マイスター制度
アシストでは、次世代のアシストをリードするために必要な、高度な専門的スキルを持つトップ技術者を育成するために「マイスター制度」を導入しました。トップ技術者として、何を習得すべきか、目指すべき技術者像を定め、技術職のキャリアパスを明確にすることで、技術者のスキルアップとモチベーションアップを図ります。
選考方法
マイスター委員会が各部から候補者の推薦を受け付け、各種選考の上、一次審査を実施、業務執行会議で総合的に判断して最終審査を行い、認定します。
マイスターの認定基準
マイスターの認定には、独立行政法人IPAがIT人材育成を目的として提唱しているiCD(iコンピテンシーディクショナリー)をベースに、アシストの技術者として専門分野ごとにどのようなタスクを遂行し、どのような専門スキルを有していなければならないかを具体的に定義し評価基準の一つとしています。
- 専門分野における高度なスキルを有し安定して実践できていること
- IT全般スキルとして高度IT資格を取得していること
- マイスターとしての適正、人格を有していること
マイスター称号の有効期間
3年間(再認定にあたっては、新基準に基づく再申請が必要)
マイスターの処遇
マイスターには認定書、マイスターバッジが授与されるとともに、奨励金が支給されます。またマイスターの名刺には、マイスターロゴが記載されます。
マイスターロゴについて
マイスターロゴには、数多くの技術者の頂点に立つシンボルとしてピラミッドが描かれています。また、アシストのコーポレートカラーであるブルーは、バッジを身に着ける技術者がアシストを代表する技術者であることを保証します。
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マイスター認定者
これまでに認定されたマイスターをご紹介します。
BIマイスター
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株式会社アシスト |
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株式会社アシスト |
DBマイスター
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株式会社アシスト |