『いま必要なデータ連携基盤を一緒に考える日!』開催報告
5月27日(火)赤坂インターシティコンファレンス にて、
「いま必要なデータ連携基盤を一緒に考える日!」
と題しまして、基幹システムや各業務システム間のデータ連携とその基盤を構築するにあたり、昨今様々なデータ連携手法が存在し、その選択や採用に迫られている皆さまのお悩み解決の一助となるイベントを開催いたしました。
本記事ではこちらのイベントの模様をご紹介させていただきます。
アシストはこう考える!データ連携基盤の捉え方とデータ連携手法の検討ポイント
クラウド化やDX加速で不可欠なデータ連携基盤について、システムの領域をSoR/SoE/SoIという分類に分け解説しました。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
またMFT、ETL、EAI等のデータ連携手法の中から、システム特性に応じた最適な手法を選択することや、その組み合わせの重要性をお伝えしました。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
事例から学ぶデータ連携基盤検討のポイント
システム間の安定稼働、クラウド/オンプレミス間の接続性、内製化、セキュリティ、リアルタイム連携などの具体的な課題と、EAI、ETL、ELTといったデータ連携ツールの適用ポイントを解説しました。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
パネルディスカッション:いま必要なデータ連携基盤を考える
セゾンテクノロジー社、クリックテック・ジャパン社との3社でのパネルディスカッションでは、事例を交えたデータ連携やデータパイプラインの最新動向をご紹介いたしました。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
SAP連携、クラウド/オンプレミス連携、データパイプライン構築における課題と解決策の紹介や、HULFT SquareやQlik製品を活用した各社の事例を通じて、現代企業に必要なデータ連携基盤の姿を紹介しました。
またQAコーナーでは多くのご質問をいただき、実践的な情報交換が行われました。
データ連携基盤の企画構想のもやもやを整理するには
データ連携基盤の企画構想・要件定義における「もやもや」の解決に向け、アシストの伴走支援を紹介いたしました。
製造業様や社会インフラ企業様の事例を通じ、上流工程での課題整理・あるべき姿に対する具体化の重要性をお伝えしました。
※画面に投影された資料を抜粋しています。
最後に
ご好評につき、本イベント内容を配信するウェビナーの開催が決定しました!
皆様ぜひご参加ください。
最後になりましたが、本イベントへご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今後も皆さまのお役に立てるよう、様々な情報やご提案を発信してまいります。
これからも変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
執筆者情報:
大西 佑季
2018年入社。Qlik製品の教育講師などを担当し、現在は企画課で製品の販促やイベント企画などを担当。
趣味はラーメン屋巡り。横浜家系ラーメンが特に好き。
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