- Oracle Database
- Oracle Cloud
誰がどのデータにアクセスできるのか?~今あらためて注目されるクラウドでの「アイデンティティとアクセスの管理」~
これまでOCIで提供される、データベースやテナントを保護するためのサービスであるOracle Data SafeとOracle Cloud Guard の概要と初期設定を行う方法を解説してきました。今回は、上記サービス利用時の上位概念であるアイデンティティとアクセス管理について説明します。
これまでOCIで提供される、データベースやテナントを保護するためのサービスであるOracle Data SafeとOracle Cloud Guard の概要と初期設定を行う方法を解説してきました。今回は、上記サービス利用時の上位概念であるアイデンティティとアクセス管理について説明します。
オラクルの年次イベントOracle OpenWorldがOracle CloudWorldに生まれ変わり、オンサイトイベントとしては3年ぶりに米国ラスベガスで開催。アシストからもOracle DB、OCIの技術者が参加し、様々な最新情報をキャッチアップ。Oracle CloudWorld全体の雰囲気をお伝えします。
Oracle Cloud Guard は、Oracle Cloud Infrastructure が提供する無料のサービスです。 セキュリティの問題を監視・検出し、特定された問題を修正するための設定変更の提案もしてくれます。また、ユーザーに代わって設定変更を実行することも可能です。
毎年数多くの新機能が発表されるAWSのre:Inventが今年もスタート!弊社社員もイベント会場であるラスベガスへ飛び、現地で仕入れた新機能情報からデータベースとデータ分析系を中心に全2回で速報をお届けします。2回目はAmazon Redshiftの新機能を中心にご紹介します。
毎年多くの新機能が発表されるAWS re:Inventが今年も開催!弊社社員もラスベガスへ飛び、Amazon DataZoneやAWS Supply Chainをはじめ、現地で仕入れた新機能情報からデータベースとデータ分析系を中心に全2回で速報をお届けします。1回目は2022 APN AWS Top Engineersにも選出された坂本雄一が担当します。
2022年10月にPostgreSQL 15で「MERGEコマンド」が実装されました。これによりMERGE文を利用しているアプリケーションの移行負荷が軽減され、既存機能(UPSERT)では難しかった「データ衝突が発生するケースでDELETEを行う」ことが可能になります。本記事ではMERGEコマンドの使い方について説明します。
東京の目黒にあるAWS社が無料提供しているコワーキングスペースは コロナ禍でクローズしてましたが、2022年11月から遂に再開されました。 どんなところ?利用方法は?設備は?といった疑問にお答えするために 実際に行ってきました。
Oracle Database 21c の登場以降、こんな相談が増えてきました。今回は21cの仕様変更や廃止機能等、主要なものをピックアップしてご紹介します。
Oracle Cloudに提供されているOracle Cloud Guardは、セキュリティの問題を監視・検出するのに役立つ無料サービスです。セキュリティの問題検出だけでなく、特定された問題の修正提案を表示したり、ユーザーに代わって設定変更を実行することもできます。概要と初期設定を行う方法をご案内します。
「11g/12cから19cに移行を検討しているんだけど・・・」といったご相談が増えています。19c移行時に気になるOracle Multitenant対応では19cまで従来構成もサポート対象ですが、21cでは従来構成が廃止されています。本記事では19cマルチテナントへのAutoUpgrade移行結果を基に手順や注意点を紹介します。