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社長メッセージ

社員もお客様もワクワクするビジネスサイクルを

社長メッセージ

社員もお客様もワクワクするビジネスサイクルを

私たちの本懐は、社名に込めたように、お客様を成功に向けてアシストすることで、その業務は様々なサポートが中心となります。サポートというと、トラブル対応のような技術的な支援という解釈が一般的ですが、アシストではサポートをそうした概念を超えた「ITビジネスのあらゆるフェーズでお客様の“お役に立てる”こと」と位置づけ、「超サポ」として取り組んで参りました。そして2018年からの中期経営計画を策定するにあたり、「超サポ」をさらに発展させた新しい企業ビジョンを掲げました。それが、「超サポ愉快カンパニー」です。より質の高い「超サポ」を実現するため、社員一人ひとりが、「お客様にこんな提案もしてみたい」と愉しみながら取り組み、お客様も思わずワクワクするようなビジネス提案を展開していくというメッセージです。

アシストの社員が愉快に仕事をすることでお客様にも愉快になっていただけるビジネスサイクルの構築を目指します。その目標に向け、社員は高い目的意識を持ち、自分の役割をあえて広げることで、さらに愉快度をアップしていく。そして会社はそうした社員の活動を応援することを経営方針にする。それが、お客様にとって良い会社になっていく条件だと信じ、次なる5年を邁進して参ります。

代表取締役社長 大塚 辰男

アシストからお客様への3つのお約束


アシストは、お客様に対し、「日本で1番提案を断りやすい会社になること」、「日本で1番課題やトラブルから逃げない会社になること」、「日本で1番お客様と利益を分かち合う会社になること」という3つの約束をいたします。


めげない

アシスト社員はどんなに提案を断られてもめげません。

「めげない」ことによって、アシストは日本で1番提案を断りやすい会社になりたいと思っています。1番提案を断りやすいということは、1番提案機会をいただけるということです。
ご満足いただけないアシストの提案は断ってください。そしてまた別の課題で、提案する機会をください。アシストは、お客様に提案を断られるたびによりお客様について詳しくなり、お客様の期待を超える提案ができるようになっていきます。


逃げない

アシスト社員はどんな状況においても逃げません。

お客様が困難に直面した際に、アシストは、お客様の課題やトラブルから逃げず、お客様とそれらを共有し、一緒に解決できる会社になりたいと思っています。もちろんできないことはできないと、最初にはっきりお伝えします。ここは正直でありたいと思います。ただし、一度引き受けたことは、お客様と同じ共通課題と認識して、その解決のためには絶対「逃げない」ことをお約束します。


あまり儲けない

アシストはあまり儲けません。

アシストはお客様が必要とする高品質な製品サービスを提供することで、お支払いいただく「代価」以上の価値をお客様に提供します。お客様からいただいた代価から生まれた「利益」は、会社の存続や社員の報酬、そしてなによりお客様のお役に立てる会社に成長し、長期的な視点でお客様に還元できるよう、さらなるサービス品質向上や新ソリューションの開発に投資します。


社長略歴


1983年  株式会社アシスト入社
 システムソフトウェア事業部 マネジャー
1988年  株式会社パンソフィック 東日本営業部 部長
1991年  株式会社エー・シー・エー
1994年  同 開発プロダクト営業本部 事業部長
1997年  株式会社アシスト システム管理事業部 事業部長
1998年  同 東日本営業本部 本部長
1999年  同 ネットワーク・ソフトウェア事業部 事業部長
2000年  同 西東京支店 支店長
2001年  同 神戸支店 支店長
2002年  同 西日本支社 支社長
2004年  同 取締役 就任(中日本・西日本担当)
2009年  同 常務取締役 就任(営業統括担当)
2012年  同 取締役社長 就任
2013年  同 代表取締役社長 就任


※ 株式会社パンソフィック、株式会社エー・シー・エーは、それぞれ当時のアシストのグループ会社です。


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