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女性活躍推進

女性活躍推進法に基づき、行動計画を策定しました。
アシストが目指すのは、性別に関係なく社員一人ひとりが成長し、活躍できる職場環境の実現です。「女性が活躍できる会社は、男性にとっても働きやすい会社である」を基本に取り組んでいきます。

女性活躍に関する状況の把握と課題分析

アシストでは、厚生労働省が定めた女性活躍の状況把握の基本になる4つの視点のうち、3つは目安を大きくクリアしています。
特に新卒採用人数では、2014年頃までは男性7:女性3程度の比率でしたが、2015年度以降は男女別採用比率はほぼ同比率で推移し、性別に偏らない、ダイバーシティが推進されています。
また、年次有給休暇や育児休業の取得状況からも、女性が働きやすい企業であることが裏付けられました。

新卒採用人数における男女比率

平均勤続年数の男女差異

平均残業時間数

管理職に占める女性労働者の割合

男女別の育児休業取得率

年次有給休暇の取得率

※01~06は省令による状況把握項目です。01~04は必須項目、05~06は任意項目です。

行動計画

今後は以下の2つを目標に各施策に取り組んでまいります。具体的な取り組みについては「女性の活躍推進企業データベース 」(外部サイトへジャンプ)に公開しています。

計画期間:
2023年3月1日~2025年12月31日

1.雇用形態の転換(有期契約社員→準社員、準社員→正社員)割合を転換基準対象者の50%以上を目指す

2.就業と介護の両立支援の仕組みを整備し、介護に係る社員の不安解消に向けた社員同士のネットワーク化に
  よる具体的ノウハウ共有の機会を作る。
  アンケートを実施し、取り組みに対する満足度を80%以上にする。

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