自分のペースで学習できます。
対面(お客様先、アシスト研修会場)もしくはライブ配信で、一社向けに研修を行います。お客様のニーズに合わせて、既存コースをベースに、内容や日数をカスタマイズしての実施も可能です。
実践的なオリジナルテキスト
アシストのWebFOCUS研修で使われているテキストは、講師が中心となって作成したオリジナルテキストです。フィールドサポートの経験も生かされた実務に即したテキストは、受講者からの支持も高いです。
適度な分量で章を区切り、目的や意図を明確にしながら学べるように工夫しています。解説では、図版が多く用いられています。操作手順ごとにスクリーンショットが掲載されているので、復習する際にも便利です。
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経験豊富な講師陣
書籍の執筆やセミナーやイベントでの講演など幅広い実績を持つ講師陣は、受講者の皆様から高い評価を得ています。
会場開催研修におけるお客様の声をご紹介します。
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受講後も質問できるアフターサポート
研修受講後のフォローとして、無料で「アフターサポートサービス」をご利用いただけます。
ご受講後の復習をサポートするため、研修テキストの内容に関するご質問にお答えする「ご質問受付サービス」と
研修で利用したスクリプトやよくある質問等をまとめたFAQなどをダウンロードできる「ダウンロードサービス」を
ご用意しています。詳しくは「受講者フォロー
」をご覧ください。
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よくあるご質問
Q. マニュアルを読むのと研修コースの受講にはどのような違いがありますか。
A. 習得までの時間に違いがあります。
研修コースでは、実践で利用する機能を抜粋して説明するので、マニュアルで独学で学ぶよりも早く習得することが可能です。
また、研修テキストには操作手順ごとにスクリーンショットが掲載されていたり、図を使った解説も多く掲載されていたりするため、復習する際にも大変便利です。
Q. 無料体験セミナーと研修コースは何が違いますか。
A. 学ぶ内容に違いがあります。
研修コースでは、体験セミナーでは学べない、開発時に必要な知識やApp Studioの機能、より実践的な開発手法などを体系立てて詳しく学ぶことができます。研修終了後も一定期間、研修内容に関するご質問に何度でもお答えします。
「受講者フォロー
」をご参照ください。
Q. 研修コースを受講するタイミングはいつがよいですか。
A. 開発の開始前までのご受講がおすすめです。
要件定義から開発の開始前までのご受講をおすすめしています。App Studioの環境を構築後であれば、研修終了後、すぐにWebFOCUSに触っていただくことができますので、環境構築のタイミングに合わせるとよいでしょう。
Q. 開催場所や日数などを調整した研修はできますか。
A. 営業、またはフィールド技術担当までご相談ください。
会場開催研修の内容をベースに、研修内容、日程、実施場所、人数など、お客様のご要望にお応えした一社向け研修を開催しております。
詳しくは「一社向け研修
」をご覧ください。
Q. 自社のデータを利用して研修を行うことはできますか 。
A. 申し訳ございませんが、できません。
WebFOCUSの機能を理解しやすいデータを準備していますので、ご了承ください。
Q. 実習形式の研修とのことですが、どれくらい操作できますか。
A. 会場開催研修では1人1台の実習マシン、ライブ配信研修とオンデマンド研修では1人1つのクラウド上の実習環境をご用意しています。
お客様ご自身が取り組む例題や練習問題があり、操作が中心の研修です。
Q. 研修受講後のサービスはありますか。
A. 研修後の受講者フォローをご利用いただけます。
研修終了後一定期間、テキスト内容に関する質問に何度でもお答えします。また、研修で使用したサンプルデータと研修テキストの閲覧専用PDFファイルも提供しているため、受講後の復習にお役立ていただけます。
詳しくは「受講者フォロー
」をご覧ください。
Q. App Studio以外にDesignerなどのWebFOCUSの各種機能、運用やハードウェアのサイジング、バージョンアップに関する研修コースはありますか。
A. 営業、またはフィールド技術担当までご相談ください。
WebFOCUS研修のコースとしては取り扱っていませんが、フィールドサポートの導入支援のレクチャーの中で主要機能についてご紹介しています。
Q. 研修コースを受講するだけでWebFOCUSを利用できるようになりますか。
A. 研修のご受講で基本的な開発はできるようになりますが、応用的な開発にはフィールド技術者へのご相談やサポートセンターのご利用も必要です。
研修を受講することで、App Studioによる基本的な開発方法を習得できます。
しかし、実際の開発においては、個人のこれまでの開発経験やスキルによって、どうしても開発する力にばらつきがでます。WebFOCUSの開発においてお困りの際には、アシストのフィールド技術へのご相談やサポートセンターをご利用ください。
なお、研修ではご紹介していませんが、以下のような知識があると開発に役立ちます。
SQL文、自社のデータベース構造、ユーザ要求、 レポート開発知識、プログラム開発経験、HTML・ CSS、
JavaScriptなどのWeb知識、パフォーマンス、 セキュリティ知識
Q. 新しくWebFOCUSの開発担当者になった場合、前任者からの引き継ぎだけでも開発できますか。
A. WebFOCUSをしっかり使いこなすために、研修の受講を強くおすすめします。
研修を受講せずに開発すると、開発にとても時間がかかったり、作りたいレポートを開発できなかったりします。
開発に必要な知識を短期間で学び、効率的な開発やWebFOCUSの効果的な活用のために、研修の受講を強くおすすめします。