![](/db_blog/article/__icsFiles/afieldfile/2024/07/03/N0371_thumbnail_list.png)
- AWS
AWS Direct Connectとは?~概要と実装の方法を解説~
AWSの活用が進んでいる昨今、AWSとオンプレミス間の通信をセキュアに接続を確立することが求められています。AWS Direct Connectを利用することで、セキュアで安定した品質のプライベート通信を確立できます。本記事では概要から設定の例まで解説します。
|
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS)の本社である目黒のセントラルスクエアビルの一画に、AWSの一般ユーザーが無料で利用できるコワーキングスペースがあります。2018年にオープン以降、コロナ禍の影響で2020年からクローズしていましたが、遂に2022年11月1日から再開したとのことで、アシスト社員が潜入調査をしてきました!
事前にユーザー登録が必要ですが、無料で利用できます。
|
続いて場所の確認です。
住所は「東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア17F」です。
JR目黒駅、東急目黒駅、地下鉄南北線 目黒駅から徒歩1~2分です。
|
ビル正面のエレベータに乗り3Fに行きます。受付がありますが素通りでかまいません。受付の先にはエレベータ前にゲートがあります。ゲート前にいる警備員さんに「17Fに行きたいです」と伝えればゲートを空けてくれました。
|
エレベータに乗ったら17Fをプッシュ!アマゾンのダッシュボタンみたいでワクワクしますね♪
|
エレベータの扉も見慣れたデザイン!
17Fに着いたら受付があります。受付でユーザ登録情報と身分証を提示して、入館証をもらいます。
エリア内は以下の写真のようにとても広いし景色もすごい!!
|
この写真は11月上旬、平日日中の様子です。ご覧のとおり密ではなく、ゆったりと過ごせそうです。
PCとクラウドを使うので、Wifiと電源はもちろん常設されてます。
エリア内で飲み物と食べ物も販売されており、長く過ごすこともできそうです。
|
物足りない場合は3Fのコンビニに行きましょう。
|
テレフォンボックスも4つありました。予約はできないので「空いてたら使える」くらいに思っておいたほうがよいですね。
|
最大6名が着席できる会議室も1つ提供されています。当日入館してから受付で予約が可能です。1時間単位で予約ができます。
|
ラボもあるようです。この使い方は聞き逃してしまいました。
|
火曜日と木曜日はAWSの中の人に直接質問できたりもするそうです。
挨拶したかったのですがこの日はCLOSED。。。
もし、エリア内にアシストの「人バッジ」を付けている者がいたら「Ask Ashisuto」してみてください。
|
都内のアクセス好立地にあるAWSのコワーキングスペースは、事前にユーザー登録 をすれば無料で利用できる便利な施設です。
AWSを既にお使いの方も、まだお使いでない方も利用できる便利なコワーキングスペースを有効活用してみてください。
■本記事の内容について
本記事に示した定義及び条件は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
■商標に関して
・Oracle®、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
・Amazon Web Services、AWS、Powered by AWS ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他の AWS 商標] は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
AWSの活用が進んでいる昨今、AWSとオンプレミス間の通信をセキュアに接続を確立することが求められています。AWS Direct Connectを利用することで、セキュアで安定した品質のプライベート通信を確立できます。本記事では概要から設定の例まで解説します。
今回はOracle Databaseライセンス「クラウド環境編」です。これまでエディション、ライセンスの種類、カウントの方法、という基本的な部分と、構成面の理解として仮想化環境の考え方をご紹介してきました。今回はクラウド環境におけるOracle Databaseライセンスの定義やルールを解説します。
ビジネスインフラ環境を様々な形態で運用されている昨今、クラウドもその選択肢のひとつです。各社クラウドの特性を活かすために複数のクラウドを利用されているお客様も多くなってきました。今回は2つのクラウド(OCIとAWS)を閉域接続する構成をどのように構築するのかを紹介します。