
- クラウドサービスとのデータ連携を学ぶ
SlackとKintoneをAPI連携してみた ~クラウドシフトを加速させるDataSpider~
API連携でクラウド活用を加速しませんか?SlackとkintoneをDataSpiderで繋いでみました。
|
|
OCRのソフトウェアの中には、読み取ったデータをシステムに入力するまでの機能は搭載されていないものが多く、手書き文字や印刷データの完全自動連携にはまだ課題が残っているというのが現状です。
そんなときには、EAIツール「DataSpider」に搭載された「Tegakiアダプタ」がお勧めです!
「DataSpider」は国産のEAIツールで、多種多様なデータソースに対しノンプログラミングでデータ連携処理の開発ができる製品です。
この度、DataSpiderにクラウド型OCRサービスである「Tegaki」と連携する「Tegakiアダプタ」が登場しました。
Tegakiアダプタにより、紙ベースのデータをTegakiから受け取り、その後の集計、結合等の連携プロセスを一括で行うことが可能になりました。連携イメージは次の通りです。
|
Tegakiアダプタを介してDataSpiderから送られたリクエスト内に画像データと画像読み取り用テンプレートをJSON形式で渡します。
受け取った画像をもとに、読み取り結果をJSON形式でレスポンスとして返します。
Tegakiアダプタを使いOCR連携を実装することで、下記のようなメリットが生まれます。
|
|
![]() |
---|
加藤 篤史(かとう あつし)
API連携でクラウド活用を加速しませんか?SlackとkintoneをDataSpiderで繋いでみました。
クラウドストレージサービス、とっても便利ですよね!今回はboxとDataSpiderの連携についてお届けします。
クラウド全盛期のいま、WebAPIは欠かせない存在です。「WebAPIって一体なに?」「RESTとSOAPの違いはなに?」「活用方法は?」などをわかりやすく解説した資料です。