経営方針
中期経営計画「超サポ-2022」
株式会社アシストは、2017年までの中期経営計画「弾丸-2017
」を終え、2018年より、5ヵ年にわたる中期経営計画「超サポ-2022」を開始しました。お客様のビジネス課題に真摯に向き合い、きめ細かく、使命感をもって、その解決に取り組む、という想いを込めて「超サポ」と名付けました。
「超サポ-2022」では、以下の経営理念とミッションを再確認し、その意義と役割を強化していきます。そして、2022年までになっていたい姿(ビジョン)として、「超サポ愉快カンパニー」になることを目指します。
■ 経営理念
創設者であるビル・トッテンが執筆した『哲学と信念
』を中心的概念とし、
「お客様の最高、社員の最高、パートナーの最高」の達成を目指します。
■ ミッション(役割と責任)
ソフトウェアの「パッケージ・インテグレーター」としてお客様、社会に貢献します。
■ ビジョン(2022年までになっていたい姿)
「超サポ愉快カンパニー」になることを目指します。
<「超サポ愉快カンパニー」とは>
アシストは、汎用のシステムやソフトウェアを使い、IT時代を元気に渡っていけるよう「お客様をアシスト」する会社です。システムのサポートというIT企業の枠を超え、お客様の真のパートナーとしてITビジネス全体をサポートする仕事を愉しむ、またお客様にもっと快適なビジネス環境を提供することを目指します。
アシストが大切にしているのは、課題が解決して、あるいは想定した事業が順調に進んで、お客様が笑顔になること。お客様から愉しさをいただき、お客様に快適な未来を約束すること。そうした関係を築いていきたいと考えています。
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事業方針
アシストは、お客様の企業価値向上や競争力強化の大きな源泉の一つが「データ」であると確信しています。データを価値ある情報として安心して安全に利活用いただけるよう、ビジネス・パートナーやメーカーと共にお客様の事業を力強く推進します。
目標
「超サポ-2022」の目標は次のとおりです。
- 売上高400億円を達成する
- お客様から尊敬され、親しみを持たれる社員集団になる
- 精神面、収入面の両面から、より豊かな会社になる
- 社員にチャレンジする機会を与えるとともに、公正な評価ができる会社になる
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3つの施策
「超サポ愉快カンパニー」となるために、3つの施策を実施します。
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1. アシスト価値の訴求
社員一人ひとりが主役となり、全社員一丸となってお客様に対してアシスト価値の訴求を実践します。
2. 新製品・サービスの発掘&育成強化
独立系企業として、公平中立な立場で優れた新製品・サービスの発掘と育成を行うことはアシストの商社機能の根本部分となります。
2022年以降を睨み、新たな商品発掘の仕組み化も含め、新製品・サービスの発掘と育成を加速化させます。
3.組織力の強化
年齢や立場に関係なく、真面目でやる気のある社員が増え、愉快に働き続けられる環境づくりを実現します。